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『百万円と苦虫女』を観た


百万円と苦虫女

『百万円と苦虫女』(ひゃくまんえんとにがむしおんな)は、2008年7月19日公開の日本映画。蒼井優が演じる主人公の鈴子がひょんなことから前科持ちになってしまい、実家を離れて各地を転々としながら生活していく姿を描いた青春ロードムービー。

絶対にないとは言わないけど、こういうケースでの器物損壊罪で逮捕なんてあるんか?
書類送検(在宅送致)で済むんじゃね(´・ω・`)?

ぐぐったら同じように思った人も居るみたいw
微罪での留置について

判決も「被害者の心情云々」みたいなことを言っていたけどなんか変だったな。
そもそもの同居に至った経緯や例え一日に満たないにしても飼おうとしていた子猫を
捨てたことも器物損壊罪に当たることを考えたら、相殺までは行かなくても示談に
なったりしそうなもんだけどどうなんだろう?

武の主張した100万は認められたんだろうか?認められないとしたら、器物損壊罪での
逮捕はますますもっておかしいし、もしも認められたとしたら、民事裁判も起こして返済を
求めてくると思うんだけども、その辺はどうなったんだろう?

20万の罰金は、食卓で弟に責められた時に「自分で払った」と母親が言っているので
事前に持っていた金で払ったんだろう。武が請求してるとすれば、更に100万が必要。
加えて、家賃9万の部屋を借りる際にかかる費用を敷礼2ずつ+手数料+初回家賃と
最も高く算定すると54万、折半で27万、3分割でも18万、引越し費用等も考えると
20万~30万くらいは行くだろうから、総額150万くらいを貯金から払ったんだろうか。
その残りに清掃バイトやコールセンターで働いた稼いだ金を足して100万にしてから
旅に出たのか?


鈴子の母(キムラ緑子)、バイト仲間・リコ(平岩紙)、海の家のおかみさん(安藤玉恵)、
桃農家の絹さん(佐々木すみ江)、長男(ピエール瀧)、喫茶店のマスター(笹野高史)、
仕事先の小暮主任(堀部圭亮)とまあボチボチと知った顔がちょこちょこ出てた。

佐々木すみ江という人は声としゃべり方に聞き覚えがある気がしたけれども、
何に出ていたのかさっぱり思い出せない。出演作を見てみたら「図鑑に載ってない虫」の
海の家のおばさんとあった。あのリンゴの皮云々で突然怒ったりする人かw
色んな作品でおばあちゃん役をやっている人のような気がする。

堀部圭亮のネチネチ主任は本当に観ててイライラしたw

ホームセンターの新入り・宮本ともよ役の悠城早矢という人はこの年(2008年)で
引退したのかな?

蒼井優と中島亮平(森山未來)は良かった(・∀・)
というか見所はその辺だけのような気がする。


佐藤鈴子(蒼井優)の状況を極限っぽく描く為なのだろうけれど、最初の部分と
山あいの村の部分に無理がありすぎる感じがして全体的にお話としては微妙だった。
あとお金を借りた理由も、中年独身男性である俺氏の胸を一瞬きゅんとさせたが(*´・ω・)
よくよく考えてみるとお茶してる時の追い借り?は明らかにおかしい気がするので
あの辺もやっぱり微妙な気がしないでもないw

観る前は100万円がよく簡単に貯まるなーと思っていたが、転居残金+バイト代で
100万なんだなw そうじゃないと海辺の町編は1年くらい居て冬は別の仕事をして
二年目じゃないと100万円には絶対到達しないし。

