カテゴリー: 電子書籍

ムショ医 / 佐藤智美

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ムショ医

粂川晶(28)。職業:医師。勤務地=女子刑務所!
ここは刑務所です……「一般の病院」や「学校の保健室」のように考えてもらっては困ります。
大学病院の医師・粂川晶が新しく勤務することになった場所は女子刑務所だった!
塀の中という未知なる医療現場で粂川が目にしたものとは!?

全5巻+95P。1冊11円で計66円で購入した模様。最後の95Pの「ムショ医~再診~」は連載終了後にクラウドファンディングでお金を集めて描いた前後編。最後のページに異様に名前が羅列されていてスタッフにしては多すぎるからなんだろうかと思ったら、出資者達の名前だったのね。

1巻は漫画onWebで無料で公開している模様。

作者の佐藤智美は「ブラックジャックによろしく」の作者、佐藤秀峰の元奥さん。佐藤秀峰の浮気で離婚したんだったかな?
今はワイン漫画をnoteで公開している?

話の構造としては「ブラックジャックによろしく」に似ていると言えば似ているが、医療物というよりかは女子刑務所物。内容は悪くはなかったけれども、5巻と短かった。ニッチ過ぎて打ち切られた感じかな?

「再診」は予算の関係上だろうけれど、短すぎて微妙。
打ち切りか何かで5巻の最終話であっさりと丸くまとめてしまった婆との確執が突如再発した部分と、話の構成上、晶の実家の家庭問題を絡めて来た部分があんまり受け入れられなかったな…(´・ω・`) 

なんか唐突感が有りすぎた。もしも本連載が続いていたら、晶の家庭について小出しで描けたんだろうなぁとも思うが。


粂川晶
東京の武蔵野医科大学付属病院に勤務しながら、掛け持ちで出身地にある北浦刑務所の非常勤医となる。色々と”ナカ”の世界に対して”ソト”の常識というか理想論で臨むので色々と問題のきっかけとなる。 「ブラックジャックによろしく」の主人公とかもそうだが、そういうキャラじゃないと話が展開しないから、そこは仕方がないなw
早乙女
冷静沈着な刑務官。初めのうちは揉め事ばかりを引き起こす晶に対して余り良い感情を持っていない様子であったが、時間が経つにつれて理解者へと変わっていく。褒められることになれてない模様。
熊倉みづき
中部地方の刑事施設から転任してきた刑務官。晶の高校時代のバドミントン部の後輩。4巻で登場。刑務官らしからぬ能天気な性格で問題を起こす。

以下は主な受刑者達。

上野
元・看護婦。模範囚で看病婦の役に任ぜられている。ムショ医に出てくる受刑者で一番まともかもしれないが、それだけに色々と可哀想だった(´・ω・`)
五十嵐理乃

ステレオタイプなお馬鹿な女の子。妊娠している。出産・育児で色々と騒動になる。

藤生悦子
詐病常習者にしてクレーマー。可哀想とは思わないが、色々と哀しい(´・ω・`)
冴木瞳
極妻。301号室の部屋長。新任のみづきと対立する。
植草咲子
中庭の観音像を熱心に拝む受刑者。この人はあんまり同情は出来ないなぁ(´・ω・`)
晶の祖母
受刑者ではないが、何となくこっち側に入れておこうw
なんか絵が怖い(´・ω・`)
晶の弟二人のうち、長男ばかりを甘やかしてきた長男教の人。膿家脳ともいう。

医療物よりも刑務所物が好きな人向けかな。
犯罪物ではないけれども、まあ多少犯罪の話は出てくる感じ。

二巻以降も無料で読めるところはあるかもしれない。
マンガ図書館Zにはなかったような(´・ω・`)

