月: 2009年3月

ラブシャッフル 7話

録画をようやく観た(・∀・)
最初はいつものラブシャッフルだな(´,_ゝ`)プッと余裕かまして観てたが、
途中からは工エエェェ(´д`)ェェエエ工
(・ω・`≡´・ω・)ナンダヨ、コノテンカイ、ドウナルンダヨ?
という先が気になる回だった。

予想通りにきくりんが、うほっ(・∀・)
ロビーパジャマパーティのゲイ・ゲイ・バーイの流れはワラタ(・∀・)
諭吉のスパイ活動、タラちゃんずの辺りまではいつも通りに良い感じに寒かった(w
落ちたボーリングの玉が軽そうだったなぁ。
うちの環境の所為か23分46秒頃になんか変な音(声?)が入ってたけど
なんだったんだろ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
愛瑠とメイのシーンで愛瑠が食器棚閉めるところ。
おーじろうと海里のカップル成立、同時にきくりんの淫棒ならぬ陰謀も進行し、
メイの二つの告白により、諭吉、愛瑠の玉突き的心境の変化、玲子も何やら企んでる様子。
呑気に変わらないのはうさタンのみか(・∀・)
いや、メイとの会話で詰まったのは大きな心境の変化か( ・´ω・`)
今回はおーじろうが王子さまだったからうさタンシャウトはやや控えめ。
まあでも「愛がなくちゃだめなんだ」「スーパーモデル」はワラタ(w
暴走族の回といい、おーじろうが活躍する時はうさタンシャウトが空ぶるように
作ってんだな、きっと(w
愛瑠の様子が変だったのは本当に満月の所為だけだったのか気になる(´・ω・`)
玲子の企みも気になるところ。まあでも諭吉メイがありうるならおーじろう海里・
うさタン愛瑠で終わるのか。残された玲子ときくりんは端から別の目的で動いて
いたわけだからそういう落ちでもいいのかな。
ラブシャッフル 6話を観た時は「メイ→諭吉なんてねーよ(・∀・)ニヤニヤ」と思って
たが、まさかそのパターンとは…orz
きくりんは淫棒で手玉(海里)を穴に落としてでも、おーじろうを手に入れるつもり
なんだろうか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ラブ・シャッフルというビリヤード台の上で起きる、玉がぶつかるが如き恋愛力動、
どんな最終回になるのやら(・∀・)

8.大磯宿~小田原宿(2)

8.大磯宿(2) (2007.10下旬)

塩梅の名残りってなんだべ(´・ω・`)?とぐぐっても出てこない…
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ああ"塩の名残り"かΣ(゚∀゚;)

二宮は海に面した村のため、古くから海水による塩の精製が盛んでした。二宮町内の地名に塩海(しぼみ)があります。(二宮のにぎわい

塩田なんてあったんだ。


ここいらで空腹に耐えかねて、飯を食べようと思うけれど、街道沿いにお店が見当たらない。
二宮町に入ったところで夢庵かなんかはあったようだけど、道の向かいだったからパスした。

仕方がないので街道沿いを諦めて二宮駅前に。すごい昔の商店街風Σ(゚∀゚;)
なんか喫茶店とかあったけど…うーん(´・ω・`)

結局、二宮駅入口近くにあった「都一」というラーメン屋さんでチャーシュー麺。17:00頃入店。
味はまあ…普通だったかな?値段が600円だったので特に不満もなく。
どうもラーメン屋専業というよりは飲み屋+ラーメン屋って感じだったなあ。
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空腹を満たし幾ばくか足の痛みを引いたので、17:25頃再び街道へ。もう真っ暗。
「つぶれてたまるか」 Σ(゚∀゚;) 何の店なんだろうか。
梅沢橋?を越え、吾妻神社の入口手前でちょっと右の道へ入り、ちょっと歩いて
また一号線に合流。押切坂辺りで左の細い道に入る。一里塚があった。
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小田原市キタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!とおもたらまたすぐに二宮町(´・ω・`)
ともたらまた小田原市(・∀・) 市境町境が入り組んでるのか。
この辺りで多少のアップダウンがあったような、なかったような。

車坂( ´ω`)
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大山道ってちょっと前のとこにもあったような。
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大山道(おおやまみち・おおやまどう)とは、主に江戸時代に関東地方の各地から相模国(現神奈川県)大山にある大山阿夫利神社(現伊勢原市)への参詣者が通った古道の総称。大山街道とも呼ばれる。(大山道

そんな有名なのかΣ(゚∀゚;)

大山は雨降山(あふりやま)とも呼ばれ、雨乞いに霊験のある山として、昔から農民の間に関心が寄せられていた。

アフィリエイトだけで暮らしていけるようになる霊験あらたかな雨降八山(あふりえいとやま)が
あったら是非とも拝みに行きたい(・∀・)


今まで気づかなかっただけなのかわからないが小田原市で異様に道祖神を目撃する。
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国府津駅周辺はぼちぼちチェーン店あった。暗くて辺りがよく見えなかったこともあり
取り立てて特筆すべきことなし。街道沿いに寺社仏閣、立派な和風建築が多かった。
土地があるならば、平屋もいいな(・∀・) 一里塚見逃した模様…orz

酒匂川を越え、新田義貞の首塚を華麗にスルー、江戸口見附跡
首塚の辺りで左の道に入り、そしてまた一号に合流。高校があって
部活帰りの女子高生が居た(*゚∀゚)=3
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新宿の信号辺りで左折して一本目を右折して直進。

