年: 2010年

テレビドラマ7月5週

JOKER 第3話を観た。

何気に放送翌日に公式サイトへ行ったら更新されてない(ノ∀`)
マッドメン並の放置か。

偽ミッチー(黄川田将也)が犯人だった。前回さっくりとnskd(錦戸亮)は
(・∀・)ニヤニヤ(堺雅人)の仲間になったのかと思ったら、「だが断る(・∀・)」状態だったのか。

最終的に暴走して、どうも虐待されていた過去があることがわかって、
なんやかんやで仲間になった。DVに関する非難をnskdに言わせてるのに笑った。
|ω・`) ソウスケ…
被害者家族の演技がやっぱりオーバーというか変だ(w
でもまあこの路線で行くということはわかった。
今回は法の力が及ばない云々じゃなくて、捜査が後手に回った挙句に
nskdの暴走というgdgdな展開(ノ∀`) 折角(・∀・)ニヤニヤがラーメン食ったのに。

杏が珍しくスカート姿に(*゚∀゚)=3 そしてCMにケン・ワタナベが(・∀・)


新警視庁捜査一課9係 第5話を観た。
妙子(遠藤久美子)回(・∀・)
厚姫(堀内敬子)も出てた。社長役の小市慢太郎ってJOKER第1話のあの変にオーバーな
被害者家族役の人か。やっぱりあのドラマの演出がおかしいんだな(w
最初の方に出てきた講師のことを忘れていて、犯人が誰だかわからなかった(ノ∀`)
なんやかんや妙子回はエンクミ好きが実況に集うな。
他のサブキャラも復活しないかな。


ホタルノヒカリ2 第4話を観た。
今回のテーマは"ラブラブ"か

なんつーか、いちゃいちゃしやがって(・∀・)
千夏(石井萌々果)のやろう、騙しやがったヽ(`Д´)ノ

たどり着いた山小屋でぶちょお(藤木直人)と小夏(木村多江)が二人が
寄り添って寝ているのを観たの行動が予測不可能過ぎて吹いた(w

今回のホタル(綾瀬はるか)のコスプレは一休さんか。
ムカイリを無理矢理絡めない方が面白いのになぁ(´・ω・`)


うぬぼれ刑事 第4話を観た。

小ネタやうぬぼれ (長瀬智也) で笑ったりはしたけど、今までで
一番つまらない回だった。3話もちょっといまいちだったが、4話は
もう"うぬぼれ刑事"という枠組みを成してないな。
こんな感じのものが続くなら脱落してもいいな(´・ω・`)
辛うじてサダメ(生田斗真)と栗橋(坂東三津五郎)が多少色付されているだけで、
うぬぼれ5自体がそれほどキャラが立っていない状態で主役回をやらせてしまうのは
駄目な気がする。タイガー&ドラゴンのようにそのエピソードを落語化という形をとるわけ
ではないから無理矢理感が酷い。木更津キャッツアイのように各メンバーがきっちりと
キャラが立っていて主要メンバーならばもうちょいマシになったかもしれないけれども。

戸田恵梨香も伊藤かずえも無駄遣いだったな。
取り敢えず来週はサマー・ウォーズを観よう(´・ω・`)


モテキ 第3話を観た。
逆パターンでやってきた15歳フジがいい味出しててよかった(w
森山未來のダンスがうますぎて吹いた(・∀・)
小宮山夏樹(松本莉緒)回は二話に分かれて展開すんのか。
観てたらあっという間に終わってしまったような感覚に囚われた。
続き早くみせろやいヽ(`Д´)ノ


GM~踊れドクター 第3話を観た。

今回はネガティブ(吉沢悠)回。JINではオカマっぽい女形みたいになっちゃってたけども、
この後田役はうまくものにしてる感じ。まあオタク患者やデート商法女の話はどうでもいいけど、
中々いい感じのお話だった。デート商法女は撤退して本当にそのまま出てこないとは思わなかったが(w

このドラマはどっちかというとキャラ物かな。医療の話自体はどうでもいいな、よくわからないし。
後藤(東山紀之)、氷室(椎名桔平)、桃子(多部未華子)のやり取りと覗きがいい (´・ω|

主役回を経て白化してないというか感化されていない漆原(生瀬勝久)が何故か協力的に。
だがしかしリストラ対象に(ノ∀`) 次回が漆原回なのかな? 

