20.丸子宿(1)

20.丸子宿(2007.11初旬)

最寄り駅はJR静岡駅で、あとはバスで。

清水市のちびまるこちゃんと関係あるのかと思いきや、Marikoと読む。
永井真理子の「わたしはまりこ~(・∀・)♪」なんて歌を思い出しながら先へ進む。

安倍川橋を渡ると、千手の里・手越という看板が。
鎌倉時代の白拍子に千手という人が居たらしい。
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白拍子ってなんだべ(´・ω・`)?

白拍子(しらびょうし)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞の一種。及びそれを演ずる芸人。男装の遊女が今様や朗詠を歌いながら舞ったもの。素拍子(しらびょうし)とも書き、この場合は無伴奏の即興の舞を指す。(中略)


白拍子は、男女問わずに舞われたものであったが、主として女性・子供が舞う事が多かった。

古く遡ると巫女による巫女舞が原点にあったとも言われている。神事において古くから男女の巫が舞を舞う事によって神を憑依させた際に、場合によっては一時的な異性への「変身」作用があると信じられていた。日本武尊が熊襲征伐において女装を行い、神功皇后が三韓征伐の際に男装を行ったという説話も彼らが巫として神を憑依させた事の象徴であったという。

このうち、巫女が布教の行脚中において舞を披露していく中で、次第に芸能を主としていく遊女へと転化していき、そのうちに遊女が巫以来の伝統の影響を受けて男装し、男舞に長けた者を一般に白拍子とも言うようになった。(白拍子

昔の宝塚か…( ;・´ω・`) って全然違うな(w
静御前も白拍子だったような。


208号沿いを進み、一号と合流。佐渡の信号で再び208号へ
道x4、道標x2、地蔵堂?
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道は途中で大きく右に曲がる。町の中心部らしき辺りを通過すると途端に寂しくなる。
これはスーパーマンなのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
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この辺から再びお腹の調子が…:(;゙゚'ω゚')
無神論者であってもこの時ばかりは神に祈る…

これはかなりピンチ…小学校があるけど…この御時世に無職が
怪しい格好で小学校にトイレを借りるために進入するなど危険な行為はできん…

だがしかし限界…:(;゜ω。)

その時視界に現れたのが和菓子屋さん「徳栄堂」
恥を忍んでトイレを借りる。懐かしのぽっとん便所でした(・∀・)

二つほど和菓子を買ってお礼を言って再び東海道へ。


これは水神社かな。丸子川の氾濫で作られたみたいだ。
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由比にもあったお七里役所だ。
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看板x4
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「千寿白拍子」という清酒を造ってる醸造元の看板には
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千寿の前
戦乱の世、源平時代には数々の美しくも悲しい物語が、残されています。
私達の郷土にも「千寿の前」の物語が伝えられています。
千寿は静岡市手越の長者の娘として生まれ「白拍子」と呼ばれる舞姫でした。
 白拍子は麗しい美人が多かったようですが中でも千寿は源頼朝が天下の美女、十二人を集めた時、その第一に千寿をあげている程でした。(現在のミス日本ということでしょうか)
 千寿と平重衡との恋物語は「平家物語」近くは山本富士子、松本幸四郎共演の歌舞伎にて広くしられたわけですが、悲嘆やるかたなき千寿は尼となり「熊野(ゆや)御前」を訪ねて遠江に移り、重衡の菩提を弔い磐田に住んだと伝えられています。(後略)

とあった。昔の悲恋物は後追いか尼になるのがパターンだったのか。
千手と千寿、どっちが正しい名前なんだろ。
まああの時代の漢字なんていい加減だったろうから、どっちでもいいのか。


丁子屋。おなかは減ってたけど、調子も良くなかったのでとろろ汁はパスした。
疲労と時間、この先は峠であることを考慮して、この日はここまでとした。
そのまま帰るのもなんとなく悔しいので無意味に写真を撮りまくった。
芭蕉の碑やら何やらあった。
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丁子屋かどうかわからないが、東海道中膝栗毛二編下では、
弥二北の注文したとろろ汁を作ろうとした主人と妻・おなべが喧嘩を初め、
隣のおかみさんと三人まとめてとろろ塗れの大騒ぎとなり、結局二人は
とろろ汁を食べることもなく、この地を離れる(w
(弥次郎兵衛なのに文中だと"弥二"表記なんだなぁ。北"八"との兼ね合いかな?)

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帰りはバスに乗ろうと1号線へと向かった。

アイスターってなんか怪しい政党のとこか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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バスは待てども待てども来ない
むっきーヽ(`Д´)ノと歩き出して10分後くらいに抜かれるわびしさよ(´・ω・`)

カウゾー(・∀・)
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結局手越原辺りまで戻ってバスに乗る。


静岡駅に着く頃にはもう真っ暗に。ZERO3の遅い通信にイライラしながらビジホを探す。
アーバント静岡というところを目指す。風が出てきて寒くなってきた。

えっちらおっちら歩いてつくとなんだか変…。暗い…というか電気がついてない…
まだ営業してないのかΣ(゚∀゚;)

これは困ったと再びZERO3で検索。暗くて寒くてなんだか嫌になってくる…(´・ω・`)

よくよく調べてみるとこのホテルの系列のアーバントイン静岡というのが300mほど離れたところにあるようだ。
そこへ向かう。朝食付シングル6000円ということなのでここを今日の宿とする。
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折角の静岡なのでちょっと街を見て回ろうと外出。
エコバックみたいなのを7-11で買ってリュック他の要らない荷物を送り返す。
無駄に荷物が多すぎた。


小さいリュックで安いのでも売ってないかと109へ向かう。

20:00くらいで109が閉店してるΣ(゚∀゚;)

なんか開いてそうなところを求めてさ迷う。
109から静岡駅の方に向かい、一号線を東に。
駅前になんかあったが今ひとつ決まらず…
354号を北に…って泊まってるホテルの前を通過した…

静岡鉄道にぶち当たって左折…
結局新静岡駅の近くのテンジンヤで惣菜を買いホテルに戻る。

徳栄堂さんの月餅と「まりこ」(・∀・)
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朝飯何食べたんだろ…徳栄堂さんのお菓子いくらだろ…バス代…
全部合わせて1000としておこう(´・ω・`)

約19km あれ、あんまり歩いてないな。途中の寄り道とか含めても20km強か(´・ω・`)

326-19=307

品目 金額 備考
牛丼大盛葱玉 620
宅急便 1060
(カバー) 200
ナイロンバッグ 504
ヤングアニマル増刊 370
ぶり大根 140
シュウマイ 100
23品美談 290
静岡茶濃い目 104
アーバントイン静岡 6000
その他 1000
累積使用金額 46,155円 残り: 307km