SABER CATS / 山本貴嗣

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SABER CATS セイバーキャッツ

全5巻。2巻だけ29円でそれ以外が10円という謎セールで69円で購入した模様。
Wikipediaの項目だと「SABER CATS」だけど、kindleでは「セイバーキャッツ」になってる。どっちが正しいんだろうか。

wikipediaにあるあらすじをちょっと短くして、

21世紀後半、地球連邦政府は凶悪犯罪対策として賞金稼ぎを公認していた。女賞金稼ぎ「山猫のチカ」もその一人だったが、ある日、賞金首に返り討ちにされる。謎の男・宿祢光によって息を吹き返したチカは、その男の繰り広げる謎の技を見て衝撃を受ける。その後も何かと付きまとい、ハントレスとしての失敗をフォローする宿祢光に辟易とするチカだったが…

みたいな感じ。ってでもこれはチカ視点だから、本当はちょっと違うなw
話は光が師匠の命を受けて動き出すので。

ざっくり言うと近未来を舞台にした拳法物なんだけれども、ジャンプとかであるような勝ち負けや戦闘そのものを重視した漫画ではないので、その辺を求める人向けの漫画ではないと思った。多分肩透かしを食らうと思う。

話自体は悪くなかったけれども、如何せん、短い(´・ω・`)
もう少し、単発のチカと光の賞金稼ぎ話や箸休めの日常回とかがあったら、もっと最終回に説得力というか感動があったりしたのではなかろうか。


宿祢光
通背拳を学ぶ武術家。師匠の命で第七植民星ウ・タンから地球に来星。クールなようでいてその実、熱い男である。やや朴念仁。
当麻チカ
若いながらも、銃を振り回して賞金首を追い回すハントレス。負けん気が強いじゃじゃ馬で、泣き虫。その実、お母さんに頭が上がらない、恥じらいも有る普通の女の子だったりする。ロビンを飼っている。
wikipediaだと漢字が”知”になっているけど、最終回だと”智”だったような。
雷鳳岩(レイ・フォンイェン)
流浪の武術家。一時期、光と同じ師匠について学び、友情を深めたが、ある事をきっかけに姿を消してしまう。雷仁飛の弟。

単細胞タイプでポジション的にはかませ犬、この漫画におけるカッコ悪い役のほとんどを担っているが、それ故に、一番愛着が湧くキャラ(・∀・)

雷仁飛(レイ・レンフェイ)
財閥「雷グループ」の長にして、武術の技を収集する武術家。手段を選ばない非道さを持つが、彼なりの美学は持っている模様。
当麻木綿子(とうま ゆうこ)

チカの母。二階建てバスの中華店を経営している。元賞金稼ぎでガチで怖いというかプロフェッショナル。ナイスバディ(*´・ω・)

怒麻重四郎(ぬま じゅうしろう)

居合等の日本系武術を修得している老武術家。つよい(・∀・)(小並感)

ロビン

漫画のタイトルであり、テーマの一部でもある剣歯猫(セイバーキャット)。チカに飼われている。これと言って目立った活躍はしないw

最終教師」のエントリで”「エルフ・17」とも「SABER CATS」とも何か違う絵柄なんだよなぁ(´・ω・`)”みたいなことを書いたが、この作品でも目の部分は結構細野不二彦っぽかったりしてた。単純に二人が似た描き方をしているのか、それともこの両者の更に前に源流とする漫画があるのだろうか?


あとがきを読むと、実際の武術家の人に取材したり技を実際に受けたりしていたらしいw

山本貴嗣作品はマンガ図書館Zで色々と公開されているけれども、この作品はないみたい。kindle unlimitedにはあるみたいだが。

これはバトルが主体ではない、ストーリー系拳法漫画と呼べばいいのかな。
頭脳を駆使した、白熱する戦闘シーンみたいなのは求めない人向けかしら(・∀・)?

