後輩の赤ちゃんと…

遊んできた(・∀・)
1歳半くらいでよちよちながらも歩けるようになっていた。以前会った時はハイハイも出来なかったのに。赤ちゃんと遊んだことなどなかったから最初は戸惑ったが、彼がお気に入りのボールを投げたのを拾ってあげたり一緒になって動き回っていたら、とんでもなく喜んでるようだった。あのリミッターを通り越したかのような満面の笑みでキャッキャッと声をあげるのはなんとも興味深かった。


なんとなくではあるが、赤ちゃんに限らず、人間は何か新しい刺激を受けたりして知識や技能を脳内に習得する際に快楽物質とか出てんじゃないかなあと思った。子供の頃の方が喜びや笑顔が多く、中高年や高齢者になってくると少なくなるのは、そういった仕組みだからなんではないかと。
或る程度基本的な世界に対する知識が既知になってしまうと新たな外界刺激を中々獲得できず、結果、獲得による快楽物質が減り、笑顔が少なくなるという感じ。
中高年以降でも楽しくしている人は、自分で新たな知識を獲得しようとしたり人と交わることで、この獲得系快楽物質を分泌させたり違う仕組みで快楽物質を分泌してるんじゃないのかなぁ(・∀・)
もしも人間の脳がそういう仕組みであるならば、自らが動かない限り、人生はつまらなくなる一方なのかもしれない。


ボール投げたりしながら歩き回るのと、滑り台に投げたボールが不規則に跳ねて落ちてくるのを観ているのがどうもお気に入りのようだった。ベビーカーを押して歩くのも楽しそうだった。自分が外界に対して起こした行動に対してなんらかの反応があるのが楽しいのだろうか。
いないいないばーの仕草を真似された時は正直びびったΣ(゚∀゚;)
その前からも多少はしていたらしいけど。
ボール投げもそうだったが、なんか短時間の間に成長していたような気がした。
途中一回お眠りをしたが、最後の方は体力の限界が来たらしく、ハイハイしていた(・∀・)
足腰が立たなくなっても遊ぼうとする様は凄かった(w
ジャンプ格闘漫画のキャラクターみたいだった。
いやーなんだかんだで面白く楽しい一日であった(・∀・)
まあどうせまた会った時は「誰、この人(´・ω・`)?」って顔されるんだろうなぁ(w