話自体の組み立ては弟との関係というか、鈴子と弟の状況の対比と相互作用が軸で、
転々とする部分は全然重要じゃない気がしたw その部分以外全部雑と言ってもいいw
だから観ていて色々と「あれ(´・ω・`)?」って感じになってしまった。
大筋では鈴子が傷つくことを恐れずに現実の自分とそれを取り巻く環境と対峙するように
成長するお話という感じかのぅ。とは言え元の街で一回切れてるから、何か鈴子の
キャラクターに一貫性を感じないんだよねぇ。これは「前科者を告白する」
「借金の理由を問い詰める」という我慢の末の行動と違うんだよね。
「同居人の荷物を捨てる」とは似てる傾向ではあるけれども。
まあでもこれがないと拓也の変化が発生しないし…
その地を離れることを前提とした「暴発的行為」は以前からしていたが、
拓也の目にはこの一件が「英雄的抵抗」として映り、拓也は行動し、その地に
居残り続けることにした。そしてその拓也の行為はそのまま鈴子の心にに
「英雄的抵抗」として響いた。故に鈴子は決意した、というのであれば
納得出来なくもないかなぁ。

手作りのカーテンに何か意味はあったのだろうか?鈴子なりの外界との境界を
示していたのだろうか?でもそれなら置いて行くような気もするしな。
関係ないけど、カーテンは汚れが結構酷いから、ビニールに入れてパッキンすべきだな。

手紙を出してないのになんで拓也は手紙を送って来れたんだろうと思ったが、
保証人欄を弟の拓也の名前にしたからか。あれで不動産屋からの確認があって
拓也は鈴子の現住所を知ったのか。

拓也の手紙を読む前にこの地を離れる準備に入ってないと、手紙を読んで得た決意と
反するような気がするんだけども、どうなんだろうか。

鈴子は主任から亮平と同棲するのって話を聞かれた時には亮平の真意には
気づいてないよね、明らかに視聴者と同じような感じにミスリードされてる筈。
そうでないとその後の涙の理由が余りにも高度で複雑な意味を持ってしまうw
金を返された時も気づいてはいない風に見える。後ろ髪引かれてる感じだけども。

ラストは…まあこれでいいのかなと思ったw
そのまま普通の展開でも良かったけども。
まあ何にしても俺氏好みの清々しい感じの終わりだったw


まあなんやかんや言ったけど、蒼井優と森山未來の絡みの辺りが良いので、
この二人のどちらかが好きなら観てもいいんじゃないかな(・∀・)

あと蒼井優の腋もフルオープンなので腋好きな人向けかも(*´・ω・) ダガシカシヒンニュウ

『恋するナポリタン』を途中まで観た (ヽ’ω`)


恋するナポリタン

頑張って最後まで観ようとしたけどギブアップ∩(・ω・)∩ マケマシタ

話自体もありきたりでイマイチなんだけども、本編の主役でトドメを刺された… (ヽ’ω`)
主役が田中武を演じる塚本高史のままなら何とか最後まで見届けることが出来たと
思うが、序盤で主役へと昇格する槇原佑樹を演じる眞木大輔という人が酷い_| ̄|○


エグザイルのMAKIDAIという人らしい。
踊っていたりするともしかすると格好良いのかもしれないけど、個人的には凄く
気持ちが悪い顔に思えた(´・ω・`) まあ引きこもり数年というような設定だったから、
それには合っているのかもしれない。でまぁ、外見だけならいいんだけども、
演技が酷すぎて、観ていたら別の意味で本当に気持ち悪くなった(ノ∀`)

ふとあることを思い出してぐぐってみて少し納得がいった。日テレか何かの
深夜ドラマで余りにも棒読みが酷すぎて、ドラマタイトルと引っ掛けて”ジャン棒”と
呼ばれていた人かw そのドラマは観ていないが、どれだけ酷かったかは
想像に難くないw

直接絡まない塚本高史はともかく佐藤瑠璃役の相武紗季はMAKIDAIとの共演シーンで
自分の歯車が狂ったりしなかったんだろうかとふと思ったw


他の人はこれをどういう感じで観たのかと感想をぐぐってみたが、概ね不評だなw
相武紗季と塚本高史に同情する声が多く見られたw そうだよなぁw

監督の村谷嘉則という人はこれが監督初作品でこの後撮ってないな。
基本的に演出の人なのか。

この映画を最後まで観るくらいならガリガリ君のナポリタン味を食べる方がマシです(`・ω・´)

『二十四の瞳』を観た


二十四の瞳

(´,_ゝ`)プッ こんなありきたりなお涙頂戴の反戦映画なんて…
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
   
