年: 2009年

テレビドラマ 11月3週

サムライハイスクール 第六話を観た。
サムライ小太郎はほとんど出てこなかったが、内容的には非常に良い回だった。

非常に日テレドラマっぽい内容だった(w 岸谷演じる父・信二が良かった。
信二との果たし合いにサムライ小太郎が出てこなかったのは、ピンチではなかったから
というよりかは上司との対決を果たしてきた信二の生き様が口惜しゅうないからだと思った。

来週は校長回か。中村とあいとの三角関係っぽいのを解消するために一回くらい割くの
だろうかと思っていたが、謎の敵も出てきたので尺が足らないか。


第七話を観た。
作り手側に変化があったのか、観ている自分に変化があったのかわからないが
微妙に大味というか大げさな感じになっていた。緒方金八もちょっと元気過ぎに見えた(w

とはいえ内容には相変わらずの良さがあり、堪能した。・゚・(ノД`)・゚・。
洪庵や竜馬は道が違えども求めるものは天下太平か。

原作の第一話がお試し小冊子で本屋にあったので読んでみた。謎の患者の眉毛が
仁の眉毛っぽかったけど、ただ単に描き分けられてないだけかもしれない(w

映画化とかコラボ商品とか取り巻く環境はなんか怪しい感じになって行ってるけど
最後まで質を保ったままで行ってほしいなぁ。


不毛地帯 第六話を観た。
今回はサメパン祭り以外の何物でもなかった(w
前半のイラつき度満点の台詞もさることながら、

買い尽くせぇ、買い尽くせぇ、買い尽くせぇ~ヽ( ゜ ∀、゜)ノ




(゜Д゚ )
の流れは最高だった(w
ストーリーはいっとく下ろしへと緊迫した感じで期待できるが、
サメパンの顔を観るとつい笑ってしまうので、注意が必要だ(w


マッドメンは徐々にペギーの出産後辺りの話が出てきて面白かった。
ドンとの秘密の共有というか、変な形での絆が出来上がりつつある。

テレビドラマ 11月2週

サムライハイスクール 第五話を観た。
前半見逃した_| ̄|○

パナソニック関連に内定している神戸大学生がホームレスに生卵を投げつける動画を
ネットにアップして問題になっている時にタイムリーな話が(・∀・)
パナソニックの営業はそういう系統の人間を好んで採用しているんだろうか


だんだんとサムライ小太郎の力ではなくヘタレ小太郎の頑張りで物事が解決していってる感じ。
まあ今回はマグレ勝利であったけれど(w
校長のスタンスもかなりはっきりした回であった。


第六話を観た。
とその前にニュースで藤田まことさん降板のお知らせを知った…_| ̄|○アァ、ナントイウ…

相島一之・佐藤二朗は、佐分利役の桐谷健太並に癖が強いなぁ…(´・ω・`)
まあそれを言ったら武田鉄矢も金八先生入ってるけれど(w
佐分利を諭す時の緒方金八は良かった。
仁が死というか殺意に直面して生の実感を得た回だったなぁ。
つーかこれ1クールで話収められるのか観ているほうが心配になってきた(w


不毛地帯 第五話を観た。
ロッキード編が終了して石油編?に突入した模様。
実況では「おかまバー」と呼ばれる天海のクラブが活躍。
相変わらずの鮫パンとの戦いかと思いきや、今度は社内にも敵が増えた(ノ∀`)

中近東問題に詳しくないのだけれども、イスラエルvsアラブ連合の戦いはちょっと興味がわいてきた。
アメリカが弱体化しつつある現在、再びパレスチナ問題は再燃するのだろうか。
まあアラブ連合も弱体化してはいるからそうそうパワーバランスが崩れるわけでもないだろうが。
イスラエル自体は今どんな感じなんだろうか。

石油vsグリーンエネルギー、Arabia vs America、
二つのAの覇権の行方は…なんてこと考えながらみてると面白いんだろうけれど、
国際情勢などに興味がない人には退屈なドラマなんだろうな(・∀・)


ドクターハウスとマッドメンは観たけど、コールドケースは見逃したかな…_| ̄|○


ムカイリと鑑識さんが出ている傍聴マニアを観た。まあレギュラー陣は可もなく不可もなく。
コメディに近いので、特に云々することはない。
被告とその友人の話は何気に良い話っぽかった(w
この回の話自体は悪くなかったと思う。


