『釣りバカ日誌3』を観た

釣りバカ日誌3

終戦の年に一之助が赴任していた思い出の地、上伊豆町・星ヶ浦(架空の土地)で釣りバカコンビは、かつて一之助と訳ありだった女性の娘・雪子(五月みどり)と釣り船を共にする。カラオケ教室の先生をしている雪子は、美しい星ヶ浦を愛し、建設会社によるリゾート開発の反対運動に参加している。

一方、伝助とみち子さんは幸せな毎日を過ごしているが、唯一の悩みは“子宝に恵まれない”ことだった・・・。

伝助の家の飾り(表札?)が2でやっていた鯛のキスゲーム?を立体化したものだったw

今回の営業三課の香織がTARAKOだった。ちびまる子ちゃんのアニメの開始が1990年1月7日でこの映画が1990年12月22日なので、ちびまる子ちゃん人気の絡みでの起用なのかな?

どうも釣りバカ日誌のマドンナは微妙な人や歳を取った人が多く、今回の五月みどりもいまいちな感じだったので、どうでもいいなーという感じで観てしまった。

まあ、このシリーズの肝はスーさんと伝助の仲だから、マドンナは若い美人じゃなくてもいいのか。

戸川純の写真立てのくだりや伝助の家や社長室でのドタバタ等々、コメディパートは文句なく面白かった。ミチコさん役の石田えりが素で笑ってるようなシーンもあったw

ロマネ・コンティや墓石とかスーさん、散財しすぎだろ(´・ω・`)
ああ、携帯電話もあれだなw

今回も伝助は写真が新聞に載って〆られる展開だったw


まあ、オールハッピーエンドでしたわ(・∀・)