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『聖戦士ダンバイン』を観た

聖戦士ダンバインをamazonプライムビデオで観了した(`・ω・´)

結論から言えば、面白かったし、楽しめたし、気に入った(・∀・)
ただ色々とケチをつけたいところはまぁまぁあったりした。

一話目の導入というか、ショウがバイストン・ウェルに召喚される辺りからして随分と雑だったり、昨今の大河ドラマみたいに中途半端に恋愛感情ネタを持ち込んで来たり、「バーンの逆襲」回やトルストールとか結構無理があるお話がしばしばあったり、何よりも一番の不満は舞台が地上に移ったところかなぁ。

wikipediaの聖戦士ダンバインのページ等を読むとファンタジー路線が受け入れられず視聴率が低迷し、スポンサーの指示か何かで路線変更したらしいけども、それをしないでバイストン・ウェルでの話で終わっていたら、もっと面白いアニメとして評価されたかもしれないねぇ(´・ω・`)


一話の導入に関しては雑だとは思ったものの、話自体の流れは上手くて、すぐに作品世界に入り込めたのであるが、総監督は

第1話について、富野は「そもそもあれが作劇上の失敗で、異世界に召喚されたショウ・ザマを一晩寝かせ(ワンクッション置いて)、翌朝から作品世界の説明をだらだらとやった結果、主人公としての動機付けができず、その後も状況に対し能動的に動けない流されがちなキャラクターになってしまった。あそこで戦火の只中に投げ入れておけば、もっと物語も弾んだことだろう」と悔いている。

とか言っててアレ(・∀・)?って思ったw

「バーンの逆襲」とかリムルの脱走や暴走、その救出、キーンやマーベルの暴走とかはなんか話に無理があったなぁ。エレの黒騎士への憎悪を後付ける為だったのかトルストールの話もなんかなぁと思った。物語を動かす為にキャラに無理に暴走させたり喧嘩させるのは、いまいちしっくり来ない(´・ω・`)

黒騎士が貨物船に救出された次の回に大した説明もなく(まぁ貨物船が炎上しているから、そういうことなんだとは思うけどw)、話が進行したところも雑すぎると感じたが、あの部分を丁寧に描いても特に得るものはないかw

何となくこの辺の無理矢理っぽい展開を若手を起用したエルガイムで劣化コピーしちゃったのかなぁ(´・ω・`)と思っていたが、ダンバインの脚本家である渡邊由自と富田祐弘もエルガイムで書いてるしなぁ……ベテラン勢自体がやらかしたのだろうか、あれは。


OPの『ダンバイン とぶ』とEDの『みえるだろうバイストン・ウェル』は両方共、次作の「エルガイム」の主題歌を歌ったMIO(現・MIQ)。作品の出来としては「ダンバイン」の方が好きだけれども、歌は「エルガイム」の方が心に残る感じだなぁ。

挿入歌の『青のスピーチ・バルーン』・『水色の輝き』はほとんど記憶に残っていないw
そもそも何の意図があって入れたのかよく解らないw
歌っていた小出広美という人はよく知らないが、

1984年に、シングル「最近のム・ス・メ」を発売する予定がお蔵入りとなり、研音から契約を破棄され、事実上の引退となる。引退の真相は未だに謎である。
シングル「最近のム・ス・メ」は業界関係者向けのサンプル盤が数百枚しかプレスされず、中古レコード市場で高額で取引されている。後年、CDとして再発売されたが、これも発売直後に廃盤となった。権利関係に問題があったとされる。

で、その後、グラビアデビューして、今は派遣社員・ブリーダーをしているらしい。

「エルガイム」のOPで各キャラの横顔が重なって行くカットがあるけれども、あれは「ダンバイン」のOPの丸パクリというかアイディアの再利用だったんだな。それともクローバーアニメシリーズの伝統だったりするのだろうか?

前半のOPアニメでショウがユニコン・ウーに乗ってこちらに走ってるようなカットがあるが、あれはどう見ても横走りしているように見えて気持ち悪かったw 後半の同じようなカットではあんまり違和感がないように修正されていたけれどもw

これはこのアニメに限った話ではないのだけれども、主題歌にアニメタイトルというかメインロボットの固有名詞を入れていて、かつ後半でロボットを乗り換えてしまうと、なんだか観ていて変な気分になるw 「エルガイム」ではその違和感を除去する為に後半のOP主題歌を変えたのだろうかw


以下はネタバレを含むヽ(`Д´)ノ
主人公のショウ・ザマは時々アレな感じになったが、基本的にはまともだったというか大人しいキャラだった……かなぁ…特に好きも嫌いもないw 声優はずっとカミーユ・ビダンと同じ人だと思っていたけど、中原茂という人であった。

マーベル・フローズンは基本的にまともだったけど、たまに何かおかしい行動をしてたな。ミュージィ・ポーと並ぶ美人キャラだったような。まあしかし兎にも角にも強くならなかったw 観ていて歯がゆくなるくらい強くならなかった謎の地上人、それがマーベル・フローズン(ノ∀`) 最期はなんか物哀しい( ´・ω・) ショウは続編で転生したみたいだけども、マーベルはどうなったんだろうか… 声優の土井美加はマクロスの早瀬未沙をやっていた人か。