  (`・ω・)ノ ファイアー!
  (ヽ  )
   ノω|


サラリーマンNEOを観た。

二人三脚が段々とこじれてきた(・∀・)
ほしがり課長は夫婦どっちも面倒くさいのか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
NEOスペシャルは嫌いじゃないけど地味すぎる(w


MADMENを観た。
爺ちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。ペギーの母親も半端なく歪んでた(ノ∀`)

「人」というものについて考えてみる-3

久しぶりに「人」というものについて考えてみた。

と、書き始めてから半年以上も推敲を繰り返す_| ̄|○
取り敢えずの形でいいから書き上げたことにする。


以前のエントリで考えた「<脳内>世界」「精神的恒常性」の他に「人」を構成する重要な要素があると考える。「自己愛」と呼ばれる類の物とそれを
必要とする仕組みである。

「自己愛」はナルシズムなどの自己陶酔などとも翻訳されるような異常な状態や
自分の関心全てが自分にのみ向けられている人のみが持つような異常なものの
ような捉え方をされている場合もたまに見かけるが、これは自己愛というよりも、
「<脳内>世界」を防衛するために形成された歪んだ思考や行動のパターンに
過ぎないと考える。

「自己愛」というものの定義は色々とあり、一概にこうだと決めつけるわけには
いかないのだけれども、自分なりの定義をしたい。


あらゆる生物は生きようとし、その為に必要な判定を行う。

人間でも動物でも、あらゆる生物は基本的には生きようとする。
これは本能的に備わっている物であり、基本的には抗うことは出来ない。
最も単純な意味での生きるということは生命活動を維持することである。
個体が生命活動を維持する為には、呼吸、栄養摂取、排泄、睡眠等を行う必要がある。

これらの行為は摂取する食料の選択、その食料を取得する場所の選択、
安全な住処の選択や危険を回避しようとする選択などによって成立する。
誤った選択をしつづける個体は高い確率で淘汰される。

この時に行われる選択はその個体の基準によって判定される。

この基準(閾値)自体はその種が持つ遺伝的知識と個体の経験的知識に
依存するので多種多様ではあるだろうけれども、判定機能そのものは
おそらく人間よりもはるかに前の世代から備わっていたもので種を問わず、
不変の仕組みであったろうと考える。もしかすると外界の環境・刺激に対する
内部演算とその結果としての反応という最も原初的な仕組みが複合化したモノ
なのかもしれない。


判定は行動やモノを取捨選択する。但し人間は多角的総合的判定を行う。

判定によって行動やモノは取捨選択される。
有用であるが故に行われる、有用であるが故に残される、
無用であるが故に行われない、無用であるが故に捨てられる。

この判定は閾値を越した時に機械的に行われる反応であり、覆すことの出来ないものである。

但し人間の場合は一つの基準で無用になったからといって、それ即ち無用とはならない。
人間は複数の基準や特定の条件を考慮して多角的・総合的判定が行えるからである。


多角的総合的判定は脳内世界にある概念を用いて行われる。

現実世界からの刺激に対する演算に複数の基準や特定の条件の適用という
高度で複雑な処理、つまりは多角的総合的判定を行えるのはおそらく人間のみだろう。
比較的高い知能を持つ動物もある程度は可能ではあるが、脳の容量的な問題と
広い意味での言葉を有していないために、その程度は幼児レベルであり、ここでいう
多角的総合的判定と呼ぶには値しないと考える。

この処理は人間が概念を扱えるが故に可能である。ここでいう概念とは、
脳内世界に定義(解釈された)現実世界の断片や現実世界の断片から作られた
想像の産物である。
現実世界の解釈を行う際にも概念を用いた多角的総合的判定は行われる。
人間が現実世界を解釈する際にも、脳内で想像する際にも既存の概念を使用する。
生後間もない頃の世界の概念化においては判定がされず、事象が快不快でのみ
記録されているのではないかと考える。


人間は概念としてあらゆるモノを捉える。
人間は現実世界を解釈する為に自分自身を含めたあらゆるものを概念化する。


多角的総合的判定はあらゆる概念に対しても行われる。
取り分け意識が向いているものに。

多角的総合的判定はあらゆる概念に対して行われるが、取り分け意識が向いている対象に
対して行われる。外部や他者に意識が向いていない時、人は自分に対して意識を向ける。


多角的総合的判定で自らを無用と判定した場合に何が起こるか?

