入門Redmine 第3版 / 前田剛

IT業界等で働いてる人達の多くが思っているであろうこと、
「Excelで進捗管理ってどうなん(´・ω・`)?」
ということをたまにしか働いていない俺氏もよく思っていた。

進捗管理用にVBA等で色々カスタマイズしたものでやるのならともかくも、手作業でファイル名の日付部分を変えたり、共有かけたりするのって「正直、どうよ(´・ω・`)?」と思いつつ働き、良い進捗管理ソフトってないのかなぁと思っていたところ、丁度この本がBOOKOFFで200円で売ってたので、買って読んでみた。
最新版は第5版らしい。


本の内容としては、第3版出版当時くらいの機能を全網羅しているリファレンスブックといった感じ。だからそういう目的として使う分には良いのかなぁと思ったが、リファレンスブックというものはえらく退屈な内容の羅列にならざるを得なく、いくばくかのTipsを散りばめてはいたものの、この本もその例外ではなく、最後まで読み切るには結構辛かったw
それほど強くRedmineを学ぼうという意志があったわけではないから、それが苦痛の主な原因だったのだけれどもw

このRedmineというソフトウェアはシステム的にガチガチに縛るのではなく運用ルールの策定とその遵守が肝な感じなので、”入門”と銘打つなら、リファレンスよりも架空の会社で使用するストーリー仕立ての例示みたいな内容にするか、”入門”は外した方が良いかもしれないねぇ(´・ω・`)


最後まで読んだ感想としては、システム的にはExcelよりも優れているんだけども、使いこなすにはメンバーの力量が必要だったり、色々と運用ルールを考えて作り込まないといけないんかなと思いました(・∀・) (小並感)

一番良さげな進捗管理ソフトを夢想すると、やっぱりRedmineみたいにシステム的には管理サーバとDBが分かれているのが良いんだろうなぁ。それでいてブラウザから見られたり操作できるのは大事だろうけれども、やっぱりクライアントソフトがあった方がいいんじゃないかねぇ? 現場によっては必ずしもメールアドレスがメンバーに付与されるわけではないので。そのクライアントソフトがPC起動時に自動起動し、管理サーバから最新の情報やリマインダーメッセージを受け取るようにすることによって情報共有を半強制的に見させるとか。

RedmineではREST APIを公開する機能もあるので、ラッパーライブラリ(https://github.com/taskadapter/redmine-java-api)を使ってJavaクライアントとかを作ってみたりしたら、上に近い感じのことができるんだろうか。