月: 2009年4月

BOSS

BOSS 第一話を観た(・∀・)
予想はしていたがとにもかくにもカメラワークがうざいヽ(`Д´)ノ
揺れは離婚弁護士に比べればはるかにマシになったが、
ズームやらアップやらエフェクトやらやたら目にうるさい(´・ω・`)
OPはちょっと格好よくていい(・∀・)
途中途中で落ちてるのはm&m'sのピーナッツ?
マーズが隠れスポンサーというわけでもなさそうだが。
ぬっくんと天海の衣装が白いけど死んじゃうんだろうか(´・ω・`)


相変わらずのAGF枠だなと思えるコーヒープッシュ(w
ラスフレの時もあったなぁ。
・寝起きのコーヒー
・刑事部屋で玉鉄がもってるコーヒーx2
・(ふれあい銀行前のカフェ)
・取調べ室での武田鉄也の「コーヒー」要望
光石研(嫌な人)の部屋にあったのはティーポットか。
どうせなら缶コーヒーのBOSSもスポンサーにもってこれたら良かったのにな(w


正直、登場人物が多すぎるような。正確に言うと登場人物全員が或る一定以上に映るようにしてるというかアップを多用しすぎてるところがいまいち。各キャラの掘り下げはどうせ後のエピソードでやるんだろうから、そんなにアップで忙しく映さなくていいよ(´・ω・`)
昔のドラマに当てはめると離婚弁護士+ショムニ風か。
離婚弁護士でのポジションに置き換えると
溝端淳平→玉山鉄二のポジション→佐々木らくだのすけのポジション→ハンチョウ
という感じで玉突き昇進した感じ。
まあなんやかんやでケンコバは要らなかったんじゃないかな(´・ω・`)
吉瀬美智子は要る(*´・ω・) あんまりうまくはないけど(w
戸田恵梨香は下手というよりもこの役を演じるのに準備が足りてないような。エルを真似てるのかどうか知らないが物真似演技って浅い感じになるだけだから。無機質な変人キャラをやるなら瞬きを我慢できるようになるか編集でそこだけカットしないと駄目だな。白い春に出てきた大河内教授役の人も白い巨塔の大事なシーンで瞬いてちょっと画竜点睛を欠く感じになって居たのを思い出した。あと医学系ドラマとかと一緒で専門用語とかを頭で咀嚼出来ていないのに台詞にするから、なんだかたどたどしい。


録画したのを改めて視聴したが、これ提供かぶりのシーンも一応話しが進んでいるのかΣ(゚∀゚;)(爆発物処理班?突入)
なんか市原悦子に全部を持ってかれたハンチョウのように武田鉄矢に大部分を持ってかれた感じがしないこともないが、天海と竹野内の掛け合いとかは面白かったし次回からに期待しよう(・∀・)
ああでも竹野内豊とありふれた塩見三省の声は音量をあげないとよく聞こえないなぁ(´・ω・`)

白い春

白い春 第一話を観た(・∀・)
初回視聴時はアタシんちの男子の後であんまり気にならなかったけれど、改めて録画したものを視聴してみると大橋のぞみの演技がどうも…(´・ω・`)
この子がアタシんちの男子に出ていたら多分「まぁまぁうまいじゃん(・∀・)」って思っただろうけど、このドラマの水準だとちょっと。デビもいまいちな感じがする。白石美帆はなんとなくイントネーションが違うのかありふれた奇跡っぽくなってる(w なまり?

