年別: 2017年

プロとしてのOracle入門

前回の仕事でOracleのセットアップをしたりもしたのだけれども、あんまり中身を理解せずに「これどういう意味なんだろうなぁ(´・ω・`)」という感じにやっていた。今後、インストールにせよ、操作にせよ、Oracleに絡む仕事を再びやることはないだろうとは思うが、BOOKOFFで200円で売っていたので何となく買って読んでみた(・∀・)

この本の対象は9i~11gで、インストールしてたのは12cだったけれども、基本的な部分に違いはないので色々と勉強になった と思う。が、すぐにきっと忘れてしまうだろう(ノ∀`)


内容は”入門”の名に恥じぬ感じで読みやすく解りやすい内容だった(・∀・)
Oracleそのものについて説明もさることながら、データベースとSQLの説明もきちんとしていて、ある意味ではデータベース関連知識の説明にOracleを用いている技術書と言えなくもない。(そう言えばEnterprise Managerの説明はなかった。まぁWebベースの管理ソフトみたいなもんだからなくても良いと言えば良いんだけども。)

故にデータベースに初めて触れるという人が読んでも有用なのではないかなぁと思った。


Oracleの試用版でも落として、記載されているSQL文を試そうかなとぐぐって初めて知ったが、Oracle Databaseって、個人使用の場合は製品版を無償で使えるのね(・∀・)

まだダウンロードしてきただけなので、何も試してないけども(ノ∀`)


P110とP112のAVG関数とSUM関数の説明で、グループ化する列名を利用したSQL文の書式の順番がなんか違うような気がすんだけど、気の所為だろうか(´・ω・`)
もしかしたらSELECT文の後は順不同でOKなのかな?
でも、もしそうだとしても実行例のSQL文を書式と同じにしておかないと初学者は「なにこれ(´・ω・`)?」って迷ってしまうのではなかろうか。

あと、ロールの説明のところでP193の図13-05とP194の図13-06の計算式の意味が今ひとつ理解出来なかった(´・ω・`)

システム権限 10個,オブジェクト権限 30個を40人のユーザーに付与するという話で、
・ロールを使用しない場合
(システム権限数(10) + オブジェクト権限(30)) x 40 = Grant文の実行回数(160)

・ロールを使用する場合
(システム権限数(10) + オブジェクト権限(30)) = Grant文の実行回数(40) ← ロールへの付与回数
ロールへの付与回数(40) + ユーザーへのロール付与回数(40) = Grant文の実行回数(80)

でGrant文の実行回数が半減するとある。

システム権限にせよ、オブジェクト権限にせよ、カンマで区切れば複数指定が可能ということらしいので、ロールを使用しない場合はシステム権限(1)とオブジェクト権限(1)で2×40=80か、Grant文1つにつき1権限のみを付与して40×40=1600でないとおかしいような気がすんだけど、どうなの(´・ω・`)?
複数指定に上限があってそれが10個ならば、160回で合ってるんだけども、それならその上限についての記述があるべきではなかろうか?

ロールを使用する場合についても、ロールに対しての権限付与はユーザーへのそれと同じとあるので、システム権限(1)とオブジェクト権限(1)で2回、それをユーザー40人に付与するので、合わせて42回にならないとおかしい気がした。なんか俺氏が読み違えてるのか未知の制約があるのだろうか。

まぁ、何にしてもロールを使った方が楽というのは解った(・∀・)

※2017/12/28追記
更によくよく考えてみると、もしかしてGrant文でユーザーも複数指定出来る?
もしそうならば、実はロール未使用で2回、ロール使用で3回?
まあこの考え方に間違いがなかったとしてもやはり、複数ユーザーへの権限付与はロールを使うべきだな。
運用において権限付与は一回限りのことではないだろうし。