トッド・ギネスはまぁまぁ良いキャラだったけど、他の聖戦士系地上人とかはどうでもいい奴らばっかりだったかな。そういやトッドが世話になったニクス・ティタンを冷たく捨てて行く回は不人情過ぎてワラタw ゼットもどうでもいい感じ。

ショット・ウェポンはミュージィとの絡みと企みがあったから、もっと暗躍というか活躍するかと思ったけれども、そうでもなかったな。ストーリー展開が地上に変更されたのが原因なのかも。一応最期はミュージィと共にという感じだったからいいのかなと思ったけれども、

オーラマシンを作り上げ戦禍を招いた重罪人として「死ねない」運命を科せられ、以後、死を求めて700年に渡ってバイストン・ウェルをさまよう亡霊となる。その物語はOVA『New Story of Aura Battler DUNBINE』にて語られる。

とあってちょっと気になる(´・ω・`)

ニー・ギブンはなんでこんなにもてるの(´・ω・`)?って感じの性格だったけど、まあ、最後、宿願を果たせて良かったね程度で。髪型はミンキーモモから来てるらしい。

キーン・キッスとリムル・ルフト(たまにマーベル)が暴走して話を進める感じが多かったので結構イライラした(#^ω^)

リムルはエレ参戦辺りから制作的に邪魔になったのか、なんか不自然な感じでドレイク側に連れ戻されたけど、あれは何だったんだろうか。最期も非常に酷かったなぁ…(´・ω・)アレハナイワ…ギレンジャアルマイシ… キーンの最期も酷いと言えば酷い。ぞんざいな最期だったw

バーン・バニングス(黒騎士)も結構酷い性格だったような気がするw 騎士っぽい部分は確かにあったけど、結構汚い奴だったような気がしないでもないw 後半で負ける度にミューに乗って降りてきたり、助けられたりと色々とかっこ悪い(・∀・)
声優は我が愛するギャブレット・ギャブレーと同じ速水奨だった。

ドレイク、ビショットはまあ、どうでもいいけど、ルーザが実は諸悪の根源というのは、ちょっとワラタw まるでガンダムオリジンのキャスバル・レム・ダイクンじゃねぇか(・∀・) アレハイチオウサイショハヒガイシャダケドモ

フラオン・エルフはアホ過ぎてどうでもいいけど、キートン山田の声だったのか。

中盤くらいで居なくなったガラリアはあれはあれで嫌いなキャラでもなかったかな(´・ω・`)
ぐぐっていた時に辿りついて多少目を通したが、ガラリアさんが好きな人のサイトw
ガラリアさん好き好き病新ガラマニ日誌

シーラ・ラパーナはどうも制作陣や視聴者からは人気があったようだが、ちょっと声優さんが下手だったな(´・ω・`) 演じていた高橋美紀という人はアナウンサー学校を卒業した後すぐにこの作品でデビューしたらしいからしょうがないのか。舞台が地上に移った影響で色々話を変えた関係なのかキャラ的にもなんかブレがあったかなぁ。エレとかと違ってもっと戦争にも長けているのかと思ったら、かなりの戦下手だったような気がしないでもないw

最期の力についてもよく解ってないw シーラのオーラ力でオーラマシンとその搭乗者全てを消滅させたん(´・ω・`)?
子供の頃に読んだボンボンかなんかのコミカライズ作品とスーパーロボット大戦でハイパー化することは知っていたし、チャム・ファウだけが残るという話もネットかなんかで知っていたので、てっきり、ショウとバーンがハイパー化してぶつかりあった結果、全てが滅びるみたいな感じなのかなと思っていたので、ちょっと拍子抜けした(ノ∀`)

エル・フィノとベル・アールも共に消滅したんだろうか(´・ω・`)ナンカカワイソウ
まあ一人生き残ったチャム・ファウも可哀想だな…

フォイゾンはなんであんな無茶なことしたのかよく解らなかったわ(´・ω・`)
武人であるなら、突っ込まずに戦いに勝つようにしろw まあエレをゴラオンの指揮官にする為に殺さざるを得なかったんかのぅ…
演じていた西村知道という人はエルガイムのギワザ、Zガンダムのジャミトフと悪者系の声優なのかな。ちなみにずっと"ポイゾン王"って呼んでるんだと思ったけど、"フォイゾン・ゴウ"と呼んでいたのか…フォイゾン王(´・ω・`)?

エレ・ハンムについて言いたいことは、何はともあれ、
お前のその髪型どうなってるん(´・ω・`)ササキルン?
ただの霊力のあるお姫様なので戦下手は仕方ないのかな(´・ω・`)
最期は黒騎士の悪意のオーラ力をその身に集めて、何故か真っ裸になって息絶えたね。
それを抱きかかえてゴラオンを特攻させるエイブ艦長がちょっとカッコいいと思ったのはミンナニハナイショダヨ(*´・ω・)

ガロウ・ランのホン・ワンやニグ・ロウもキャラがなかなか立っていたのに、地上編に移行してしまったので、そのまんまバイストン・ウェルに取り残されたのかな。ジャコバ・アオンも地上編への移行がなかったら死ななかったんだろうなぁ。観ていてビックリしたわ、数話前にショウとマーベルに全てを委ねるようなことを言っていたジャコバ・アオンがいきなり強硬策に出たからw 視聴率やスポンサーの意向でストーリー展開が大幅に変わっちゃうのってどうなんだろうなぁ(´・ω・`)