主要キャストが少なかったり画面がやけに昭和風に感じるのは、トライアングルで金を使いすぎたのが原因なんだろうか。まあそのおかげで余計なノイズ的出演者達やエフェクトが少なくて話に没頭できていいけども。そういえばトライアングルの殺された子の名前は「さち」だったなぁ。関テレは「さち」好きだなぁ。
吉高と金髪のサブパートはどんな感じで絡んでくるのかな(・∀・)
吉高は相変わらずの変なキャラを配役されているな(w
このドラマでもネカフェが出てきたな。
とりあえずドラマ内の気になる謎は800万の行方くらいかなぁ。
①組とデビがグルで、そもそも春男にヒットマンをやらせる為の罠だった。
②デビがおいしくいただいて、スナックの資金の足しにしました。
③真理子がさちの為に手術せずに貯金して残した。
くらいしか考えられないな(´・ω・`)
あと姉妹間の確執もあるか。タイトルの「白い春」の白いはなんだろう。明日のジョーみたいに白くなるのか。天使の羽のくだりもよくわからなかったなぁ。
正直、特筆すべきことはあんまりないのだけれど、普通に面白かった(w
単純に来週もまた観たいと思った(・∀・)

アタシんちの男子

アタシんちの男子 第一話を観た(・∀・)
その主演・共演者のチョイスからイケメンパラダイスやメイちゃんの執事の系譜かと思っていたが、どうも違うようだ。ヒミツの花園は観てないので断言できないが、ランチの女王+(危険なアネキとか太陽と海の教室)とかのタイプっぽい(父親の死・借金をこさえて逃げる人・男兄弟の中に来る女性・説教などなど)


ある世界に異界のまろうどが来て、トラブルという名の化学反応を起こし世界の構成要素である人々が分離したり、結合したり、変化して最後に世界は幸福という名の安定状態に到り物語が終わるのが多いパターンだが、これもその類のようだ。
全体的に演技がどうもいまいちだったが、子役が特に酷かった(´・ω・`)
初回だから演者自身もこなれてないんだろうけど。草刈・岡田・高島辺りは良かったけど、おでこさんは変なキャラを演じ切れてないような。まあシリアスなドラマじゃないから記号として受け入れればいいや。
説教シーンが的外れすぎて「西遊記」とか「太陽と海の教室」みたいにgdgdになりそうな危険がありそう。フジの「説教」ありきのドラマで面白かった記憶がない。
喫茶店や居酒屋などが多い出演者水増しパートはネットカフェと今風だけど人数多すぎる。ちゃんと活かせるんだろうか。
毎回、発明品を前面に押し出すけども、実際は千里のトンチと説教でトラブル解決をして6人兄弟を変化させていく展開なんだろうか。
てっきりコールドスリープは完成していて、
①実は千里の母が死んでいなくて父の借金の一億円はコールドスリープの費用だった。
②最終回近くに現代の医学では治せない難病で倒れた千里を救う為に6人が力を合わせてコールドスリープを実用化し、未来で眼を覚ました千里がよぼよぼの老人となった6人に囲まれて再会を喜んだり、或いは残されたビデオレターに涙する。
みたいな変な展開を妄想してみたが、あっけなくコールドスリープの話は終わったなぁ(w
まあなんやかんやいってまだ初回で全員集合してないので次回以降に期待(・∀・)
サービスシーンも多かったし(*´・ω・)
考えてみると高島礼子は結婚できない男、白い春の紺野まひるはイケメンパラダイスに出演していたな。昼の再放送で「結婚できない男」「イケパラ」とやっていたが、この配役にもなんか関係あんのか( ・´ω・`)?石垣佑磨が暴行事件を起こして4ヶ月くらいの中途半端な短い謹慎で終わったのも「アタシんちの男子」の為の「イケパラ」再放送と関係あんのかな?