こないだの仕事の時は単一ユーザーへの複数権限の付与だったからロールは使わなかったけれども。
手順書に従って権限を一つ一つ付与していたなw複数指定が可能なことを知っていたら、もっと作業時間を短縮出来たような気がする(ノ∀`)
つーかよくよく考えてみるとemを使って指定出来たのかな?
それだったらそっちの方が楽だったかもしれないなぁ。


この本とは関係ない話ではあるが、SQL文の短縮化ってされないんだろうか?
少なくともSELECT,FROM,WHEREなんてS-、F-、W-とかでも良くね(´・ω・`)?などと思ったり。可読性は減るかもしれないけれども。実際にSQL文を作成するのは一部の管理者だけで、一般ユーザーは作成されたビューを使ったり、その辺を隠蔽したアプリからデータベースを利用するからそんな短縮化は必要ないんやで(・∀・)という話なのだろうか。

一番疑問に感じたのは”SELECT * FROM ~”のワイルドカード・アスタリスク。
これ無くす方向に行った方がいいんじゃね(´・ω・`)?
FROMは予約語なんだからSELECT FROMで”SELECT * FROM”とみなすようにしちゃえばいいのに。ここに明示性は必要ないんじゃ…
たった2回のキータッチ(shiftキーを考慮すると3回)だけど、世界規模で考えたらヽ(`Д´)ノ ←こういう時だけ都合良く”世界”とか言い出したり、主語を大きくするタイプ


なんかぼけらーとニュース記事を眺めていたら、
オラクルデータベースは現行12cからいきなり「18c」に–ラリー・エリソンCTO

現行のOracle Databaseは「12c」シリーズだが、最新版はいきなり18cとなった。この点についてEllison氏は、「2018年モデルだからだ。自動車の新モデルみたいだろう」と笑いながら言うだけで、次期バージョンが「19c」になるのかといったナンバリングパターンの変更にあまりこだわりはないようだ。

( ´・ω・)エ?


ネットワーク技術シリーズ1 IP & ICMP (基礎から身につくネットワーク技術シリーズ)

2004/11/20に出版された日経NETWORK掲載記事の再録本(´・ω・`)?

「そういやPINGの仕組みってよく知らんのぅ(´・ω・`)」と思っていた時にBOOKOFFで見かけたので買った。200円だった。


何となく統一感がないなぁって思いながら読んでいたが、日経NETWORK掲載記事の再録本ならしょうがない(ノ∀`)

IPの説明がなんか長かった。
まあ書くことが沢山あるからしょうがないのかもしれないが、
重複というか繰り返しが多かったような気がしないでもない。

或る程度知っていたことを再確認した感じ。
細かいところを忘れてたわ(ノ∀`)

ICMPについては名前しか知らなかったので、これは勉強になったで(・∀・)
pingやtracerouteとかの仕組みが解った(・∀・)ダガシカシスグニワスレル
IPv6ではNDPでも利用されるらしい。


13年前くらいの本なので、目にすること自体が珍しいだろうし、内容的にも雑誌記事の再録なので、これを買うくらいなら別の専門的な書籍を購入した方が良いんではなかろうか(・∀・)

入門Redmine 第3版 / 前田剛

IT業界等で働いてる人達の多くが思っているであろうこと、
「Excelで進捗管理ってどうなん(´・ω・`)?」
ということをたまにしか働いていない俺氏もよく思っていた。

進捗管理用にVBA等で色々カスタマイズしたものでやるのならともかくも、手作業でファイル名の日付部分を変えたり、共有かけたりするのって「正直、どうよ(´・ω・`)?」と思いつつ働き、良い進捗管理ソフトってないのかなぁと思っていたところ、丁度この本がBOOKOFFで200円で売ってたので、買って読んでみた。
最新版は第5版らしい。


本の内容としては、第3版出版当時くらいの機能を全網羅しているリファレンスブックといった感じ。だからそういう目的として使う分には良いのかなぁと思ったが、リファレンスブックというものはえらく退屈な内容の羅列にならざるを得なく、いくばくかのTipsを散りばめてはいたものの、この本もその例外ではなく、最後まで読み切るには結構辛かったw
それほど強くRedmineを学ぼうという意志があったわけではないから、それが苦痛の主な原因だったのだけれどもw