あ、そうそう、
ショウの母親のチヨがクズ過ぎてワラタ(・∀・)


メカはやっぱりダンバインが好きかなぁ(・∀・)
まあビルバインが出て来た時は勿論wktkしたが。

そういえばビルバインが最後の方で急に青色塗装になって、その辺の話を見逃したのかなぁ(´・ω・`)?と思って観ていたが、

変わった後の色が、本来製作者・デザイナーが意図していた色です。
ですが、地味ということでスポンサーである玩具メーカーの意向で、変わる前の色にされました。
しかし、そのスポンサーが番組途中でつぶれてしまったため、製作者側の判断で本来の色に戻した、ということのようです。YAHOO!知恵袋

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
本当なら、どうなのよそれ(´・ω・`)

ロボット物の割にウイング・キャリバーやオーラ・ファイターやオーラ・ボンバーが同等レベルで活躍するアニメだった。まあガラバやブブリィはブラウ・ブロとかビグロみたいなモビルアーマーと言われても不思議ではない感じではあったが。

そう言えばダンバインはトカマク・ロブスキー用の一機があったので、まだあれだが、何でナの国はビルバインの量産、または新型機を作らなかったんだろうか(´・ω・`)
あと前半の技術レベルというか生産能力を見るとウィル・ウィプス、ゴラオン、ゲア・ガリング、グラン・ガランのオーラバトルシップってどう考えても建造に一年以上かかりそうだし、戦争に投入された大量のオーラバトラーなんて作れそうにないと思うんだけど、どうやって作ったんだろうか…

あと戦闘用に特注されたゼラーナにしても他のオーラシップにしてもそうなんだけど、あそこをブリッジにする意味ないよね(´・ω・`) かつての空軍がいなかった海軍時代ならまだしも、そもそも皆空を飛んでるし。なんか謎のデザインだった。

もう一つ疑問に思ったけど、ゴラオンのオーラ・ノバ砲ってなんであんなにも使われなかったんだろうかw どう考えても、そこで撃ってりゃ勝つだろヽ(`Д´)ノってシーンでも撃たないし…
強力過ぎるからストーリー上というかシナリオ上使わせなかったのだろうか?


とまぁ色々とgdgd言って来たが、まあこれはトータルでは楽しんだからなんだなぁ(・∀・)と思う。

この作品の凄いと思ったところは、まず第一に異世界召喚物であるところ。今でこそ比較的書くのが簡単だからと粗製乱造されている異世界召喚・転移・転生物だが、おおよそ35年ほど前にアニメでこれを作ったというところは単純に凄い。

高千穂遙作の「異世界の勇士」という異世界召喚作品が1979年2月に出ているようだが(異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説の歴史)、この作品がダンバインにというか富野由悠季に影響を与えたかどうかはわからないけれども、あの当時にファンタジー世界にロボットが入り込むって発想はなかなかないような気がする。もしかしたら海外のSF小説とかにあるのかもしれないけど。

マーク・トウェインの「アーサー王宮廷のヤンキー」は異世界召喚ではなくタイムスリップ物であったが、近代の技術者がショット・ウェポン的な感じで活躍する物語であったけれども、あれは風刺がメインだしなぁ(´・ω・`)

第二にオーラ力という概念というかシステム。これは搭乗者の感情と連結させて話の盛り上がりを上手く作ったり出来たり、主人公の未熟な操縦技術、基本的に技術的物資的に劣勢にあることが多い主人公側軍隊が圧倒的物量の職業軍人達との戦いを成り立たせたり出来る。

まあこの物語ではストーリーの都合上かショウが強くなったり弱くなったりして、そこまで上手く機能はしてなかったような気がするけどもw 俺氏がロボット物を作るなら生体エネルギーとか精神エネルギー等によって強さが変わる話にするね、きっと(`・ω・´)ツクレナイケド


まあ何はともあれ、OVAの「New Story of Aura Battler DUNBINE」、「リーンの翼」、小説の「オーラバトラー戦記」とかいうのが気になる…( ・´ω・`)

「リーンの翼」はamazonプライムビデオにあったような気がするから、それを観るとするか…

あとダンバインが出て来るスーパーロボット大戦がやりたくなって来た(`・ω・´)オーラギリ

『エルガイム』を観た

昔好きだったエルガイムをamazonプライムビデオで観了した(`・ω・´)

取り敢えずの感想としては…

(ヽ'ω`)俺なんでこれ好きだったんだろう…

まあ終盤の展開とかは悪くなかったし、ヘビーメタルのデザインとかギャブレット・ギャブレーやガウ・ハ・レッシィは好きだけども(´・ω・`)


なんつーか恋愛主体とまでは言わないが、前半は(正確には終盤までかw)ファンネリア・アムとガウ・ハ・レッシィ(+リリス・ファウ)がダバを巡ってあーでもないこーでもないと喧嘩して離脱したり復帰したりが話のほとんどで、あとは誰かが捕まって助けに行くとかばっかりで、そういうマンネリな感じが駄目だったわ。