13.原宿~吉原宿

13.原宿(2007.11初旬)

最寄駅はJR原駅。あんまり記憶がない。
この辺はひたすらに一直線だったような気がする。

浅間神社x2、看板
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放水路があるということは昔はよく氾濫でもしてたんだろうか。
しょんべん小僧がなぜか居た。
新田大橋、沼川第二放水路x2、しょんべん小僧?、三社宮、お寺?
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疲労と空腹が限界に達し、途中で見かけたカインズホームへ。
カインズホーム内にあったモスにて昼食。結構人が居て賑わっていた。
フードコートなんてもう何年も利用していなかったので、呼び出し用機械を
初めて見た。ちょっと感動してしまった(w

安コール、カインズホームx2
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どこまでも一直線(´・ω・`)
ダストボックスを思い出させるゴミ捨て場。
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途中で六王子神社というところがあった。
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八王子神社の変形かと思って説明をみるとどうも違うようだ。

400年位前、いけにえの淵で犠牲となる「おあじ」の身の上を悲しんで身を投げた6人の巫女を祀ってある。「おあじ」は鈴川の阿字神社に祀られている。

伝説「三股の伝説」
昔、沼川と和田川と潤井川とが合流し深い淵になっている所を「三股」と呼んでいました。この淵には龍が住んでいて、毎年お祭りをし、少女をいけにえとして捧げるしきたりがありました。今から四百年程前、関東の巫女七人が京都へ向かう途中、このいけにえのクジを引き、一番若い「おあじ」が引き当ててしまいました。仲間の六人は国元へ引き返す途中、柏原あたりにきたとき、悲しみのあまり世をはかなんで浮島沼へ身をなげてしまいました。村人が六人のなきがらを一ヵ所に弔ったのがこの六王子神社だといわれています。おあじは鈴川の阿字神社に祀られています。

いけにえ淵
(略) 
 修法のカで命が助かったおあじは六人のあとを追つて柏原までくると、六人はすでに死んでいることを知りました。おあじは悲しさのあまり柏原沼に身を投げてしまいました。のちに吉原宿のひとはおあじの霊をなぐさめるため、砂山の高台に阿字神社をたて、長く守護神として崇めました。(ふるさとのでんせつ(1)

ロミオとジュリエット的すれ違い。伝わってる話が微妙に違うのが面白い(w


でもなんか今ひとつ合点がいかない。なんで六「王子」なんだべ(´・ω・`)?

wikipedoa「王子神社」。

王子神社(おうじじんじゃ)は、東京都北区にある神社である。旧称王子権現。この一帯の「王子」という地名の由来である(王子神社というのは全国各地にあり、王子神社というだけでは東京の王子神社をさすわけではない)。
(略)
元亨2年(1322年)当地の領主豊島氏が社殿を再興し「若一王子宮」を改めて奉斎、王子神社となる
王子神社

wikipedoa「若一王子」

若一王子(にゃくいちおうじ)は、神仏習合の神である。若王子(にゃくおうじ)ともいう。
熊野三山に祀られる熊野十二所権現は三所権現・五所王子・四所明神に分けられ、若一王子は五所王子の第一位である。
若一王子

wikipedoa「王子」

日本には古来、本宮と呼ばれる神社の主神からその子供の神として分かれでた神格を祀ったり、巫女的な性格をもつ母神とその子神をあわせて祀る信仰があり、これを若宮(わかみや)あるいは御子神(みこがみ)と呼んでいた。のちに仏教と神道の習合が進むと、仏教の神格のひとつで、図像では仏に顧従する児童の姿で表現される「童子」が若宮と習合され、王子と呼ばれた。また、王子をまつる社(やしろ)も王子とよばれることがある。(王子信仰
ただし、王子の地名は「窪んだ土地」を意味する「おほち(おおち、島根県の邑智郡など)」あるいは「あふち(おうち、凹地)」に由来しているものもあるという説もある。それによれば窪地であるから「おおち」と呼ばれた、あるいは高いところから窪んで急に落ち込んだ坂のことを「おおちの坂」と呼んだことからついた地名である。(地名の王子)

而して御子神とは、その神名が示している如く「神々の神子」と云うことであって、古く巫女のことをミコと云うたのも、又此の意味に外ならぬのである。(日本巫女史/第二篇/第三章/第二節

巫女神は御子神に通じ、王子へと変わったんだろうか(´・ω・`)?


