カテゴリー: 電子書籍

恐怖新聞 1~3巻・恐怖新聞Ⅱ 1~3巻・真夜中のラヴ・レター 1~2巻・学園七不思議 1巻 / つのだじろう

恐怖新聞

つのだじろうによる恐怖漫画作品。『週刊少年チャンピオン』誌(秋田書店)において、1973年から1975年まで連載(全29話)された。1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」によってもたらされる、不幸な未来の恐怖を描く。主人公・鬼形礼にまつわる長期的なストーリーと、鬼形が狂言回しとして登場する独立した短編作品からなる。

俺氏が小学生の頃はまだ80年代のオカルトブームが続いていた。
心霊写真集や『ノストラダムスの大予言』、口裂け女の噂などを怖がりながらも子供たちは皆聞きたがり話したがった。夏休みの昼間にやっていた『あなたの知らない世界』も人気コーナーだった。超能力やUFOの話にも興味津々であった。

そんな時代だったので『恐怖新聞』も人気があった。
俺氏も友達から借りて読み、怖くて中々寝付けなくなったりもしたものだw
強力な守護霊に守られている『うしろの百太郎』の後一太郎と異なり、『恐怖新聞』の主人公・鬼形礼はただひたすらにポルターガイストに翻弄され続けるところが怖かった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

まあ、幽霊よりも何よりも人間と現実こそが一番怖いと判ってしまった今読み直してみても( ´_ゝ`)フーン という感じにしかならないのだけれどもw

そういえばエリナ松岡ってUFOネタの時だけ出て来て、ポルターガイストとは全く絡みがなかったような。心霊物とUFO物を同じ漫画内でやっちゃうのは或る意味凄かったなぁw

恐怖新聞II

『恐怖新聞』の続編にあたる。『サスペリア』(秋田書店)にて1990年より1993年まで連載された。単行本は全6巻。前半は恐怖新聞に翻弄される本堂幽子の物語だが、後半(雑誌掲載時のみ「真・恐怖新聞」のタイトルとなる)では九重みやびと悪の霊団の戦いが描かれる。

今作の主人公である本堂幽子は前作の鬼形礼よりも酷い目に遭いっぱなしで可哀想過ぎるw
助けに来た鬼形礼も為す術もなく、助けてくれそうな人だった御前零士もコロッと転ぶしw

3巻の最後の唐突な展開で( ´・ω・)エ?って感じになるのだけれども、4巻以降は主人公交代的なトンデモ展開になるらしいw

人気がなくて路線変更したのだろうか? 或いは余りにも救いがなくて、どうにかしろっていう投書が殺到したのだろうか?
wikipediaの項目での説明ではハッピーエンドになるようだ。

なんだけれども、平成版やキガタガキタ! 〜「恐怖新聞」より〜というリメイク作品も出ているらしい。


真夜中のラヴ・レター

『週刊女性』で連載されていた、霊障に悩む読者投稿を霊能力者・七条絵夢が解決したり出来なかったりという漫画。読者層が読者層だけに性にまつわるネタが多い。でも読んでいると、これってDSM-Vで言うところの性依存症とかじゃないの(´・ω・`)?とか思ったり思わなかったり。

【マンガ】で分かる「性依存症・セックス依存症」!マンガで分かる心療内科。

つのだじろうの霊界等々の定義とか、作品内「~は科学界で認められてるのよ」系の台詞が阿呆らしくなり、途中から流し読みした(ノ∀`)

今の女性週刊誌もこういうのって載ってるんかね?
パワースポットとかオーラとかスピリチュアル系に移行してるんだろうか?