加えて、と言うよりも、それ以上に各キャラの性格や思考に一貫性が感じられず、その一話一話の中の話をまとめるためだけの言行に終始している感じだったのが駄目だった(´・ω・`) まあ子供だった頃はこういう、わいわいぎゃーぎゃー騒ぐ能天気なノリが好きだったのかもしれない。ダーティペアとか好きだったしw

ちょっと疑問に思ったのは、本当に初めから決まっていた話の流れでこういう感じになったのかというところ。第二話くらいでダバがリリスにミズンの王朝の血が云々と言うシーンはあったけど、もしかしてこれ行き当たりばったり路線で人気がなくて無理矢理王家の末裔であることをメインにする話を変えたのか( ;・´ω・`)? と思ってしまった。回想シーンで変な感じで言及されていたけど、ダバが正規軍を目指すのってやっぱおかしい気がするw 自らの目的(ずっと放置していたクワサンではなく)、ポセイダル軍打倒を初めから考えていたらその選択肢はないんでないかと。一人で行くならともかくもキャオと一緒に行くのはおかしい。ダバの性格からいってキャオを踏み台とかとして利用するわけもないだろうし。そう言えばリリスってなんで最初の頃喋らなかったんだろう? ダンバインでチャム・ファウを演じていた川村万梨阿がガウ・ハ・レッシィ役で出ることになっていたからなのだろうか?

大筋ではポセイダル軍に対する反乱軍の反攻が進んで行くのだけれども、その辺もかなり雑だったような気がするw
その回の終わりから大きく展開を端折った次回が結構あったようなw 細かい説明もなく、キャオの次回予告だけでw

ヘビーメタルもそんなに種類が出て来ないわ、俺が好きなエルガイムMark-IIも思ったよりも活躍しないわで、なんかがっかりしたというのもある(´・ω・`)
スーパーロボット大戦のマップ兵器でのバスターランチャーの強さが頭に残ってたから、過剰に期待してしまったんだな、きっと。

色々とwikipedia等々の設定とかを読むと面白いし、納得出来ることもあるんだけれども、アニメ本編の中でその辺は説明しないとなぁと思ったり。小説版やOVAだと結末や展開が違ったりするらしいけれども、手を出さないでおこうw それらに手を出すと終わらないであろうと噂されるFSS沼にもハマってしまいそうなのでw


完全に忘れていたり勘違いしていたことは

  • スパイラル・フロー(エアバイク)がそのまま操縦席になる合体系?ロボットだったこと。
  • クワサン・オリビーはダバの実の妹じゃなくて義妹で婚約者だったこと。
  • ハッシャ・モッシャが最後まで生き残ること。
  • キャオとリリスの最後…(´・ω・`)
  • 13人衆は13人居ない。(少なからず本編では。)

初回のエルガイムへの搭乗シーンを観て「ライディーンかよΣ(゚∀゚;)」ってびびった。まああれはちょっと違うけどもw

ずっとクワサンが実妹だと思っていたので、これまたびびった。

ハッシャ・モッシャが生き残ったのが意外だった。あとリーリンの娘のミヤマ・アスフィーの存在は完全に忘れていたけれども、登場回以外では最終回にちょろっと姿を見かけるだけだったので、あれはなんだったんだろうかと思ったw 結果的に親の仇と同じ陣営に属してしまったことになるが。

観てる最中は全く気づかなかったが、wikipediaや他の人の感想を読んで知ったが、二人はパラータ・スターの原子炉を止める時に被爆したために余命僅かだったのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ だから最終回であんなこと言っていたんだね(´・ω・`)

13人衆の人達というかポセイダル側人員のキャラが少ないというか存在感が薄かったような気がするのも、ちょっとアレだったな。反乱軍というかアムとレッシィにフォーカスしすぎていたのが原因かねぇ? つーか、ポセイダル側に限らず、反乱軍キャラもその余波を受けていたような気がしないでもないw


ダバ・マイロード役の平松広和という人は、今は

ガジェットリンク附属声優養成所所長。主に舞台や声優学院の講師として活動している。

らしい。結構良い声だと思ったけれども、声優としての主流にはなれなかったんかな。富野由悠季に演技を嫌われて、以降の流れに乗れなかったのかな?

ファンネリア・アム役の本多知恵子という人は5年前に亡くなってるのかΣ(゚∀゚;) アム自体は好きじゃなかったけど、なんか哀しい(´・ω・`)

ガウ・ハ・レッシィとリリス・ファウを演じていた川村万梨阿は、このアニメのデザインをやっていてFSSを描いてる永野護と結婚したんか(・∀・)
wikipediaを眺めていて、

漫画家の新谷かおるとは高校時代からの知り合いであり、『クレオパトラD.C.』では当初スエン役でオーディションにエントリーしていたが、新谷の要望により主人公・クレオパトラ役を引き受けることになった。

とあり、ふーん(・∀・)くらいに思っていたが、その次の

漫画家のゆうきまさみとは知り合いであり、『究極超人あ〜る』に登場する西園寺まりいは川村をモデルとした。同作品のドラマCDやOVAでは、川村が声を担当した。その際、川村が「この役のせいで、高飛車お嬢様しか役がこなくなった」と愚痴をこぼしているが、スタッフはこれ以上ないハマり役だったと褒めている(同ドラマCDの歌詞カードより)。

