月: 2016年5月

『釣りバカ日誌10』を観た

釣りバカ日誌10

重役陣に嫌気が差した一之助が、なんと鈴木建設を退社、社長を辞めてしまう。ようやく念願の釣り三昧と洒落込むが、なぜか空しい。「仕事をすべき」という、伝助の薦めで、資格を生かしボイラーマンとして再就職を果たすが、派遣先はなんと鈴木建設本社! マスクで顔を隠し、仕事をする一之助を面白がる伝助。はたして一之助の運命やいかに?

スーさんが社長を辞めてビルメンテナンス会社に再就職するも、派遣先が鈴木建設でドタバタする話とそのビルメンテナンス会社の社員であり、伝助の釣りの弟子である富田松五郎(金子賢)と岩下みどり(宝生舞)の恋愛話の二軸。

今回はスーさんの話が先に展開・終了するので、恋愛話の二人は最後まで出て来る。
最終的に伝助とスーさんが二人の仲人のような感じになるが、最後の高砂で笑うw
屋上での謎ジェスチャーも結構好き。

秘書室長の草森が中村梅雀に変わった模様。三代目か。

金子賢ってあっちっぽい名前だなと思っていたら、本当に在日韓国人なのか。サラッと読み飛ばしたが、ふと読み返してみると最初に

父が西城秀樹と友人であり、

という箇所があり、ああそういうことかと腑に落ちた。

全然関係ないけど西城秀樹のお姉さんが宅見勝の愛人だったとか鈴木杏樹もなんか関係してるとか言うゴシップを読んでいて時間を盗まれた(ヽ'ω`)

宝生舞は引退していたのは知っていたが、結構前に結婚していたのは知らなかったな。

なぎら健壱と高木ブーも出てたな。

ぼちぼち面白かった(・∀・)

『釣りバカ日誌9』を観た

釣りバカ日誌9

佐々木課長(谷啓)の願いも空しく、鈴木建設の新営業部長に伝助の同期の馬場(小林稔侍)が抜擢される。エリートの馬場は、我が道を行く伝助と妙にウマが合うが、私生活はバツイチで引きこもりがちの息子との関係に悩む。やがて、心を寄せるスナックのママ・茜(風吹ジュン)が故郷“センダイ”に帰ることを聞かされる。ある日、ショックを隠せない馬場は、一之助、伝助とともに、鹿児島県に出張するが・・・

いつ観ても小林稔侍の演技が上手いと思えない(´・ω・`) ナゼナノカ
風吹ジュンって結構凄い生い立ちなんだな(´・ω・`)

今回は恋愛話軸が鈴木建設社員である馬場だったこともあり、全編に渡って本筋と関係している。伝助が営業部長になった同期の馬場に対してタメ口を使い続けたり、取引先回りをするシーンは面白かったかなw 

取引先の伝助の釣り仲間として鴻上尚史と高畑淳子が出てた。あと伝助の居る営業三課の新OLとして細川ふみえが登場。

馬場の息子役である誠役を演じていた西谷卓統はこれ以降映画には出てないみたい。
ぐぐってもこの作品の前にドラマに出ていただけのよう。子役上がりだったのかな?

伝助が茜のスナックだかどっかで歌を歌っている時に入って来るお客役の高山厳は伝助が歌っていた「心凍らせて」を歌っている歌手で元ばんばんの一員だったらしい。

所属事務所がアップフロントのグループだったり、後につんくに歌を作ってもらってたり
してるので、劇中に流れるシャ乱Qのカラオケ曲とかと関係してんのかな。

あんまり釣りをしていたイメージがないのは気の所為だろうか。
つまらなくはなかったけど、あんまり記憶に残っている部分が少ない(ノ∀`)

BABYMETALを初めて観た(・∀・)

NHKのMJが最終回ということだったので、ゴリのラストトークでも聞こうとチャンネルを
合わせたら、何故かBABYMETALの特集が(´・ω・`)? 名前くらいは知っていたが、世の中の
流行りものに対して、目の前に転がり込んできたお握りにしか手を伸ばさない三年寝太郎級の
ものぐささで対応するタイプだったので、今まできちんと観たことはなかった(ノ∀`)

結論から言うと気に入った(・∀・)