学園七不思議
『真夜中のラヴ・レター』に比べたら、まだ漫画としては面白い(・∀・)

出て来た子達は大体が命を落としたり、大怪我を負う模様。


これらの作品と一緒に無料配信されていた将棋漫画『5五の龍』はまだ読んでない。
つのだじろうの一般漫画って読んだことがないのでいずれ読もう(・∀・)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-2

百舌谷さん逆上する 1巻

勉強も運動もダメでなんの取り得も無い樺島番太郎のクラスに、ある日転校生がやってくる。彼女の名は百舌谷小音。「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」の持ち主、いわゆる「ツンデレ」の少女だった。小音のツンデレの症状は様々な事件を引き起こしていき、流されやすい番太郎も否応なしにまきこまれていく。

うーんって感じ(´・ω・`)
いまいち設定を受け入れられなかった。ギャグ漫画としては良さげだが、1巻を読んだ限りではそんなに引き込まれなかった。


町医者ジャンボ!! 1巻

型破りな医者「鶴田正義」(通称:ジャンボ)が主人公の地域医療をテーマにした医療漫画。患者の視点でストーリーが進む事が多く、鶴田は狂言回しでもある。

ドラマ版はあのEXILEのMAKIDAIという比類なき糞演技というか棒読みをする人が鶴田役をやってしまったが為に「ジャン棒」と揶揄されてしまったこの作品、「原作もあれなんだろ(・∀・)?」と思って読んだら、結構良かったw ネカフェで他に読む物が見つからなかったら続きを読むかもくらいで(・∀・)
作者のこしのりょうって『Ns'あおい』を描いた人か。あれも無料配信かなんかで入手したが未だ読んでいない(ノ∀`) コンドヨム

ちなみにMAKIDAIの演技に対する評価は、ひがんだおっさんのdisりだろうと思うかもしれないが、この人の演技は本当に酷い(ヽ'ω`)
以前、huluに加入していた時に色々観ていたが、邦画で最後まで観られずにやめてしまった『恋するナポリタン』の主演もこの人だった…
殺人的破壊力を持つ演技はこの人以外で観たことがない(´・ω・`)
関係ないが『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』に主演した同じEXILEの松本利夫という人もかなりアレな演技力ではあったが、こちらは許容範囲内で、それなりにドラマも楽しめたw


校舎のうらには天使が埋められている 1巻

理花は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい!」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。 「ようこそ4年2組へ!君も今日からぼくらの×××だ!」

(>'A`)> イヤァァァァ


バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 1巻

徳川第三代将軍となる後継者選びに悩んでいた家康は、天海の提言を受け入れ、その選定を甲賀対伊賀の忍法争いによって決めることにしたのだ。
方法はそれぞれから10人ずつの「選手」を出し、最後まで生き残った者が託された巻物を再び家康の前に持ち帰ること。後継者は、伊賀が勝てば竹千代、甲賀が勝てば国千代と決まる。

十〜忍法魔界転生〜 1巻

森宗意軒という怪老人と出会った由比正雪は、紀州の徳川頼宣とともに江戸幕府、将軍徳川家光の天下を奪わんとする企てを進めていた。森宗意軒は自らが編み出した忍法、“魔界転生”によって、剣豪たちを意のままになる部下として生まれ変わらせてゆく。

バジリスクは以前読んだことがあるが面白かった(・∀・)
安売りなら全巻欲しいが、そうでなければ山田風太郎の原作小説を買おうかなぁ。
『十〜忍法魔界転生〜』も面白い。取り敢えずネカフェで(`・ω・´)


ヒストリエ
『寄生獣』を描いていた岩明均の作品。絵柄はそんなに好きじゃないんだけども、読み始めるとなんか引き込まれてしまう。気のせいか、登場人物が皆、無機質というかサイコパスというか、違った文化の違った思考ルーチンの持ち主に見える。ネカフェで続きを読もう(・∀・)ってこれ完結してないのか。

ネット上で煽り等々でよく使われるハルパゴスさん(・∀・)
ああいうシーンの画像だったのか…(´・ω・`)


デビルズライン 1巻 / 花田陵

怪物は、あなたの側にいる——。

連続する不気味な吸血殺人。大学院生のつかさは、ある男と出逢ってしまったことで、事件の裏側に潜む悲しい真実を知ってしまう……。

愛と欲望、暴力と献身の交錯するダークファンタジー。

うーむ、あんまり(´・ω・`)
つまらなくはないけど、設定がいまいち受け入れにくかったのと、なんか少女漫画っぽいところがちょっと合わなかったかな。
随分とあっさりと恋愛関係になるんだなぁと思った(・∀・)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-1

カテキン 1巻

学業優秀な白井幸のもとに家庭教師として茶畑ナナがやってきた。家庭教師でありながら勉強を教えず、傍らで自由な時間を過ごす彼女にサチは辟易しつつも、彼女のその自由なところに惹かれていく。

一巻しか読んでないので、全巻に渡ってそうなのか判らないが、微エロ漫画ですかねぇ。
つまらなくはなかったけど、箸休め的なポジションの漫画(´・ω・`)?