で、おお(・∀・)となったw 西園寺まりいのモデルかぁw あ~るくんのドラマCD、友達にダビングしてもらったのぅ…("・ω・゙)オモシロカッタデ


キャラ的にはあんまり好きじゃなかったミラウー・キャオであったが、ナレーションや次回予告を観ていて「良い声してんな、この人。何が良いとは言えないんだけど。誰やねん(´・ω・`)」と思っていたら大塚芳忠かΣ(゚∀゚;)

と言いつつ、ほうちゅうという名前では知ってるけど、他に何をやっている人かはよく知らない(ノ∀`) 洋画の吹き替えとかで聞いてはいるんだろうけれども覚えてない(・∀・) なんとも説明がつかないが、聞いていて心地良い声だなぁ。こういう男性声優さんは今の若い人達で居るのだろうか。

技術的に上手い人は居るんだろうけれども、亡くなった鶴ひろみやララァの声の潘恵子とかこの人とか、歌手で言えばスピッツの草野マサムネみたいな、「お前の声、反則や(・∀・)」と言いたくなるような唯一無二の天性の声の持ち主はどれほど居るんだろうか。そういう声を持っていたとしても、売出しの絡みから外見でハネられている人とかが居たら残念だなぁ(´・ω・`)

俺氏にとっての主人公・ギャブレット・ギャブレーを演じている速水奨という人はバリバリの現役の人なのか。

2006年に亡くなった義姉の子供で、甥に当たる声優の速水秀之を養子に引き取った。

ふーむ、16歳の甥を引き取ったのか。中々出来ることでもないよね(´・ω・`)スゴイヨ ギャブレークン

最初の方で退場したリーリン姐さんがフォウ・ムラサメを演じた島津冴子だったり、アマンダラ・カマンダラを演じていた豊田真司という人が体調不良で降板して他の人に交代したとか色々あるようだけれども声優ヲタじゃないから、これ以上は掘るのはよそうw


※2018/2/21追記 書こう書こうと思っていたけれど思いきり書き忘れた(ノ∀`)

前半のオープニングテーマは『エルガイム-Time for L-GAIM-』(MIO)で
後半は『風のノー・リプライ』(鮎川麻弥)。
エンディングテーマは全編通して『スターライト・シャワー』(MIO)。

俺氏は『風のノー・リプライ』が大好き(・∀・)

前に『風のノー・リプライ』をmp3で買うたろうかと思って探した時にコンサートかなんかのやつしか見つからず、しかもなんだか声が低かったので「歳取って高音が出なくなっちゃったのかな(´・ω・`)ザンネーン?」と思っていたのだが、今回wikipediaを眺めていて

なお、テレビカットでは早回しされているため音程が長2度高い。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
知りとうなかった事実や…(ヽ'ω`)

ちなみにMIOバージョンの『風のノー・リプライ』もあった。少ししっとりしすぎな気がする。やはりテレビでやっていた鮎川麻弥の高めバージョンがええのぅ。

『スターライト・シャワー』は嫌いじゃなかったが、『エルガイム-Time for L-GAIM-』はあんまり。正確に言うと今回初めて聞いたような感じだったので慣れるのに時間がかかった。この事と初期の話を全く覚えていなかったことを考えると"俺氏、途中から観始めたから初期のgdgdを知らずにずっと面白いと思っていたんじゃないの"仮説が浮上した( ;・´ω・`)ソウカモ 

関係ないがスターライトシャワーって本編内に出て来たSLSのことだって言うのを読んで、おお(・∀・)という気分になった。

MIOは2001年にMIQに改名して今も音楽活動を続けているらしいが、そんなことはともかく

アニメ以外でも、各店舗に応じ原則として異なった歌詞に歌い分けられた「ヨドバシカメラの歌」を、1990年より歌う[1]。店舗によっては他歌手に変更されている場合があるが、多くの店舗でMIQのバージョンが流されている。[2]

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
この人だったんか…( ;・´ω・`)ゴクリッ

取り敢えず今もMIQバージョンの店舗があるかどうか知らないのだけれども、

2.英語版では他歌手に変更されたものは存在せず、全店舗ともにMIQの歌唱曲のみ。

ともあるし、youtubeで検索すれば聞く事が出来る。「これがそうやでヽ(`Д´)ノ」と断言する自信がないのでリンクは貼らないが。しっとりとした発声のやつがそうだと思う。ポプラの方は弾けてる感が強いような…


などと長々と文句を書き連ねたものの、やっぱり俺氏はエルガイムがなんだかんだ言って好きなのかなぁ(・∀・)とちゃぶ台返しの結論に至った。

兎にも角にもギャブレット・ギャブレーが好きだったんだと思う。凄く人間臭くてしばしば卑怯でかっこ悪くて見栄っ張りなんだけども、最低ラインは割らないところとかが。

まあいつかお金が出来たら、OVAとかも観てみようかなぁ。なんかパメラが復活するみたいだし。

『けものフレンズ』を観た

けものフレンズ

ジャパリパークで元気に暮らすサーバルは、ある日、名無しの迷子と遭遇。「かばん」と名付けられた迷子の“正体”を突き止めるため、張り切って図書館を目指すことに…!