「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける 」
って誰かの和歌があったなぁと思いつつ、結局、田子の浦を見ずに過ぎてしまった。

東田子の浦駅、立圓寺?
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道祖神、常夜燈、広沼橋・昭和放水路
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道標?、道祖神、地図
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昔、沼川から浮島の一帯は沼地で水害と飢饉が酷かったらしい。
天文堀という排水路を作ってその水害を防いだ高橋勇吉という人の碑らしい。
高橋勇吉の天文堀

高橋勇吉の碑、常夜燈
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全く知らなかったけど、富士市は豊富な地下水を利用した製紙業が盛んらしい。

煙突から煙がモクモク。日本製紙かな?
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鳥、大昭和紙工産業社宅横の公園、観音様?
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「シャディは一冊の百貨店~(・∀・)♪」が建物としてあった。
ただの通販会社じゃなかったのかΣ(゚∀゚;)

河合橋、沼川x2
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171号線から139号線に入り、1号線の高架の下辺り。
向こうに見えるバイクに乗った警察官x3

なんかどっかで見たことあるなぁ…などと思いつつ先を急ごうとする。
突如、前方で行く手を遮る3つの影Σ(゚∀゚;)

「ちょっとお話いいかな?(・∀・)∀・)∀・)」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
人生で初めて職務質問を受けた…orz

確かにどでかいリュックをかついで03esのGPSを覗きつつ歩く様は
怪しかったと思うが(w

まあフランクというかフレンドリーというか、一定のラインを
失わない程度の口調での質問で、別段もめることもなく終了。

たまーに密着警察24時とかで紹介される富士市のバイク警察官だな。


東海道で唯一左側に富士山が見える地点・左富士
この旅で富士山がまともに見れた記憶がない(´・ω・`)

こことか平家越えの碑の辺りだったかでしばし休む。
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吉原宿

吉原本町は韓国人が多いのか、やけに韓国料理屋とキムチハウスやらが多い。
韓国人向けの服屋もあったような。

なにやら怪しい建物(*´・ω・)、道x2、看板、吉原本町駅付近?x2
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足がムチャクチャ痛かったので、ガイドブックに載っていた鯛屋旅館に素泊まり。
今から考えてみると飛び込みで旅館に泊まろうとするのは無謀だったなぁ。

飛び込みで泊まった所為か、ちゃんとした部屋じゃなかった感じがした。
部屋の向い?に洗濯機置き場があり、洗濯や人の往来がすごい二号という
部屋だった。隣が一号、その隣が牡丹とあったから、普通は泊めない部屋なの
かもしれない。

階段下にあったサイン?寄せ書きから推測すると、日頃は運動系サークルが
合宿などで利用するところなのかもしれない。
洗濯と人の往来の激しさはそういうことだったのではないかと思う。

宿についてから一時間ほど寝てしまう。19:30ころ起きて、素泊まりなので外へ行く。
もしかしたら宿内の食堂で別料金で食べられたのかな?

が、この商店街にまともというか独り客がふらりと立ち寄るようなチェーン店はない。
韓国焼肉か串焼き、飲屋、キャバ、タクシーである。
店を求めて裏通りにいけば、「おにーさん、おにーさん」と店の中にいたおねーちゃんに
声をかけられる。

そのまま無視して通りを進み、なんとかあったのはセブンイレブン。
それもなにかと思い、もう一度戻るもとくになし。

結局反対側のバスターミナルにあったミスドで飲茶。
黒チャーハンと金胡麻坦々麺?前者はまぁまぁ食べられた。

部屋に戻り風呂。三人ならんで入る感じ。

鯛屋旅館
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寝たり起きたりして朝の5:30くらいに出立。
東海道の旅ということで旅館の人が火打石を打ってくれた。

約25km 53370歩?

382-25=357

品目 金額 備考
昼食 590
夕食 780
ジュース類 430
鯛屋旅館 3450
累積使用金額 27,109円 残り: 357km