人間が自らを多角的総合的に無用と判定した場合、つまりは"自分が生きる"ということ、
"自分が生き続ける"ということに価値を見出せなくなった時、トータルでマイナスである考えた時、
それはどういう結果をもたらすか?
あくまでも予想に過ぎないが、おそらくそれは自殺という形をとるのではないかと考える。
必ずしもではないが、多くの人は惨めな気分(自分が低価値、無価値であることを認識している状態)や
将来的に低価値無価値状態が続くorなると判断した時に死の衝動に襲われるのではないかとも考える。

この死の衝動とは基準によって判定された無用のモノを"捨てる、破壊する、
世界からその存在を消去する"という機械的反応だと考える。

この無慈悲なる死の顎に捉えられた者に逃げる術はない。


自己愛とは自分に対して"価値"を供給するための機構である

他の動物ならば、自らを対象にその価値をはかり、その無用さ故に自らの命を断つことは
ほぼありえないが、人間は進化の過程においてその可能性を持ってしまった。

この自らをも滅してしまう状態を抑制する為に自己愛は発達したと考える。

自己愛とは、あらゆる人間が備えている、その人間の精神本体、
即ち脳内世界の核をなす自己やその周辺要素に対して"価値"を
供給する機構であると考える。具体的には抑圧や同一化などの
防衛機制で説明されるような反応により、現実世界を自己に対して
有利なように解釈するための機構である。

一言で表現しにくいが"価値(value)"とは判定において+側、「有」の結果をもたらすモノである。
「有」の結果とは即ち"有用である、存在意義がある"ということである。判定とは最小単位まで
つきつめていけば有り/無しという形であり、閾値を越すか越さないかというものである。
"価値"とはこの閾値を越えさせるモノという表現でも良いのかもしれない。


今後は「自己愛」と定義した"価値"供給システム、「<脳内>世界」、
「精神的恒常性」により毒親連鎖や人格障害者の発生の説明へと
大風呂敷を広げていきたい。

とりあえず次は"価値"="愛"とは何か、人間の生育にどう影響するか
について考えてみる。

ここでいう愛とは惚れた腫れたの恋愛的要素が強いものではなく、
"そのモノが存在することを認める、そのモノが存在することを望む"と
いったニュアンスの広意義な愛である。

テレビドラマ7月4週

JOKER 第2話を観た。

前回よりは面白かったかな。
このドラマは(・∀・)ニヤニヤ(堺雅人)や宮城(杏)や久遠(錦戸亮)の方で面白くはならないので、
ドラマの出来は犯人役にかかってる。
今回はライアーゲームのキノコ、警部補矢部謙三の桜木を演じた鈴木浩介だったから
面白かったんだろうか。( `・ω・)o彡゜ビーフ!ビーフ!

久遠が仲間になった。りょうが相変わらず月9気取りだった。
孫娘はもしかしてプロゴルファー花のそら…( ;・´ω・`)ゴクリッ?
宮崎は最後まで一般人として行くのか、それとも転ぶのか?
※2021/08/07追記 宮崎というキャラは居ないみたいだが、宮城の打ち間違いなのかどうなのか今となってはわからない(ノ∀`)

ちょ、まっ、ちょまっ、ちょ、まっちょ、まっちょヽ(`Д´)ノ


新警視庁捜査一課9係 第4話を観た。

青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)のコントがメインなのか。
まあ面白いけれど。
保護司の高畑(不破万作)も川村も渡辺の母親もみんなクズだな(w
ほのかに続いてAKINAとか言う人の演技酷い_| ̄|○ 棒枠?
満島ひかりと同じグループの出身?

来週はようやくエンクンニちゃんこと妙子(遠藤久美子)回ヽ( ・∀・)ノ
( ・∀・)ぼく、せっくす、しってます 宗一さんは黙っててヽ(`Д´)ノ


ホタルノヒカリ2 第3話を観た。

ゴーヤ(・∀・)
ホタル(綾瀬はるか)はゴーヤ食い過ぎ(w
前半とぶちょお(藤木直人)がゴーヤ嫌いを克服しようと頑張ってるところは
面白かったけど、ゴーヤボウリングシーンはいまいち。原作にもあるのかも
しれないけれど、ROUND1とのタイアップの為のシーンに見えた(w
結局、じんましんの原因は猫アレルギーというとんでもないオチが(ノ∀`)


うぬぼれ刑事 第3話を観た。

中村梅雀さんが降板して死体役の人が主役になっちゃった(´・ω・`)
あの人、顔がうるさいんだよね。

遠山景織子の登場シーン、これだけか(w
もううぬぼれとターゲットの出会いが超常現象というか御都合主義になってる(w

Ren4+田嶋陽子+小池or丸川か(ノ∀`)

3,4億強奪事件(w
実況で中島美嘉が犯人一味ではという指摘が( ;・´ω・`)ゴクリッ
凄いワイヤーアクション。
なんか今回はテイストが違ったな。話の主体が青木夫妻だったし。
悪くはないけど毎回これだとつまんないな。たまえ (樋口可南子)が
主役みたいな感じ過ぎた。