行列48時間の再放送を観た。他の事をしながらだったが、結構面白かった(・∀・)
忘れなければ続きを観たい。

テレビドラマ 11月1週

サムライハイスクール 第三・四話を観た。
三話はまあまあ普通に良かったような気がするけど、もうあんまり覚えてない。

四話は折角濱田岳を使ったのに本編の内容が微妙にチープなロジックだったような(´・ω・`)
毒親家庭から生まれる人格障害を想定してないな。岸谷の台詞はまあ良かった。
城田の台詞は無意味な比較だったな。
室井演じる校長はこのドラマ世界の「現実」の体現者で、絶対悪じゃないところが
或る意味面白いけれど、それが爽快感を喪失させちゃうのかもしれない。
今回は闇金という一刀両断すべき相手を出したからいいけど「倉庫ドラマ」は毎回悪役が
居ないと駄目だから大変だなぁ。
ミムラの演技がなんか無理が出てきた感と警官役が無意味に出すぎ。
最後サムライが簡単に覚醒しすぎでワラタ(w


第四・五話を観た。
第四話は良かったけれど、あんまり覚えていない。夕霧が梅毒の割りに綺麗すぎたが
まあしょうがないか。
何気にテーマとしては第五話が一番好きかも(・∀・)
なんというか、こう、女郎の悲哀、野風と夕霧の絆、人の生死、医療という祈りにも似た何か、
色々なものがない交ぜとなって一本の糸となり、哀しい調べを爪弾かれ、心の琴線に共鳴する
ような感じ(´・ω・`)
女郎の悲哀は何となく『栄光なき天才たち (1)』の樋口一葉の回を思い出した。
やっぱり綾瀬は咲とかひたむきなキャラが合ってるような気がした。
あとは天然っぽい系。あんまりシリアスなドラマには向いてないだろうなぁ。
余りにもサントリーモルツ?のカットインが露骨過ぎてワラタ(w
黒米いなりの方は宣伝必死だな(´・ω・`)って最初思ったけど、
その先に洪庵が居たので良しとする(・∀・)


不毛地帯 第四話を観た。
川又がモロに室井になっていてワラタ(w
このドラマの視聴率低迷は視聴者にそれなりの知識や理解度を要求するということ以外に、
あんまり感情移入できるキャラがいないという問題があるのかも。
時代背景が違うから若年~中年層には感情移入しにくいだろうし、そういう感情移入を
目的とした部分がドラマ内で余り見えてこない。
まあ感情移入できるドラマだけが良いというわけでは決してないけれど、
川又の葬式では「貝塚の野郎、壱岐やっちまえヽ(Д´)ノ」って感じになってちょっと興奮した(w
<hr>マッドメン・ドクターハウスは見逃した…_| ̄|○
コールドケースも…。
<hr>関係ないけど円楽師匠追悼笑点はなんか良かった。・゚・(ノД
)・゚・。

テレビドラマ 10月4週

サムライハイスクール 第二話を観た。
今回も楽しく観れた(・∀・) サムライ小太郎も良かったがヘタレ小太郎も意地を見せた感がある。
やはりサムライ小太郎とデカ杏、家臣・中村の絡みが面白い。騎馬戦の場外も笑ったが、
なり振り構わない校長の選手交代やマイムマイムで思わず声が漏れた(w


第三話を観た。
仁感染、ツンデレ母△、山田ちょっとだけデレ、枝豆小僧母結局死亡と相変わらずの
盛り沢山の内容だった(・∀・) 尺の関係上、点滴用具絡みなどの部分が足早なところは
残念ではあるけれど仕方が無い。 個人的にはコロリ編までをSPでやって、それ以降を
数クールでじっくりとやってくれればいいのになぁと思った。


東京DOGSはまぁなんというか…水嶋が演じる役がねぇ…あれがドラマをぶち壊してるなぁ。


MADMENもまあMADMENらしい盛り上がるような盛り上がらないような展開。
なんとなく飛行機墜落や複写機と不毛地帯を連想した。


ドクターハウスは相変わらず面白い(w
シーズン2になっても、あの人格障害は健在(・∀・)


不毛地帯 第三話を観た。
阿部サダオの演技が仰々しいステレオタイプ過ぎる芝居だったが、設楽に比べたらまだマシだから
いいかと思い直す。バナナマンは好きだが、芸人はドラマには出てこないで欲しいところだ。コメディ
タッチのものならフィットしていいんだけれどもシリアス物はなぁ(´・ω・`)
会社での緊急事態よりも壱岐家内の不協和音の方が緊迫したシーンに思えて見入ってしまった。


今期は国内ドラマで三本も面白いのがあるから退屈しないですむなぁ(・∀・)