月: 2014年6月

『ジュニア』を観た

婦人科医学のアレックス博士(シュワルツェネッガー)とラリー博士(デヴィート)は、流産の確率を減らすための画期的な新薬を開発した。しかし妊婦に新薬を試す許可を得られず、絶望するアレックス。そんな折、ラリーは研究所所長のノア(ランジェラ)から、卵子の低温保存を研究するダイアナ博士(トンプソン)が新しく赴任してきたと知る。そこでラリーは思いつく――実験に性別は関係ないではないか。早速アレックスを説き伏せ、ラリーは"ジュニア"と名付けられた卵子を使用してアレックスを妊娠させる。

まあまあ面白かったけど、アメリカ映画の王道パターンだったかな(・∀・)

面白かったけど両手を挙げて絶賛出来ないのは映画の観過ぎで食傷気味だからなのかもしれない (ヽ'ω`)

wikipediaの内容を読むと本国での評判はあまり良くないらしい。
字幕や吹き替えで”外国人の外国映画”を観るのと”自国人の自国映画”を観るのは異なる行為と言えるのだけれども、そんなに反応が違うのかw

単純に”妊娠”というものに対する忌避や”男が妊娠する”ということに対する忌避故に産まれる嫌悪感が作品に対しての評価を落としているのかもしれない。
あとシュワルツェネッガーの女装がきもいというのもあるかもしれないw

ラストシーンの流れは好きなんだけどなぁ(・∀・)


相変わらずの外人さん音痴なので、俳優さん達が誰がどんな人かわからない(´・ω・`)

ダイアナ役のエマ・トンプソンはハリーポッターシリーズに出ている人らしいが、未だに観たことがないので知らない人だなぁと思っていたが「メン・イン・ブラック3」でエージェントO役だったらしい…どんな役だったっけとぐぐってみてわかった。

現代でのお偉いさんだか上司の人か(・∀・) 過去だと別の若い人がやっていてKと恋愛関係になる人だっけか。

あとノア役のフランク・ランジェラは「デーヴ」ではボブ・アレグザンダー大統領特別補佐官を演じていた。悪役専門の人なのかな。


他に書くことがなかった(ノ∀`)フヒヒ サーセン

『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を観た

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

微妙でした(´・ω・`)

ゴリと佐藤かよが出るということで観に行かなかったが、観に行かなくて大正解だったw


前作にあった荒削りだけど張り詰めていた空気感が全くなくなっていた(ノ∀`)
テレビだからカットが多かったというのもあるのかもしれないが。

麻美ゆまのおっぱいもカットされてたらしいヽ(`Д´)ノ テレアサノバーヤバーヤ
関係ないけど麻美ゆまは病気が治って良かった(・∀・)

スキージャンプシーンとかは要らなかったわ。
あれで結構醒めたw 乱闘シーンや銃撃戦も酷かった (ヽ'ω`)

ミラクル三井こと篠井英介や尾野真千子は良かったけど、尾野真千子は無駄遣いだったような気がしないでもないw 高田役の松田龍平は前作よりも活躍してたから、高田ファンには良かったかもしれない。この映画は無駄に"俺"をかっこ良くしようとするところが良くないな。”俺”は最後の最後まで狂言回しで、自分の無力感をバーボンなりウォッカで腹に流し込む感じで良いのにな。

峰子(安藤玉恵)は相変わらずで良かったw スクリーン隅で演じ続けていてワラタw
「男はつらいよ」の源公みたいなポジションか。

峰子はともかく佐山(波岡一喜)がまた出てくるとは思わなかったw
銃撃戦は酷かったが、出て来た事自体は良かったかな。
相田(松重豊)は言うまでも無いが舎弟がまた出て来ててワラタw

渡部篤郎は珍しく悪役じゃないのかと思ったらホモだった(ノ∀`)

ストーリーについては…まあどうでもいいじゃないか(・∀・)
原作を改変しすぎてグチャグチャになったのかな。
反原発とかつまらないものをぶっ込んで来てたなw

マサコちゃんの実家に行った時になんとなく河島弓子が何なのかがわかったが真犯人はわからなかった。まあ普通はわからないな、あれは(ノ∀`)


まあでも”俺”&高田のコンビは相変わらず良いから、第3作に期待かな。