まあ取り敢えず言えることは…

たつきありがとう(・∀・)

正直、最初の何話かは3DCGがしょぼいなーとか子供向けなのかなーといった感想しかなかったけれども、徐々にIQが溶けるというかその世界に引き込まれっていった(ノ∀`)

各回の話を単品で考えると、

  1. 新しいちほーに行く。
  2. 新しいフレンズと会う。
  3. 何かのトラブルに遭う。
  4. かばんちゃんタイム(叡智タイム)
  5. 新しいちほーへ出発。
  6. アライさんタイム(但し必ずしも最後ではない)

という流れで展開される、基本的にはフレンズ達とかばんちゃんとが織り成す優しい世界のお話である。

話全体で見ると、ストーリーの軸としての「かばんちゃんの正体は?」、「フレンズって何?」「セルリアンって何?」「ジャパリパークって何なの?」というような世界設定の謎を、何気ないフレンズ同士の会話やつぶやき、遺物から徐々に明らかにしていくという感じの構成。これにアライさんタイムという謎を少しずつ詳らかにしつつ、別れたフレンズ達の後日譚というか元気でやっているかを見せるというギミックもあり、ちびっこ達も大きなお友達も飽きさせない(・∀・)

俺氏はどのフレンズが好きというのはそんなにないけど、かばんちゃんとサーバルとボスのトリオが好きかなぁ(・∀・) ←普通すぎる嗜好
あとサーバルの能天気極まりない発声は好きだったなw

ちびっこ達はアライさんが好きだったり、セルリアンが好きだったりするようだ。
後、トキの歌を真似する子も居るらしいので、十人十色な好きがあって面白いと思ったw
まあアライさんはちゃんと謝れる良い子だからね(・∀・)

大きいお友達はコツメカワウソとかコウテイペンギンが好きらしい。
ちょっと違う意味でか(*´・ω・)


毎日、テレ東の再放送を眠い目をこすりながら観ていたが、第11話を見逃す大失態を演じる(´・ω・`)

一旦ここで視聴をやめて、プライムビデオ辺りに無料で降ってくるのを待つべきか否かと悩むが、やはり全国のちびっこ達と一緒に最終回を迎えたいと思い、プライムビデオの1話216円のレンタルを利用して視聴したのだが……

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

誰か、かばんちゃんを助けてヽ(`Д´)ノ!!

という全国のちびっこ達と同じ恐慌状態に陥る(;ω;`≡´;ω;)
まあでも本放送時に12話を1週間待ち続けた人達に比べたら、絶望タイムは少なくて済んだかな…


翌日はアラームをかけてバッチリ起きた(`-ω-´)
取り敢えずNHKのニュースを観ると北のカリアゲがミサイル発射とのこと…

またか…と思いつつ、テレ東にチャンネルを変えると、いつものおはスタではなく、ここもミサイルのニュース…

なん…だと……( ;・´ω・`)ゴクリッ

「あー株式市場に影響するから、テレ東でも特番やってるのか……もしかして延期か…(´・ω・`)」としょんぼりする。

7:25を越してもCMも入らず、一向に番組が終了をするような気配がない…_| ̄|○

と思っていたのに、7:30になったらいつもの"おえかき動物図鑑"に切り替わり、
我軍大勝利 ∩(・ω・)∩ バンジャーイ

第11話の引きから、クライマックスの展開(`・ω・´) マサニサイコウチョウ
中年男性の俺氏も思わず「サーバルちゃん、がんばぇーヽ(`Д´)ノ」と手に汗握った。

なんやかんやで大興奮、大満足のままで物語の最後を迎えた(・∀・)


本放送から半年経っていて、すでに語り尽くされていることを改めて言うのも野暮というか間抜けではあるが、やはり最後まで観て思ったのは良く出来てるなぁということ。
11話の途中までほのぼの路線だったのに、いきなりジャンプ漫画のような熱い展開になり、12話のクライマックス後に再びほのぼの路線に戻る。ほのぼの路線、大人も惹き付ける世界設定、熱い展開を綺麗に包含している王道作品、これでつまらないわけがない(・∀・)

おわり画面で一瞬、「え、この終わりだとちょっと寂しくない(´・ω・`)?」と全国のキッズ達と同じような気持ちになったけれども、最後でほっとしたし(・∀・)
続編を観たいけれども、続編がなかったとしても良い終わり方であった。

観る前はネットの評判は大げさやろ(・∀・)と思っていたが、確かにこれは近年の日本の、特に子供向けアニメとして随一の出来かもしれない。大きなお友達向けという意味で考えると色々と趣味嗜好の問題等々で意見が分かれてしまうと思うけどもw


OPソングの「ようこそジャジャリパークへ」がなんだかんだで気に入ってしまったので、Googleのアンケートで貯めたポイントで購入(`・ω・´)

良かったけど、どうぶつビスケット(with かばんちゃん)xPPPのバージョンだったので、なんかちょっと違う…_| ̄|○
なんか、どうぶつビスケットの時と違って歌声が甘いパートが多い。多分、かばんちゃんの声優さんにパートを変えたために高いというか甘い感じになったのであろう。まあこれはこれでいいんだけども、やはりDBxPPPバージョンの方も欲しいのぅ…(´・ω・`)