みんな!エスパーだよ! 1巻

大分県野津町に住む高校生・嘉郎は、突然テレパシー能力を持つ超能力者となる。その町には彼以外にも超能力を持つ人々が住むことを知る嘉郎だったが、この力を「社会の為、人の為に使いたい」と思う嘉郎に対し、その超能力者たちのほとんどは残念な変態で「自分の欲望」のために使っていたのだった。

ドラマ版も結構面白かったが、これは原作自体が面白かったんだな(・∀・)
ネカフェで続きを読んでみようかな。

ドラマ版の舞台は愛知だったような…と思っていたら、

予算が少ない深夜ドラマであるため遠隔地でのロケができず、舞台は原作の大分県から愛知県東三河に変更され、ロケも当地で行なわれた。東三河が選ばれたのは園子温監督の出身が豊川市であり、アットムービー(制作協力)のプロデューサーの地元も豊橋市であったため。

そんな理由があったとは…

ドラマ版でのオリジナルかと思ったら原作からしてTENGA推しだったんだなw


ドボジョ 1巻

ドボジョ……それは“土木系女子”! 建設機械に憧れ、衝動的に建設会社に就職してしまった桜子。家族には銀行に勤めていると偽り、取引先のイケメンには男性と誤解され、職場では悪戦苦闘……。それでも、夢だった仕事に燃えるドボジョ! 恋愛には奥手です☆

微妙でした(・∀・)
内容もさることながら、展開とか登場人物の行動ややり取りが謎過ぎるw
でも多分これは脈々と受け継がれてきた、少女漫画的定番展開なんだろうなぁと思った。
掲載誌は『Kiss +』というヤング女性向け恋愛漫画雑誌らしいので、俺氏のようなおっさんが読むべきものではないw

全然関係ないけど、ニッカーボッカーズって

ニッカーボッカーズの起源は、オランダからアメリカへの移民が着用していたブリーチズと呼ばれる短ズボンである。
(中略)
現在でも英語でKnickerbockerというとオランダ人移民のことを指す。
(中略)
ニッカーボッカーズが広まった当初、すそが邪魔にならないとして野球・ゴルフ・乗馬・自転車・登山などのスポーツウェアとして多く用いられた。日本でもそれらの用途で広まったが、今では工事現場の作業着として用いられることが多い。

なんだねぇ。なんかへー(・∀・)って思った。ある種、セーラー服と似てるような気がしないでもない。


ハックス! 1巻

高校に進学した阿佐実みよしは、新入生歓迎会で放映されたアニメに魅せられ、アニメーション研究部に入部する。アニ研は部員が1人しかおらず休部状態だったが、みよしともう1人の新入生・児島泰樹の入部を機に再びアニメ製作が開始される。自作アニメを文化祭で上映することを目標に奮闘するみよしの姿を軸に、その仲間たちが送る日々を描く青春群像劇である。

ぼちぼちでんな(・∀・)
2話目くらいまでは、惹かれる部分もなく、吹き出しの余白部分が多くて読みづらい感じだったので「最後まで読むのやめようかなぁ(´・ω・`)」と思ったが、3話目辺りから徐々に盛り上がりを感じさせて来たので1巻の最後まで読んだ。機会があったらネカフェで読もう。

ハタノさんは無事アニメ部に入れたのであろうか(・∀・)?


羊の木 1巻

とある日本の地方都市。かつては海上交易で栄えた港町。名を魚深市という。その町が、犯罪を犯し刑期を終えた元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘プロジェクトの試行都市となる。一般市民には何も知らせずに元受刑者の過去を隠し転入させるこのプロジェクトの全容を知るのは市長とその友人月末、大塚の3人のみ。移住するは、凶悪犯罪を犯した11人の元受刑者。はたして、このプロジェクトの行方は!?

