月: 2014年4月

『潮騒』を観た

潮騒

どんなにこの身に危険が迫ろうとも言わねばならないことがある。

(∩´・ω・)∩ < 若い頃の吉永小百合の顔は爆弾岩ー

なんか顔がゴツゴツしてる気がするw


「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」みたいな台詞は知っていたが、
内容については全く知らなかったので観てよかったと言えば観てよかった(・∀・)

話の中のイベントは70~90年代のドラマや漫画でよくあるような感じなので
今観ると古臭くありきたりな物に見えてしまうかもしれない。

久保新治役の浜田光夫は別にハンサムでもないし、なんで起用されたんだろうと思ったが、

従来のアクション路線がマンネリ化していた日活にとって、浜田・吉永コンビの純愛路線は多くのファンの支持を集め爆発的人気となった。特に10代、20代の若者層の支持は高く、日本大学芸術学部に入学後も主演作を次々と発表した。浜田の目は、その美しさから“バンビの目”と称された。

ということらしいw 人気はあったんだねぇ。

観ていて、吉永小百合にも浜田光夫にも特に何も思わなかったが、新治の母 久保とみ役の
清川虹子にはちょっと引き込まれた感はある。年取った後の姿しか知らなかったが、この
作品や「女の度胸」などを考えてみると上手い女優さんだったのかなぁと思った(・∀・)


つまらないという程つまらなくもないが、面白いかと言われると微妙。
話のネタや教養を増やすつもりで観ればいいのではなかろうか( ・´ω・`)

※20200806追記
山口百恵の『潮騒』を最近観たが、この吉永小百合バージョンを観たことはかんっぺきに忘れていた(ノ∀`)

『ボーン・コレクター』を観た

ボーン・コレクター

脊椎不随となったリンカーンが安楽椅子探偵として相棒のアメリアとぶつかりながら事件を解決していく内容がアメリカ合衆国はもとより海外でも熱狂的な人気を博し、1999年にフィリップ・ノイス監督でユニバーサル・スタジオで映画化された。

まあなんか、フツーって感じ(・∀・)
そんなに真面目に観てなかったのがいけないのかもしれないw


主演のデンゼル・ワシントンって名前は知っていたけど、この映画で初めて顔を観たw
「マルコムX」とかに出てる人なのか。

アンジェリーナ・ジョリーは「トゥームレイダー」で知ってる。
(実は殺し屋)で有名な「Mr.&Mrs.スミス」の奥さん役か。
生い立ちを読むと、この人は成功を収めた人格障害者っぽいな。
肉体的な虐待はなかったようだけど、

度重なる不倫により敬愛する母を苦辛させたことから実父のジョン・ヴォイトとは長年に亘り不仲が続いた。

という感じだったみたいだし。

略奪婚した旦那のブラッド・ピットも「マネーボール」でしか知らないw
ブラッド・ピットの元妻であるジェニファー・アニストンは「フレンズ」の
レイチェルなので毎日のように観ているけどw


チェイニー(マイケル・ルーカー)は物語の組み立てとしては必要なんだろうけど、
ちょっと鬱陶しかった。でも殺すことはないじゃないか(´・ω・`)
マイケル・ルーカーという人はよく知らないが、「チャック」や「バーン・ノーティス」等に
ゲストで出てる人なのか。記憶に残ってないだけで意外と目にしてるのかもしれない。

チェイニー以上にセルマ(クィーン・ラティファ)を殺すことはないだろと思ったり。

ぐぐって色々とレビューを眺めてみたら、軒並み同じような疑問や感想が書かれていたw
原作だとその辺の疑問は解決しているのだろうか。原作はシリーズ物で最新作が去年
出ているみたいだな。


つまんないってほどでもないけど、面白いってこともないな。ありきたりというか。
まあ古い作品だし、その辺はしょうがないのかもしれない。
アンジェリーナ・ジョリーが好きな人なら観てもいいかも。

続 祝・ついにあのゲームをクリアした ∩( ・ω・)∩ バンジャーイ

「すれちがい迷宮」の真のエンディングを見た(`・ω・´)
ようやくあのキャラの意味がわかった。

鍛え途中の装備で挑戦し一回は負けたものの、本装備で行ったら
簡単にラスボスを倒せた。使用武器は「ふうじんトルネード」LV30。
体力は30Fの段階でもうMAXだったか、それに近い値であり、
今回は当然MAX。

ようやっと最初からやり直せる…けど、少し憑き物が落ちた感じはある。
まあやるんだけどもw


黒子スタイル
所謂強制スクロールジャンプ系ゲーム。
なんか異様にロードが多くて長いので途中で止めた(ノ∀`)
まあ何はともあれ5pt(σ・∀・)σゲッツ!!