確かに声は大事だなぁ

「いいかげんにして、へんたーいヽ(`Д´)ノ」
「強いて言うなら僕はUです(`・ω・´) (キリッ」


モテキ 第2話を観た。

前回ほどは面白くなかったかも(´・ω・`)
OPは相変わらず楽しそう。
中柴(満島ひかり)はテンション高すぎ(w
実際に一緒に居たら疲れそうな感じ。

入浴シーンでおっぱい(*゚∀゚)=3
デジアナ格差があることを知る_| ̄|○

タイムマシーンシーン…(∩´・ω・)

なぜこのドラマで濃厚なキスシーンが(w
月9気取りか(・∀・)

「モテキが来るかも………こねぇよヽ(`Д´)ノ」


GM~踊れドクター 第2話を観た。

|ω・`)

後藤(東山紀之)、小向(多部未華子)、氷室(椎名桔平)辺りはもうキャラが
確立されてるなぁ。なんか話の展開が変なのでキャラ物として観るのが吉かなぁ。
ソウシン三人衆と看護士はちょっと余計かもしれない。話が散漫になりすぎる。

しかし本当にところどころで踊ってるな(w

ほわーぃ(・∀・)?
ってラブレターfromファイヤー(w


サラリーマンNEOを観た。

カステラ…じゃない…( ;・´ω・`)ゴクリッ
今回の川上くんはちょっと違う作り(w
浜の野郎ヽ(`Д´)ノ

テレビドラマ7月3週

JOKER 第1話を観た。

今のところ可もなく不可もなく。どちらかというと不可に近い。
(・∀・)ニヤニヤ(堺雅人)の演技が変な感じというかキャラ設定が変なのかな。
nskdの滑舌が相変わらず悪かった。
真犯人や被害者の父親役の演技のテンションがバラバラな感じ。
シバトラを観るのと同じようにあんまり内容に期待せず実況しながら
適当に観るのが吉かなぁ。
杏が黒くなかった(・∀・)ニヤニヤ
来週のゲストがキノコ(鈴木浩介)だそうだ。
確信した…これやっぱり実況狙いのドラマだ( ;・´ω・`)ゴクリッ
まあでも脱落の可能性はあるなぁ(・∀・)ニヤニヤ


新警視庁捜査一課9係 第3話を観た。
木野花が被害者だった。
石橋貴明の娘・穂のかが出てたが…
まあイマル同様に早く引退した方がいいだろ(´・ω・`)

髪の短い方の編集者が真犯人かと思ったらスリット(高橋ひとみ)の方だった(ノ∀`)
気のせいか、主任(津田寛治)と羽田美智子のコンビが前より大人しい感じ。
原沙知絵とかはどうでもいいから他の遠藤久美子とか畑野浩子とかの昔のキャラを
出してくれないと見続けている意味がないな(´・ω・`)
刑事ドラマに見せかけたプライベートがメインのドラマなのに…
ついに脱落する時が来たかも( ・´ω・`)


ホタルノヒカリ2 第2話を観た。
前回よりも蛍(綾瀬はるか)とぶちょお(藤木直人)の絡みが多くて良かった(・∀・)
ムカイリは俳優として大成しそうにないな。偽柏原崇みたいな脇役落ちをしていきそう。
まあ設定や演出がアレな感じもするけど。なんか画面に境界線が見えるくらいにムカイリの
演技というか瀬乃というキャラが他から持ってきて継ぎはぎしたモノのように見える。

アイロン跡(ノ∀`)

小夏(木村多江)がこんなにも早く蛍と接触して正体を明かすとは思ってなかった。
2のテーマは節約女子なのか。

イベリコ豚獲得レースの時の乳の揺れに実況が一体となった(*´・ω・)o彡゜おっぱい!おっぱい!

良い話やないかい(・∀・)
彦左衛門なんて居なかったんや

ハモんな(w


うぬぼれ刑事 第2話を観た。
何の前触れもなく森下愛子が筆談ホステス風に登場したので笑った(w
小沼せつ子 (蒼井優) の最初のくだりが木更津キャッツアイの観月あさり(YOU)の話と
一緒だったので同じような展開になるのかと思ってたら、ちょっと違った。
ママまで惚れ込むとは思わなかった(ノ∀`)
うぬぼれ(長瀬智也)の公園での奇行、大黒ふ頭での謎のダンス、
犬吠埼でのところどころ眠りながらの会話シーンで吹いた(w

てっきり中村梅雀のうぬぼれ刑事がDVD-BOXの特典映像になるのかと思ったら違った。
来週か再来週辺りから遠山景織子が劇中劇の方で出てくるらしいから楽しみだ(・∀・) コノ、ドロボウヘビ!!