俺氏は音楽的才能は皆無なので、何が良いかとは言えないのだが、

大石は、この楽曲に""黄金期J-POP時代"のヒットの要素"、いわゆるヒット音楽の王道である王道コード進行をそれぞれのセクションに鏤めたと述べており、これが星野源にも伝わったのではないか、と推測している。
(中略)
作曲家の神前暁が同年5月7日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』で「アニメソングの常識を打ち破るような展開の多さ」と絶賛。歌手の平井堅も同年6月4日放送の『Love music』で「初めて聞いたときに、もうとにかくメロディーがおいしいところだらけで、サビもAメロもBメロも全部サビみたいな曲で。ひと聞きぼれして、ポチッと買いました」と評価している。

という評価は解らなくもない。一曲なのに色々と好きになれる部分が幾つもあって、聞いていてお子様ランチ的な喜びがある(・∀・)

曲の話を抜きにしても歌詞が良い(・∀・)
"ドッタンバッタン大騒ぎ"、"けものは居ても、のけものは居ない、本当の愛はここにある"、"姿 かたちも十人十色 だから魅かれ合うの"とキャッチーだったり心を鷲掴み過ぎるw

他にも

  • クイーカという楽器のお陰なのか、サファリメロディというのかあんまり聞いたことがない音で面白い
  • コーラスの"ララララ"の後の"ララ"や"ハイハイ"が好き
  • 帝国華撃団の歌の途中に入った台詞はなんか気恥ずかしかったが(サクラ大戦をやったこともなく観たこともなかったこともあるが)、これの台詞は聞いてて楽しい。(このアニメで一番好きなやり取りが「食べないでください(´・ω・`)」「食べないよーヽ(`Д´)ノ」だからということもあるw)
  • スタッカートだか休符だかを使っている?部分とかも好き
  • "東へ吠えろ 西に吠えろ"のとこも好き

という感じであった。


何はともあれ、観終わった時に「たつき監督に限らず、それ以外のスタッフやコンセプトデザインの吉崎観音、声優達、皆で未来に残るであろう本当に良い作品を作ったな(・∀・)」と思った。『シン・ゴジラ』を観終えた時を思い出した。あと、これの再放送を決め、北朝鮮のミサイルでも延期しなかったテレ東も偉いと思った。
ありがとう、関係者の皆、ありがとうテレ東(・∀・)ノシ

取り敢えず、第二期を大人しく良い子にして待つとするかな。
騒いだり、だだをこねずに。
俺氏は賢いので(`・ω・´) ←加齢のおっさん

あんなことになってしまったので、結局観ることはなかったな(ノ∀`)

『魔法少女まどか☆マギカ』を観た

魔法少女まどか☆マギカ

数年間、観よう観ようと思いつつ、お金がなかったり、時間がなかったり、配信してるところがなかったり等で観ることが出来なかった、この作品をついに観た(`・ω・´)

両手を上げて褒めるところまでは行きませんが、中々良かった。・゚・(ノД`)・゚・。 ホムホム…
よくわからないが「最後の忠臣蔵」を思い出した。


OP曲の音楽は良かったけど、なんか歌手の発声が微妙に感じた。なにか、こう、発声に無理があるというか、いまいち出来上がってないという風に感じた。歌っているClariS(クラリス)の二人は当時中学生~高校生だったから声が安定していなかったのだろうか、それともこういう声なんだろうか。今はメンバーチェンジしちゃってるのか。

あと杏子役とまどかのお母さん役の人の声優さんがなんか下手に感じた(´・ω・`)
前者は単純に下手な感じだけど、後者はこれまた無理に声を出してるような感じに聞こえた。

声優さんの力量云々はともかく、両キャラともにちょっと無理がある感じというか浅い感じがするキャラクターだったなぁ(´・ω・`)
杏子はなんかとってつけたようなキャラで、さやかの話を終わらせるためだけのキャラだったような気がする。あの話からすると杏子はもっと昔から生き続けているロリババアなのかと思ったけど、そういうわけでもないのかな?

マミさんとさやかちゃんの犠牲とほむほむの労苦によってまどかは目覚めて、主人公たる働きをするんだけども、そこら辺もちょっとうーんな感じではあったかな。主人公というには弱いというか。前半はさやかちゃんが主人公が行くべき道を身代わりとして進み、後半はほむほむが主人公を担っていたという感じだった。

そもそも論としてあそこまでまどかが自己評価が低いのがよくわからない。母親がキャリアウーマンだからだとしても、専業主夫のような優しい父親も居るし…特に搾取用として育てられているとも見えなかったし……

まぁ、自己評価が低く、やりたいこともなく何者にもなれない自分に対して悩み続けているまどかが、

  1. マミさんという憧れる存在、やり甲斐のある魔法少女という役割を知る。
  2. その憧れの対象の無残な死
  3. 自分の代わりとしての親友の犠牲、人間としての魔法少女システムの不条理への怒り
  4. 人知れず自分の為に戦い続けて来たもう一人の親友の存在

という課程を経て、悟りというか覚醒というか自分の為すべきことに到達するというストーリーの流れとしては必要な事前設定だったのだろうけども。

まどかは新しい世界を作ったというよりも因果律を捻じ曲げて世界を再始動させただけと考えるべきなのかな。そう言えばさやかちゃんは何故新世界でも蘇生しなかったんだろうか? 魔女化は防げたけど、"死"の運命は変えられなかったんか? でもマミさん生きてたな。なんだろう、この差は……胸の大きさか…( ・´ω・`)?

