イギリス・シンドローム


著者は林信吾。

「イギリス礼賛の姿を借りた日本批判」

を繰り広げ続ける”イギリス真理教”の人々の著作の内容の検証や、
その行動原理や底辺に流れる心理の考察等が主な内容。


冒頭から他の人の著作物の内容を引用してきて批判するような攻撃的内容だったので
一瞬、「やばい人の書いた本なのかな…(´・ω・`)」と思って読み進めるかどうか躊躇したw

読み進めて行ったら、ユダヤ人ネタや幾つかの章はイマイチだったが、
それ以外はぼちぼち納得が出来る内容だった。

2012年に加筆修正しているらしく、なんか途中でいつ書いたものなのか
わからなくなる箇所があった。サッチャー絡みの章だったかな?

読了後に”林信吾”でぐぐってみるとやっぱり色々と痛い人のような気がしてきたw
新明解ホホイ語辞典|軍事板常見問題 メディア別館

Ultra-leftist Terrorism FAQ|軍事板常見問題 テロ別館の事件て本当なんだろうかw
この本の中でも言葉を選んではいるけど血気盛んで
喧嘩っ早かったみたいなこと書いてるしなぁw

まあ今はどういう人間なのかはおいておいて、
この本の内容は結構まともだったと思うw


引用した原文がおかしいのか、或いはそういう言葉があるのか
判断に苦しむが多分誤植?
P19 “ビールの注ぎ国の長い取手” → 注ぎ口

ぐぐると”督見”という単語でヒットするページもあるが、国語辞典には
載っていないし、P37では瞥見なので誤植?
P34 “ロンドン督見” → “瞥見”

ルビが処理されていないのかな?
P110 “遜色そんしょくない”
P115 “拠りどころ”


日本と比較対象になる国々とは文化も風土も法律も違うのに、何かと言えば
「先進国では……」「外国では……」と綺麗に見える部分だけをつまみあげて
日本を駄目と決めつける先進国馬鹿や外国馬鹿に閉口してる人向けかな?
まあでも”イギリス真理教”の人達は現地に行ってる分だけまだマシだし、
先進国馬鹿や外国馬鹿とは天と地の差があるか。