ボーカルの子の声が良い(・∀・) 。oO(元可憐girl'sの一人と知って驚くΣ(゚∀゚;) ゼッターイ)
神バンドの演奏も良い。ドラムが特に。。oO(正確に言うとギターとベースの音の区別がつかない)
サイドの子のパフォーマンスも良い。。oO(まだどっちがどっちかイマイチわからない。不敵なスマイルの方がMOA-METALなのか)


MJで観た時はまあそんなにすぐには良いとは思わなかったんだけども、その後、
youtubeを見に行って、ギミチョコとかKARATEを観て、「これはいいものだ(・∀・)」と確信した。
。oO(よくよく考えてみると、俺氏がわざわざyoutubeに見に行くということ自体、異常な事態だったな)

その後、丁度、ごっぐるアンケートでポイントが2300ポイントくらい貯まっていて、
特に欲しい技術書もなく、映画や漫画も買いたいと思うものがなく、いきものがかりの
ベストアルバムも3000円以上だったので、他の歌も聞いてみるかと1stアルバムを
ごっぐるプレイで購入。
。oO(なんだかんだ理由をつけてるけど、結局欲しかったんやろな、俺氏…素直じゃないおっさんやで、ほんま(´・ω・`))

初聴後の感想は
「あーなんかアイドル曲っぽいのが多くてあれやな、サイドの子のシュガーボイスの曲とかはなぁ(´・ω・`)」
とか思いつつ寝る。ちょっと放置する。折角、ごっぐるのお小遣いで買ったんだし、また聞くかと聞く。
「や、アイドル曲っぽいのも意外といけるやんけ(・∀・)」とちょっと心変わりする。
段々、頭の中でリピート現象が始まる(>'A`)> ヨン ヨン ヨヨン ヨン♪

最終的にギミチョコやKARATE、IDZ等のメジャー曲以外で、「いいね」と「4の歌」が好きであることを自覚した。
曲調?が好きなんかな。YUI/MOAのシュガーボイスとSUの凛とした声の対比もいいな(・∀・)

しかし今回改めて不思議に思ったことは"声"。SU-METALの声を聞いて「この子、良い声してるΣ(゚∀゚;)」って
思ったけど、日本人のみならず外人さん達も声を褒める書き込みをしている。良い声は世界共通なのだろうか。
そもそも"良い声"ってなんだろうな(´・ω・`) まあどうでもいいけど、ボーカロイドで出ないかしらねぇ。
あとねんどろいどで出ないのかねぇ。ちっちゃい神バンドの人達もおまけにつけて。アミューズとかじゃ無理か。

関係ないけど神バンドって一体何者なんだとぐぐっていた時にたまたまその一人であるBOHさんの
ツイートを眺めていたのだが、あんな扮装なのに凄い謙虚で、お父さんが市場で働いた絡みか
なんかで料理も上手でワラタw 神バンドの方もギャップが売りなのだろうか。


やっぱりトータルでみるとギミチョコが最強か( ・´ω・`)
歌も演奏も良いけど、振り付けが凄く良い。Perfumeの振り付けをやっている人が
振り付けをしてるらしいが、ギミチョコの両手指差し横ヘドバンとか曲に合わせたパントマイム風の
体を残す感じの部分とかラストのジェットストリームアタックみたいなところでなんか書いてる?
感じのとこが好き(・∀・) あとギミチョコは実際のサビだけを実際の歌でやってAメロやらBメロに
当たる部分が演奏だから飽きないのかもなぁ。

「まがい物」論争はどうでもいいかなぁ、「本物」のベビーメタルなわけだし(・∀・)
。oO(俺氏はやっぱりMK-IIが好きです。プディン・オージェとかは認めません。)

「数年後もやっていけるの?」的なお話は、まあマイケルだってプリンスだって死んだし、何事にも
いずれは終わりが来ることを踏まえれば、そんなもん気にせんと行けるところまで全力で突っ走って
欲しいところだねぇ(・∀・)

最近は"babymetal 父"や"babymetal 母"でツイート検索してベビーメタルにはまった父母を
嘆いたり歓迎したりするツイートを見たりするのが好きw 更に"babymetal dad"で検索して
海外でも似たような状況になっているのを確認してニヤニヤする日々(・∀・)

tenukimetal

2ndアルバムはそのうち。
ごっぐるアンケートがまだ500円弱残ってるから、これと併用するか( ・´ω・`)