傷追い人 / 池上遼一・小池一夫

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傷追い人

全11巻。2巻まで無料、以降33円の計297円で購入した模様。

wikipediaの項目だと、がっつりネタバレしてるので、序盤というか1巻の始めの部分だけを書くと

空手有段者にしてNHKの美人キャスターである日下夕湖とその一行は、番組の企画で、存在が噂される日本人ガリンペイロを取材するためにゴールドラッシュに沸くブラジルへと赴く。しかし、リオ・バラキなる人物に襲われ、執拗に取材をやめて日本に帰るように促される。

という感じ。

途中まではそこそこ楽しめるのだけれども、最後の終わり方がアレ(´・ω・`)?って感じなので、あんまり期待しないで読んだ方が良いのかもしれない。打ち切りだったのかな。


リオ・バラキ
夕湖達を襲い、取材をやめさせようとする男。地元のガリンペイロ達からは”白髪鬼”と呼ばれる。
日下夕湖
NHKの美人キャスター。空手の有段者で、男勝り。小池一夫原作の漫画ではよくあることだが、最初のクールさはすぐに崩れて妙にラブラブしたキャラになる。

小宮夏子
スケバンのリーダー。謎の組織G.P.Xに拉致監禁される。

これまた小池一夫原作漫画にありがちなキャラである。というよりも小池一夫原作の漫画でヒロイン格のキャラは皆、ガワが変わるだけで基本的に同じキャラなのではないか疑惑がある( ・´ω・`)
それを言い出すと主人公もそうじゃないかという身も蓋もない話に発展する可能性があるので、ここでやめておこう(´・ω・`)

花館環・次位弦大
G.P.Xのエージェント。組織の為に非道なスカウトを繰り広げる。

レモ
ヒムロ族の酋長。態度は大きいが臆病者で卑怯者。夕湖に惚れ、自分の物にしようとする。

ヒムロ族のシャーマン。夕湖達を呪われた者達と言い、来訪を拒む。或る意味で予言は当たっていたと言えるw

ブラックスネーク
レモとの一件が片付いた後に突如として現れたガリンペイロ。大蛇使い。キングと言うニシキヘビを親友であると言っているが、あくまでも自称に過ぎない気がしないでもない。元レスラー。ペギーに惚れる。

ペギー
船大工。ブラックスネークに腕相撲で勝つほどの腕力を持つ。片手で70フィート級の帆を一人でコントロール出来るらしい。


ミスティ
G.P.Xに雇われた殺し屋。外見に似合わぬ殺人マシン。結局、ミスティの過去って明らかにされなかったような気がする…


“クラシック・アーミー(退役軍人会)”を率いるホワイト大佐(右)と副官のインディアン・ジョー(左)。”クラシック・アーミー”は「マッドブル34」で言うと”ゴールデンソルジャー(黄金兵士)”みたいな感じか。


何やかんやで部下になった異常性欲のニック(元警部)、リッキー(元チンピラ)、ジョルジョ(元自動車のテストドライバー)。一応、この他に木島という運転手や細々なことを担っているであろうキャラが居るのだが、ほとんど漫画内では活躍しない。

他にも登場人物が居るが、これ以上は面倒なので端折る(・∀・) アト5~6人ダケカモシレナイガ


特に意味はないが擬音が気に入ったので(・∀・)ドキューン

みんな大好き、「エレクチオンしないのよー」

「傷追い人」をぐぐった時に、ちゆ12歳の13年前のエントリ「さよなら絶望先生と板垣恵介先生のルーツ」がヒットしたw

13年前のエントリって凄いなw 技術知識系の場合、内容が陳腐化したり使い物にならなくなったりするけれども、旅行記や漫画やら映画等の感想は色褪せないというか時間経過によって逆に貴重になって来そうな気がしてきたw

文中の

ちなみに、男がエレクチオンせずに女が怒るのは小池ワールドでは非常にありふれた光景で、小池一夫ファンサイト・道中陣さんでは「どうしてエレクチオンしないの~ッ!一覧表」を作っておられます。

という部分にあったリンクを辿ってみたら、”無効なURLです。”と表示され「oh~(´・ω・`)」と思ったが、FC2に移転していた(`・ω・´) →道中陣(小池一夫ファンサイト)