犯罪心理学や過去の犯罪物が好きな俺氏の好物ですね、これは(・∀・)
続き読みたい。でもお金ないからネカフェで探すか。映画も来年公開か。嫌いな俳優や演技が下手な俳優とか芸人とか出ていなかったら観ちゃうかも(・∀・)

こんなん犯罪者の人権擁護を声高に叫んでる人間達を集めた町でやってもらいたいわ(´・ω・`)


のぼる小寺さん 1巻

壁を見ると登りたくてウズウズしてしまう小寺さんは、フリークライミング「ボルダリング」が得意で、とっても可愛い女の子。
そして僕は小寺さんが登っているのを見てるだけ!

思わず小寺さんに見とれてしまう青春ショートストーリー!

つまらなくはないけど、あんまり続きが気にならなかった(´・ω・`)

或る程度は知られてはいるものの、さして一般的ではないボルダリング漫画なのに、特にボルダリングを紹介する薀蓄が披露されることもなく、主人公の秘めたる熱意はあるものの、それが前面に押し出される熱血物でもない。通常、そうでない場合の漫画は主人公はひたむきに外部と接触することなく活動し、外側から彼女を見た人間が勝手に影響され、自分の人生を見つめ直すような一話完結な感じになることが多いが、これはそうではない。控え目ながらも外部との接触・コミュケーションを取る。

1巻を読んだ限りでは方向性がよくわからんというか、主人公にしては小寺さんのキャラが弱いように思えた(´・ω・`)
何と言えばいいのだろう、今ひとつ熱が感じられない漫画とでも言うべきか。陶器とか磁器というか。


amazon kindleのPCツールやAndroidアプリは表示させたくない本を非表示に出来ず、かつスタート時は常にAllで視認性が悪いので、無料配信の漫画や有料でももう読まないであろう漫画の削除を思い立ち、今必死に消化してる(ヽ'ω`)

でも時々面白いのがあって消すに消せなかったりして作業が進んでいるのか進んでいないのかよくわからないw

雑誌の方向性として盛り上がる内容の漫画を載せているだからだろうか判らないが、目を通した限りでは何気に月刊ヒーローズの漫画がクオリティが高いというか続きが読みたくなる作品が多い感じ(・∀・)
雑誌自体も200円らしいから、ちょっと買ってみようかなと思ったり。

乞食根性で全然興味が無い、明らかに俺氏に向いていない漫画も無料配信等で入手していたので、結果的にdisる感じな評になっている作品が多々あるが、本当に駄目だったやつは最後まで読まずにギブアップしているので、エントリに載っかっているのは取り敢えず最後までは目を通すことが出来た作品なので、ただ俺氏とは合わなかっただけや(・∀・)

幽玄漫玉日記・御緩漫玉日記 / 桜玉吉

幽玄漫玉日記

『月刊コミックビーム』1998年1月号より連載開始。前作『防衛漫玉日記』の連載終了後、桜玉吉は病院で軽いうつ病と診断される。

投薬治療後、規則正しい生活の末に断薬するも、その生活は漫画家にとって致命的な問題を抱えることに気づき、

という結論に達する。

その結果、他の食い扶持を稼ぐ方法を考えるが、挫折。ヒロポンとの話し合いにより、有限会社玉屋を設立する。

『幽玄漫玉日記』の初期は主にその設立・奮闘が描かれる。後は内容的に前シリーズ『防衛漫玉日記』と大した違いはない。ただ一回~数回丸ごとの企画系は徐々に減っていき細切れな日記が続くことが多くなる。