本城サダメ(生田斗真)は劇中劇があり、栗橋(坂東三津五郎)はママとかと絡むから、
まあいい役どころのように思える。穴井(矢作兼)は前面に出すとドラマが崩壊しちゃうから
今のままというか、もうちょい台詞を減らしたほうがいいと思うけど、松岡(要潤)は
今のままだとあんまり美味しくないな。スイーツ出すだけか。せめてうぬぼれが
「君、犯人じゃないよね?」に類する台詞でも言ってくれないと要潤である必要が…

今回は冴木(荒川良々)と理恵(中島美嘉)のシーンが意外と長かったな。
理恵や葉蔵(西田敏行)とのシーンを観てるともう"うぬぼれ"役をモノにしてるようにみえた。
蒼井優もがっつりと可愛い感じを演じきった感じ。悪女モードはちょっと不安定だったかも。

まあしかしなんというか寅さん風味だな(・∀・)


モテキ 第1話を観た。
顔はあれだけど、やっぱり森山未來の安定感はさすがだぜ(・∀・)
原作がいいのかスタッフ陣がいいのか演者がいいのか、それとも
その全てがいいのかわからないが、第一話を観る限りでは面白かった。

土井亜紀(野波麻帆)の太もも(*゚∀゚)=3
次回出てくる中柴いつか(満島ひかり)って、怨み屋で嫌な性格の整形女役を
やった人か。元はFolder5とかいう少女歌手ユニットの人なのか。

なんか懐かしい90年代の楽曲が使われているけど、DVD化した時、
どうなるんだろう?洋楽じゃないから安いのかな?


GM~踊れドクター 第一話を観た。

なんだこれ(w
医療パートのベースはドクターハウスで、ソウシンを潰そうとする院長事務長と
闘いつつ駄目な連中が巻き込まれて成長していく話+喰いタンというか名医ダンというか…

まあこれも人を選ぶかなぁ。東山紀之の喰いタンっぽいノリ+ダンスとかが好きなら
多分楽しめるとは思うけれど(w
性格の悪いスーパードクター(東山紀之)、真面目に医学に燃える小向(多部未華子)、
女たらしの駄目医者(椎名桔平)、事務長(八嶋智人)辺りがメインキャストか。

元々ソウシンに居た漆原(生瀬勝久)、町谷(小池栄子)、後田(吉沢悠)はなんか
変な演技。演出がそういう感じなのかな。
院長の大山(大和田伸也)はともかく本木(大倉忠義)の存在が不明。バーターとか
そういう話はともかくも物語中でどういうポジションかが不明。どっかの医者の息子か
なんかで医師を志したけど看護師になれなかったみたいな、コード・ブルーの冴島(比嘉愛未)
みたいなキャラなんだろうか。
事務長自身かその家族が患者になって寝返ったりする展開とかもあるんだろうか。

まあ一話目にしてはメインキャストのキャラは立っていた感じ(・∀・)
おふざけドラマといえばおふざけドラマだけど、この感じのまま最後まで行くのなら
これはこれでいいのかも。


久しぶりにサラリーマンNEOを観た。W杯でずっと潰れてたのかな?
まあまあ面白かった。ボーナス査定の原史奈(*゚∀゚)=3
日本人の知らない日本語は途中で脱落。原作を知らないのでなんとも言えないが、
なんでこんなのをドラマ化しようと思ったのかがちょっと不明。
アルクメデスを観た。NEOと同じスタッフが作ってる?
NEOと一緒でネタによって当たり外れがあるけどそこそこ面白かった(・∀・)


MADMENとNCISもほどほどに面白かった。
社内の火種が英米対立だけではなく、セールスvsクリエイティブが加わってる模様

まともそうに見えたペギーも蓋を開けてみるとなんか病んでるっぽいし、
ドンの娘はおじいちゃんのお金から$5を取って色々ともめるし、
じいちゃんのボケは進行してるし、ロジャー夫妻は周りが見えてないし、
ピート夫妻はドヤ顔でダンス踊るし、ますます混迷の一途をたどってる感じ(w
まあ刑事物とかと違って何かの落ちがあってそれに向けて展開していくドラマでは
ないので、どんどんカオスになっていくんだろうなぁ(w

ドンと一緒に飲んだ老紳士とベティの腹をさすった男は何者なんだろうか。