まあでも最終更新が”10年11月20日”とあるので、今は管理されていないのかも。GeocitiesのようにFC2がサービスを止める時が来たら、見られなくなっちゃうかもしれない(´・ω・`)


何はともあれ、まあまあ楽しめたので、オチ以外はそんなに悪くなかったぜ(・∀・)
OVAにもなってるんだな、これ。

新・堕靡泥の星 / 佐藤 まさあき

android用の神経衰弱ゲームを公開しました(・∀・)
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全7巻。一年ちょっと前に216×7=1,512円で購入した模様。その時に読破していたが、何となくエントリ化しないで放置していた為に内容を完全に忘れる(´・ω・`)

致し方なく改めて読み直してエントリ化した。これ以外にも数十冊分くらい読み直してエントリ化しないといけない作品があり、更に買ったは良いが読んでいない作品も100冊以上有る(´・ω・`)ヨムノメドイ


ネタバレ含みで内容を羅列すると、

1巻の「アウシュヴィッツ」編は、かつてのアウシュヴィッツに訪れた神納達也がシモン・メイヤーなる人物に導かれ、あんなことやこんなことをするお話。前半はほぼ前作の内容を編集した再録。後半はかつてのナチスの凶行を説明するように話が進む。


人間って怖い(´・ω・`)


2巻の「アラブ肉地獄」編は、産油国の王族にさらわれた天摩香織を救う為に達也が奔走・活躍するアクション物。前作の密川憲造の人間牧場の焼き直しと言えなくもない。香織が”中国拳法および杖術の名手”で女優でレポーターだったので、何となく「傷追い人」の日下夕湖と設定が似てると思ったりした(´・ω・`)


3巻の「黒魔団(ブラック・メイソン)」編は、ドイツ編と能登半島編の二部構成のお話。ドイツの話の終わり方は、1巻同様に少し不思議な的終わり方。能登半島の話は無理矢理繋げたのかなと思わなくもない展開で、なんか問題は解決してないような気がしないでもないw ちなみにこの巻で「影男」が出てくる。あれも三巻まで読んだけど、未だに追加エントリ化してない(´・ω・`)


さすがにそれは脆すぎるだろと思った(´・ω・`)


4巻の「夢犯魔」編は或る意味、前作を踏襲している犯罪物。クロロホルムを使った連続婦女暴行事件を元にした話っぽい。 1~3巻、5~7巻は比較的”綺麗な神納達也”なのだが、この巻だけは前作の腐れ外道の鬼畜野郎に戻っていて怖い(´・ω・`)

うるせぇ、黙れ(・∀・)


5~7巻の「九竜魔窟」編「性人形」編「香港死闘」編は続き物。またまた影男が出てきて大活躍。まあ影男なしではどうしようもない展開だしなw 結構ストーリー展開は雑だった。

言うまでもないが犠牲者となる女の子達(´・ω・`)

前作にも出てきた謎の男・室田

この展開は雑すぎるw

相変わらず、不思議な擬音を使う人だなって思ったw

その論理はおかしいよ、影男(´・ω・`)

水上じゃないのか

謎の組織IIO

金正男暗殺って…
三巻の能登半島編の陸のバミューダトライアングルって…


正直のところ、微妙と言えば微妙。作者の佐藤まさあきも、もうネタ切れだったのか、クライム物よりもアクション物を描きたかったのか、4巻以外はただの冒険活劇だなぁ。1巻も違うと言えば違うか。

まあ、する人間が達也ではないだけで、そういうシーンは相変わらず沢山あったけど(*´・ω・)エッチナノハイケナイトオモイマス

というわけで前作のようなクライム物を望む人向けではなく、かといって「影男」ほどのハードボイルドアクション物でもない。まあでも、強いて言えば「影男」系アクション物が好きな人向けですかねぇ…(´・ω・`)