『花宵道中』を観た

花宵道中

江戸時代末期の新吉原を舞台に、花魁として生きる主人公・朝霧が、半次郎という青年と出会ったことから大きく運命を変えていく姿を描いた。

すみません、エロ目的で観ました_| ̄|○


それでどうだったかというと

十分堪能しました(・∀・) スッキリ

取り敢えず、朝霧役の安達祐実は体張ってたなぁ。
あそこまでツダカンにいじられるとは思わなかったw
そして合法ロリだなと(*´・ω・)
まあ顔や首は歳相応になっていたけども。

半次郎役の淵上泰史はまぁぼちぼち。

津田寛治が演じた吉田屋藤衛門はとんでもない下衆野郎で笑ったw
ツダカンは相変わらず仕事を選ばないなw
全然関係ないけど、ツダカンってビートたけしに直接売り込んで映画デビューしたのか。

ちなみに塗れ場は吉田屋による羞恥NTRプレイ(厳密にはNTRではないが)での後背位、半次郎との気を遣る対面座位の2シーンある(*´・ω・)

霧里役の高岡早紀は回想シーンでちょこっと出てくるだけだった。
まあ、高岡早紀がこの映画でも「忠臣蔵外伝 四谷怪談」並に裸体を晒したら、もうR15+じゃなくてR18+じゃないと駄目だよね、つーか日活ロマンポルノだよね、合法ロリと爆乳の夢の競艶とか言ってられなくなるよね(*´・ω・)

八津役の小篠恵奈は特に惹かれない外見であったが、演技はかなり自然な感じだったな。正直、弥吉役の不破万作の方が下手に見えたw


下衆やでぇ、吉田屋(・∀・)
固まる半次郎と慣れている八津
霧里の花魁道中の回想
朝霧のおべべ綺麗です(・∀・)

正直、安達祐実のヌード目当てで女優としての成長を確かめたいが為に観た今作であったが、結構ちゃんとした映画だったので、好き嫌いはあるにせよ、十分鑑賞に耐え得るというか、この作品を良作とする人は居るんじゃないかなぁって感じだった(・∀・) 最初のお祭りの転倒に絡む辺りは微妙だったけどw

カメラワークも結構凝ってたな、そういや。

そういうわけなので、花魁の悲恋物とか安達祐実の濡れ場を観たい人だったら、女優としての成長を確かめたい人だったら、観てもいいんじゃないかなぁ(・∀・)