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 。・゚・(ノД`)・゚・。 泣けた


まあでも反戦的というか戦争がらみのところは別に来なかったw

それよりも大石先生(高峰秀子)が怪我して、遠さがわからないのに
みんなで会いに行って疲れちゃって泣いちゃうシーンとか、家の都合で
奉公に出された松江が金毘羅詣での時に再会してもろくに話せず、
先生が出て行った後に追いかけて行くけど、住む世界が変わってしまった
ことを悟って身を隠し、帰っていく船と重なるように歩いてるシーンとか
家の借金が酷くて将来のことを考えられない子とか肺病の子を見舞う
シーンとか、もう涙ちょちょぎれる…。・゚・(ノД`)・゚・。

一応話の中で大石先生は終始反戦を貫いているんだけども、その部分は
何故か凄く物語から遊離しているような気がした。そういう部分なしで
もっと先生と子供達が心を通わすエピソードとかを観たかった。

大石先生自体は等身大の人間として生徒と向き合ってて素晴らしい。
とは思うものの現代では有り得ない存在というか、やろうと思ったら
精神的に壊れるだろうなぁ。「泣きなさい、そうしたら先生も一緒に
泣いてあげる」みたいな台詞とかわからないことをわからないという
ところとか好きやで(・∀・)

まあでも当たり前なんだけども一個の人間に戻る家庭ではそれほど
慈愛に満ちた人間ではなくなるところがリアルだったw

笠智衆がちょっと荒っぽい男先生をやっててワラタw
大石先生の旦那さん役が天本英世だったらしいが
気が付かなかったな。

まっちゃんが元気で良かったよ。・゚・(ノД`)・゚・。
謝恩会でも一泣き二泣き。・゚・(ノД`)・゚・。 ← ナキベソシチョウシャ


なんやかんやで観て良かったかな(・∀・)
田中裕子バージョンがあるらしいので、そっちも観てみたい。

『肉体の門』を観た

昭和22年、秋。米軍占領下の東京で、せんをリーダーにマヤ、花江、美乃、・光代、幸子と新入りの町子たちは街娼、いわゆるパンパンをしていた。棲み家はどぶ川沿いの焼けただれたビルで、新橋を中心に関東一家と名乗っていた。

おっぱいがいっぱい(*´・ω・)

浅田せん(小政=かたせ梨乃)のおっぱいが凄い(*´・ω・)


これが五度目の映画化だったからか内容が原作とちょっと違ってるみたい。

何故かわからないが菊間町子(西川峰子)の加入シーンを観た瞬間に
「こいつ裏切るな(´・ω・`)」と思ったw 別に何の予兆も仕込んでなかったのに。
物語の構造的に、というかパターン的にそうなるであろうという、今までの映画や
小説や漫画の視聴読経験に基づく自動予測か(ノ∀`)

お澄(名取裕子)との最初のバトルや後のダンスシーン等、思わず
笑ってしまうシーンは多々あったものの、そんなにつまらなくも
なかったかな。それは単純な女番長、女極道物というわけではなく、
戦後の混乱によってパンパンに身を落とさざるを得なかった女達の
物語で、その悲哀が全編を通して存在し続けているからかもしれない。
いや、もしかすると単純におっぱいに気を取られていただけかもw

小政一家は人数居る割にキャラが立ってなかったな。
菅マヤ(加納みゆき)くらいかな。
お澄の方のビッグママお京(マッハ文朱)もちょい役だったな

渡瀬恒彦演ずる伊吹新太郎役はモテモテポジションだな(・∀・)
モーモーさんカワイソス( ´・ω・)
パーティで小政達が喧嘩してる後ろで人間ツリー状態で
電飾をまとっていたり、新巻き鮭アタックとか色々とワラタw

ラストの終わり方も俺氏的には清々しかったw
マヤと町子の顔でまた笑ってしまったが(ノ∀`)
感想としては「二百三高地」の感想とかぶる部分があるな。


まあ、おっぱいは観れるのでおっぱい好きな人向け(・∀・)
他のバージョンも観てみたいな。