このRedmineというソフトウェアはシステム的にガチガチに縛るのではなく運用ルールの策定とその遵守が肝な感じなので、”入門”と銘打つなら、リファレンスよりも架空の会社で使用するストーリー仕立ての例示みたいな内容にするか、”入門”は外した方が良いかもしれないねぇ(´・ω・`)


最後まで読んだ感想としては、システム的にはExcelよりも優れているんだけども、使いこなすにはメンバーの力量が必要だったり、色々と運用ルールを考えて作り込まないといけないんかなと思いました(・∀・) (小並感)

一番良さげな進捗管理ソフトを夢想すると、やっぱりRedmineみたいにシステム的には管理サーバとDBが分かれているのが良いんだろうなぁ。それでいてブラウザから見られたり操作できるのは大事だろうけれども、やっぱりクライアントソフトがあった方がいいんじゃないかねぇ? 現場によっては必ずしもメールアドレスがメンバーに付与されるわけではないので。そのクライアントソフトがPC起動時に自動起動し、管理サーバから最新の情報やリマインダーメッセージを受け取るようにすることによって情報共有を半強制的に見させるとか。

RedmineではREST APIを公開する機能もあるので、ラッパーライブラリ(https://github.com/taskadapter/redmine-java-api)を使ってJavaクライアントとかを作ってみたりしたら、上に近い感じのことができるんだろうか。

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』を観た

ワン・デイ 23年のラブストーリー

しっかり者のエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多きデクスター(ジム・スタージェス)は、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決める。旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、エマは秘かにデクスターを思い続けていたが、あるときデクスターから別の女性と結婚することを告げられ……。

なにはともあれアン・ハサウェイが可愛い(・∀・)


デクスター役のジム・スタージェスも中々の美男子で、画づらは良い。

ストーリーは互いに好意があるにも関わらず、タイミングを逸してカップルに移行出来ない二人の人生というのが基本。デクスターの人生が上手く行っていれば、エマは駄目或いはその逆というのが繰り返されるので、人によって焦れったかったり、飽きたりするかもしれないw

イアン(レイフ・スポール)はストーリー的には邪魔な存在だけれども、このシーンは良かったような(・∀・)

あんまり仲が良くなかった父ちゃん。物語の〆の言葉はジャスミン(エミリア・ジョーンズ)とのデートとの時の言葉かもしれないが、このシーンの父ちゃんの言葉が色々と染み入る(´・ω・`)

以下はネタバレを含むヽ(`Д´)ノ

邦題サブタイトルがちょっと駄目なような(´・ω・`)
冒頭が2006年のシーンから始まるので、逆算して1983年からかと思いきや1988年から話が始まる。
もうこの段階で勘の良い人はなんかおかしい( ・´ω・`)と気づいてしまう。そして紆余曲折の果ての2006年のシーンを観ると、もうその後に起きることの予想は難しくない(´・ω・`)ヒドイヨカミサマ

愛情と友情絡みの話が主題なのかなと思うけれども、その辺はあんまり意識せず観られなかった。ただただ、アン・ハサウェイを愛でる視点と「早くくっつきなさいよヽ(`Д´)ノ」という単純視点でのみ鑑賞してしまったw

どちらかと言うと人生モノ?として観てしまったな。エマを中心点としたイアンとの関係や父ちゃんの言葉やジャスミンとの会話から”他人は人生の一部であり、自分は他人の人生の一部、我々は世界の一部”のような感覚を受けた。

最後にあのシーンを持ってきた意図はわからなかったけど、ただただ綺麗で、なんとなくジーンと来てしまったりもした。


テーマとか特に理解してないけども、画づらの良さで最後まで良かった感はある(・∀・)
なにはともあれ、アン・ハサウェイが好きなら観ても時間の無駄ではないかな(`・ω・´)