月: 2018年10月

うにのトゲは刺さると痛い(´・ω・`)-32

スポーンとやる気が飛んだ模様(´・ω・`)

そろそろ遊んでいられなくなったり、Google+閉鎖で次何処に行こうかと色々探しながら、チュートリアル消化を続けていたが、二つ続けてギブアップしてしまい、なんだかやる気が消失。

挫折したチュートリアル一件目はアドベンチャーゲーム。これもワークショップだかトレーニングデイの映像を流用したもの。

既に何件か、この手の形式のチュートリアルを観てきて、かなり飽きてきていたのに加えて、あんまり興味のない3D移動のアドベンチャーということもあり、途中で止めてしまった(ノ∀`)

navMeshやらScriptableObjectを使用しているようなので、それはそれで理解したら為になるとは思うものの、これは日本語で解説してくれているサイト等で勉強してもいいかなぁと思ってしまった。


挫折したチュートリアル二件目はタワーディフェンステンプレート

これは動画なしのテキストオンリーだったが日本語訳がされていたので、一瞬、「お(・∀・)」と思ったが、かなり内容を端折ったチュートリアルだった…(ヽ'ω`)

正直、訳がわからない(´・ω・`)
これは完成プレハブをいちいち開いてみて、その値やアタッチされているコンポーネントを真似しないと駄目?
中級向けとはいえ、これはチュートリアルなんだろうか。

せめて、もっと外殻や構造の説明があれば、それがとっかかりになるが、この状態では全く内容の想像がつかない。完成プレハブやコードを一から見ていかないといけないのであれば、これはチュートリアルとは言うべきではないか、上級にすべきではないかなぁ。上級というのもおかしいかな。サンプルという方が正しいのかもしれない。

今までのチュートリアルもレディメイドのものを持って来てどうこうするという形だったので、個人開発者向けというよりかは、グラフィッカー等々の別の人間が作ったものを組み立てていくような企業所属の分業プログラマ向けの内容ではあったが、それでもまだ動画の流れに従っていればゲームは完成するので、チュートリアルであったと言える。

このチュートリアルはその動画がなく、テキストでは細い説明はしていない……もしかしたら、どっかにあんのかな(´・ω・`)

というわけで取り敢えず挫折した…(ヽ'ω`)


しばらくはチュートリアルは触らない方向で…

という結論に達したものの、なんやかんやでスクリプトを読み始めた(´・ω・`)

まだTower絡みを幾つか読んだだけなので勘違いしているのかもしれないが、

  • 「Tower コンポーネントを理解する」で"Tower Description"が表示されるように書いてあるが、"Tower Description"はTowerLevelDataのパブリック変数なのでTowerコンポーネントでは表示されない?
  • 「エージェントの作成」でAlignmentフィールドに"Ememy (SimpleAlignment) スクリプタブルオブジェクトをドラッグ"するように書いてあるけれど、これってDamagerを先にアタッチしてないと駄目な気がするんだけれども、その前の手順を行った場合に自動的にアタッチされるんだろうか?
  • "Towers"等のコメントのIntiailisesでiが抜けてる。
  • "TowerLevel"のコメントでITowerRadiusProviderがITowerRadiusVisualizersになっている?

と言ったところが気になり申した(´・ω・`)

あとこれは全然関係ないが、書いている人がイギリス英語の人らしく、initialiseとかを見ると「ん(´・ω・`)?」となってしまう(ノ∀`) メソッド名はInitializeだったりするからw
英文に慣れている人ならば、イギリス英語とアメリカ英語の違いを気にせずに居られるんだろうなぁ。

最後まで読み切るかどうかは判らないが、取り敢えず読んでみるか。


中学生漢字の入力がまだ300ちょいまでしか行っていない(ヽ'ω`)
あの作業はかなり苦痛なので、Mole's Match-upのアップデートはまだまだ先だな……

傷追い人 / 池上遼一・小池一夫

傷追い人

全11巻。2巻まで無料、以降33円の計297円で購入した模様。

wikipediaの項目だと、がっつりネタバレしてるので、序盤というか1巻の始めの部分だけを書くと

空手有段者にしてNHKの美人キャスターである日下夕湖とその一行は、番組の企画で、存在が噂される日本人ガリンペイロを取材するためにゴールドラッシュに沸くブラジルへと赴く。しかし、リオ・バラキなる人物に襲われ、執拗に取材をやめて日本に帰るように促される。

という感じ。

途中まではそこそこ楽しめるのだけれども、最後の終わり方がアレ(´・ω・`)?って感じなので、あんまり期待しないで読んだ方が良いのかもしれない。打ち切りだったのかな。


リオ・バラキ
夕湖達を襲い、取材をやめさせようとする男。地元のガリンペイロ達からは"白髪鬼"と呼ばれる。
日下夕湖
NHKの美人キャスター。空手の有段者で、男勝り。小池一夫原作の漫画ではよくあることだが、最初のクールさはすぐに崩れて妙にラブラブしたキャラになる。

小宮夏子
スケバンのリーダー。謎の組織G.P.Xに拉致監禁される。

これまた小池一夫原作漫画にありがちなキャラである。というよりも小池一夫原作の漫画でヒロイン格のキャラは皆、ガワが変わるだけで基本的に同じキャラなのではないか疑惑がある( ・´ω・`)
それを言い出すと主人公もそうじゃないかという身も蓋もない話に発展する可能性があるので、ここでやめておこう(´・ω・`)

花館環・次位弦大
G.P.Xのエージェント。組織の為に非道なスカウトを繰り広げる。

レモ
ヒムロ族の酋長。態度は大きいが臆病者で卑怯者。夕湖に惚れ、自分の物にしようとする。

ヒムロ族のシャーマン。夕湖達を呪われた者達と言い、来訪を拒む。或る意味で予言は当たっていたと言えるw

ブラックスネーク
レモとの一件が片付いた後に突如として現れたガリンペイロ。大蛇使い。キングと言うニシキヘビを親友であると言っているが、あくまでも自称に過ぎない気がしないでもない。元レスラー。ペギーに惚れる。

ペギー
船大工。ブラックスネークに腕相撲で勝つほどの腕力を持つ。片手で70フィート級の帆を一人でコントロール出来るらしい。


ミスティ
G.P.Xに雇われた殺し屋。外見に似合わぬ殺人マシン。結局、ミスティの過去って明らかにされなかったような気がする…


"クラシック・アーミー(退役軍人会)"を率いるホワイト大佐(右)と副官のインディアン・ジョー(左)。"クラシック・アーミー"は「マッドブル34」で言うと"ゴールデンソルジャー(黄金兵士)"みたいな感じか。

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何やかんやで部下になった異常性欲のニック(元警部)、リッキー(元チンピラ)、ジョルジョ(元自動車のテストドライバー)。一応、この他に木島という運転手や細々なことを担っているであろうキャラが居るのだが、ほとんど漫画内では活躍しない。