小田原市中心部辺りにはこういう昔の町の名前と説明が刻みこまれた石柱がいっぱい。
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足の痛みも酷くなってきたのと、次は箱根越えということで国際通り付近で終了。19:33頃
27028歩。約18km

小田原駅まで足を引きずりつつ行くと小田原駅が新しくなっていてびびる(w
かつをの酒盗、イカ明太子の塩辛、薩摩揚げセットを買って帰る。
ごま入りのやつが香ばしくて良かった。

歩いた感想としては大磯の松並木、化粧坂あたりが良かった。
基本的に坂は少なく雰囲気もまったりしていて、またいつか来てみようかと思った(・∀・)

427-18=409

品目 金額 備考
電車費 1140
きつねそば 400
チャーシュー麺 600
累積使用金額 8497円 残り: 409km

8.大磯宿~小田原宿(1)

8.大磯ぎで通り過ぎ (2007.10下旬)

最寄駅はJR大磯駅。化粧坂を上り東海道本線の下をくぐって行くと
再び一号線と合流。すれ違った下校する小学生のうち一人が
「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ」と小島よしおの真似をしてた(w
(2007.10頃の話)

秋葉神社、道、海水浴場発祥の地の看板、湘南の由来、鴫立庵
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海水浴場のところでちょっとだけ一号線を離れまたすぐに合流。
だらだらと歩き鴫立庵を越えてしばらくするとガストが見える。
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変な看板があったので撮影。ぐぐってみるとドンピシャでヒットするものがない。
どうやら国土交通省の「道の日」のイメージキャラクターらしい。(広報まつえ8月号)

Q:昨年、「古川まつり」で見かけたキャラクターの「こっちだヨウ平」「ヨウ子」は何の生き物がモデルですか?「アリ」の様に見えますが。A:キャラクターのモデルは「ハンミョウ」です。ハンミョウは人が近づくと前方へ飛び、立ち止まる事を繰り返すことから、「道教え(ミチオシエ)」などと呼ばれています。(華ロードを活かしたまちづくり)

今は違うイメージキャラが居るんだろうか。ハンミョウって意識したことのない昆虫だな。
カミキリムシとかなら昔よく見たような気がするけども。


東海道松並木を抜けて行くと左手に建物が古河電工の保養施設?と
大磯プリンスホテル別館・滄浪閣(そうろうかく)。伊藤博文の旧居らしい。
ってwikipedia見たらもう閉館してるのか。
ガイドブックによるとこの辺りには明治の名士たちの邸宅や別荘があったとある。
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里程標、八坂神社?、どこで撮ったか忘れたけど道祖神
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一号線をそのまま進み、血洗い川を越え大磯城山公園のところで右の道へ入る。
トイレポイント。
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不動川を本郷橋で渡る。
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一里塚跡、六所神社入口を越え、暗くなる中、ようやく二宮町へ
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写真貼りすぎた(´・ω・`)

7.平塚宿~

7.平塚宿 (2007.10下旬)
最寄駅はJR平塚駅。きつねそば。前日の終了地点まで戻っても良かったのだけれども、
折角の天気だったので平塚駅の北のあたりから歩きはじめることにする。

住所で言うと紅谷町あたりを通って市民プラザの方に出る。なんだか風俗街っぽいな、
ここ一帯は(w なんとか学園とかキャバクラらしきものもチラホラと(*´・ω・)

ここにある紅屋町公園にお菊塚があるようだ。「番町皿屋敷」のお菊さんの墓だ。

地図看板、見附の説明、要法寺、道x2

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最後の一枚に見えるは高麗山かな。要法寺の近くに平塚の名の由来になった
平塚の塚があるらしい。桓武平氏の人のお墓なのか。


花水川に着き15:00くらいに出発。一号線を歩く。

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すぐ右手に見える高麗山こまやま。この写真ではいまいちだけれども、
実際に見ると中々立派な山である。湘南平に抜けるハイキングコースが
あるらしいので、いつか歩いてみようと思う(`・ω・´)

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ふもとにある高来神社たかくじんじゃ 
高来=高麗=コマと渡来人と関係が深いようだ。

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高来神社の入口から400mほど行ったところに突然マックがΣ(゚∀゚;)
このマックの横にあるのが化粧坂公園。一応トイレポイントかな。

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この公園の前の信号を渡って脇の細い道が旧東海道。


ゆるい勾配の上り坂、化粧坂けわいざかだ。

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化粧井戸  曾我十郎の恋人・虎御前が毎日ここに来て化粧をしてたという。

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高知県・一條神社、小野小町化粧井戸、大分県宇佐市・化粧井戸といった感じに
化粧井戸は各地にあるみたい。いつの世も女性は化粧が好きなのか(・∀・)

藤沢辺りまでは源氏にちなんだ史跡が多かったが、この辺りからは曾我兄弟や
虎御前のものが多い。

曾我兄弟って名前は聞いたことあるけど、よぅ知らん(´・ω・`)

曾我兄弟の仇討ち(そがきょうだいのあだうち)は、建久4年5月28日(1193年6月28日)、源頼朝が行った富士の巻狩りの際に、曾我十郎祐成と曾我五郎時致の兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件。赤穂浪士の討ち入りと伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちの一つである。(曾我兄弟の仇討ち

神奈川東部出身なのに習った記憶すらないなあ。