SurfaceView辺りを触り終わったので、onTouchEvent()で利用するスクリーン上の
ソフトウェアボタンでも作らないとかなぁと思いつつ、何故かeclipseのプラグインの
ウィザード絡みを調べている(;´・ω・) ナゼダ

新しい概念ということもあり、swtも絡んでいて、理解に苦しむ (ヽ'ω`)
もしかすると今回は成果物として何かを出せないかもなぁ…


ダラダラ生活で一年の1/3を消化しつつあることに驚愕し、huluを一時休止した。
(契約を解除せずに最大で12週間、利用休止が出来る)
さあ色々と頑張るぜ(`・ω・´)と思った矢先に、数カ月ぶりに2chの規制が解除になって
実況などに時間を取られている件。このままではいけない(´・ω・`)
単発バイトでもいいから仕事を探さねば。

『GONIN2』を観た

GONIN2

たまたま居合わせた宝石店で宝石強盗事件に巻き込まれた5人の女たちが、強盗犯や暴力団に追いつめられながら逆襲していく様を描いた異色バイオレンス・アクション。転落した5人の男たちを描いた95年の「GONIN」のパート2だが、話としては独立した一本である。

話そのものは首を傾げる部分が多かったが部分部分は悪くもなかった(・∀・)
              マチガエテ GONINノマエニGONIN2ヲサキニミテシマッタダメナヒト↑

ちひろ(喜多嶋舞)はともかくも、サユリ(大竹しのぶ)、早紀(夏川結衣)、
志保(西山由海)が蘭(余貴美子)についていく流れはあんまり納得がいってないw

まあサユリは執行猶予持ちで色々とおかしいし、早紀はトラウマを抱えていておかしいし、
志保は命を取っていないとは言え発砲してしまっているから……ああ、ついていっても
そんなにおかしくない気がしてき…いや、やっぱり無理があるか(・∀・) 

その後のダンスを急にし始めたり、異様に仲良くなるのは明らかにおかしいw
一応その後の展開での志保の行動は納得出来なくもないが、最後の方の
ワンシーンで軽く触れられるだけというのもどうなんだろうかと思ったw

冒頭の外山正道(緒形拳)の辺りのシーンは胸糞悪いですな(´・ω・`) ワルイヤツラシネ
でもあのシーン、未遂にしか見えなかったけど、どうなの?


直子役の片岡礼子のおっぱいとちょっと暗がりだけど
喜多嶋舞のオールヌードがあったよ(*´・ω・) オッパイオオキイ
あと中島組組長のとこの愛人?のバックショットヌードがあったよ。
大竹しのぶのセーラー服は無理があったよ (ヽ'ω`) ゲキチュウデモシテキサレテルガ

夏川結衣が若い(・∀・)
そう言えば夏川結衣も一応セーラー服シーンがあったなw
屋上での余貴美子がちょっとカッコイイ。

直子役の片岡礼子は他に何に出ているのかなと思ったら、
「やまとなでしこ」で回想シーンで桜子の母親や
「曲げられない女」の道生クリニックの先生、
「まほろ駅前多田便利軒」のルル(自称コロンビア人娼婦)と
実は意外と目にしたことがある人だったみたい(ノ∀`)

強盗団のリーダー梶を演じた松岡俊介はYOUの元旦那らしい。
インスタント沼」の雨夜風太(主人公が惚れてたカメラマン)を
演じていた人らしい。

いかれたヒットマン?の名前自体がよくわからなかったが代市か。
って代市役って鶴見辰吾かΣ(゚∀゚;) 「極道兵器」の時にとんでもない役を
やっているなと思ったが、昔からこういう役をやっていたのかw

竹中直人や寺田農はわかったが、寺島進と椎名桔平はわからなかった。

監督・脚本の石井隆は元は劇画漫画家だったらしい。
だからなのか部分部分で妙な迫力を伴うシーンを撮れたのかな?


まあストーリーそのものを気にしなければそれなりに楽しめるかも。
血ドバァッ映画なので(おっぱい出てるから?)年齢制限がある。
緒形拳無双映画であったような気もしないこともない。