そういえば、ぱそみちゃんが出て来た。 

以下は主な内容。5巻くらいまでは比較的明るい回が多いような気がする。

  • 玉屋設立に関わるエトセトラ
  • O村の応募愛人との密会を尾行
  • 強化研修蟲旅行
  • アソビニ店舗内店舗出店
  • ロンドンナイト
  • アスキー株購入
  • ヒロポンのデート尾行?
  • シュベール人生気くばり標語
  • あぶく銭ヽ( ・∀・)ノ
  • 鬱再び(´・ω・`)
  • ラジウム温泉
  • フロートカプセル
  • 月傘下にて浮かぶ
  • ヒロポンの引っ越し
  • 和解? ぱそみちゃん初登場?
  • 座禅そして復活
  • ヒロポンの部屋の模様替え
  • 箱根で麻雀
  • まんがの森でサイン会
  • アパシー号購入
  • 沖縄にてO村風俗遊びを尾行
  • 同人誌作成
  • 木枯し紋次郎
  • 三浦半島でカヤック
  • 引っ越しを思い立つ
  • 伊豆の物件探し
  • フキおばさん
  • またまた鬱とどうぶつの森
  • 鬱ともがき(´;ω;`)
  • そんな夜はなかった(´・ω・`)
  • 読もうコミックビーム

御緩漫玉日記

『月刊コミックビーム』(エンターブレイン)2003年11月号から連載。念願叶って手に入れた伊豆の一軒家での生活を描く日記漫画。

伊豆での生活(現在)と多摩川?仕事場(過去)の話が入り乱れる作品。最終的には解離性同一性障害のような症状に陥って、この漫画は強制終了する。

第一話で『幽玄漫玉日記』の頃からの念願の伊豆の物件を購入する。
不動産屋さんがしりあがり寿の漫画のキャラに見えるのは気の所為だろうか。

初登場時は脳内彼女と書かれていたが、この後も何回も出て来て別れ話等々もしているので実在? 少なからずモデルは存在するであろう白鳥さん。

新しいアシスタントとして登場する牛田トクコ。巨乳(・∀・)
この子は実在したんだろうか。一応、中華料理屋の話や彼氏の話が出ているので、こちらもモデルは存在するんだろうか?

以下は主な内容。

  • 伊豆の物件購入
  • 新しいアシスタント・牛田トクコ
  • 伊豆の生活 ムカデ登場
  • O村AV独り占め騒動
  • 漏らし出す昔の彼女の話とエアコンの水
  • 中華料理屋
  • 隣人ヤクザ
  • 急性腹膜炎 白鳥さん初登場?
  • 入院生活
  • 奥の先住者
  • 奥村勝彦に改名
  • よん様の眼鏡
  • "奥村勝彦"の呪い
  • 喘息
  • トクコのエロ話
  • 石田ミッチャン
  • 寿司屋のバイト
  • ラフな裸婦デッサン
  • 骨折とSM
  • グッズあれこれ
  • ターボが壊れた(´・ω・`)
  • 読もうコミックビーム

俺氏は『御緩漫玉日記』も全部読んでいたと思い込んでいたが、三巻は読んでなかったことに気づいた(ノ∀`)

三巻の【神様がいた頃】を読んで、桜玉吉はマザコンではなくてシスコンというか、お姉さんとの関係性から年上の女性、叱ったり意見を言ってくれる女性を好きになる傾向を持つようになったのではないかなとふと思った。ヒロポンには"マザコン"と言われていたけれど。

初体験の野エロの彼女も一歳年上、元奥さんも三歳上、ぱそみちゃんと白鳥さんは歳下だが姉タイプ(実在するかどうかは不明だけれどもw)なので、そういう傾向があるのかなぁ?
トクコはタイプが違うけど、あれはアシスタントなので、また別の話だな。


2chの桜玉吉スレか何かの過去ログを読み、全然関係ないネタに食いつき、寄り道して時間を費やしてしまった…_| ̄|○
餅月あんこと新宿ジャッキーの流出事件とかヒロポンの反体制?スタンスのブログとか……

まあ何はともあれ桜玉吉の日記シリーズには全部を目を通したぜ(`・ω・´)

昔、『のんきなとうさん』と『ブロイラーおやじFX』は買って読んだ筈。
『のんきなとうさん』はともかく『ブロイラーおやじFX』は酷かった記憶があるw

『なぁゲームをやろうじゃないか!!』は読んだことがないのでいつか読みたい(・∀・)