アニメを最後まで観て一番怖い魔女はひとみちゃんだと思いました(・∀・) (小並感)


メモ書き各話感想
1話~6話
第1話 夢の中で逢った、ような……
まどかの家でかいΣ(゚∀゚;)
お金持ちや。

学校も超お金持ちな学校っぽい。
着替えを教室でしたら丸見えやないか(*´Д`)ハァハァ

蒼樹うめの絵は可愛いんだけども、美人かどうかの描き分けは出来てないような気がするんだけどもどうだろうか…

マミさん出て来た。

まどか、騙されたらあかんで(´・ω・`)


第2話 それはとっても嬉しいなって

マミさんについて就業体験か(´・ω・`)

ひとみさんもなんかおかしい(´・ω・`)
つーか鞄持ってけ

筒抜けかよ
ってマミさんてお姉さんキャラなんだなw
薄い本やネットとかでの扱いやマミられるとかなんかお高く止まったキャラのイメージだったわw

シリアスなさやかちゃん(´・ω・`)
意味深なほむほむ(´・ω・`)

面倒くさいひとみさん

なんか魔女にウゴウゴルーガ感を感じちゃう(´・ω・`)

でけーよ、銃Σ(゚∀゚;)


第3話 もう何も怖くない

さやかちゃんが女の顔してる(´・ω・`)

上条くんって言うのか。

マミさん手厳しい…マジしっかりキャラやんけ(´・ω・`)

男の子を急かすドーラおばさんは許されるのにヽ(`Д´)ノダンジョサベツ

Qベェの悪魔の囁き。

なんかママとパパの声優下手じゃね(´・ω・`)?

まさかQべぇの仕業か。
絶対Qべぇの仕業だわ、これ(´・ω・`)
さやか嵌められたわ

やっぱりウゴウゴルーガ…

あれ、ほむほむも来た。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
それでいいのかよ、まどか

可愛いマミさん

やべぇ、なんかフラグ立ったような気がするけど、大丈夫(´・ω・`)?

おっぱい大きいのにあんまり揺れないマミさん

やばい、なんかサンリオキャラっぽいから勝てる気がしないっていうか
これマミられる展開だろ…

_| ̄|○

ってほむほむキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

キラークィーン( ;・´ω・`)ゴクリッ?

さやかちゃん、それはちゃうやろ(´・ω・`)

マミさん…(´・ω・`)


第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ

さやかちゃんは上条くんの心が欲しいんだね(´・ω・`)

マミさんを生き返らせる願いとか出来ないの(´・ω・`)DBトカガンツダトデキルヨ

先生、必死だな(´・ω・`)

Qべぇ、マジ詐欺師(´・ω・`)

ほむらちゃん…?
どういうこと、ほむらちゃん。 ← 知ってて白々しい俺氏

なんかこの影、大きすぎない(´・ω・`)?

忘れてるくせにって思ってるのかな。いや、厳密には忘れてるわけではないしな。

( ´・ω・)エ-
あーあー(´・ω・`)

違う演奏方法を身につけるしかないなって
Qべぇ来やがった。

ひとみちゃん、あかんやんけ
硫化水素かよ(´・ω・`)
ひとみちゃん、行き過ぎや

またウゴウゴしてる

蒼き流星SPTさやかちゃんキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

さやかちゃん、その格好……ていうか腋(*´Д`)ハァハァ

あ、願いって即時実行なのか
あんこか
ってきょうこなのかΣ(゚∀゚;)


第5話 後悔なんて、あるわけない

風力発電すごいな、この都市(´・ω・`)
騒音とか低周波障害とかのクレームはないんだろうか

上条くんの手はさやかちゃんの犠牲で治ったんやで(´・ω・`)

え、もう最終回(´・ω・`)?
屋上のヴァイオリン弾きのカミジョーシュ

ほむほむさん、厳しい(´・ω・`)
嫉妬混じりのほむほむさん

ほむほむは諦めてないよヽ(`Д´)ノ ←ネタバレすんな、俺氏

Qべぇの野郎(´・ω・`)

さやかちゃん、がんあぇー(・∀・)

杏子ってこんなクールというかエゴイストキャラだったのかw

駄目だよ、槍に剣じゃ勝てないよ、斧にしろ、斧ヽ(`Д´)ノ ←FEHのやりすぎ

多節棍?

杏子の声優もなんかアレだなw

刃先で…Σ(゚∀゚;)

QべぇのAVスカウトみたいなトークがまじムカつくw

ってほむほむキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

いいトコで続いたww


第6話 こんなの絶対おかしいよ

ほむっち最強ですな(´・ω・`)

ほむほむ、ちょっと怒ってます、怖いです(´・ω・`)

黙れ、Qべぇ

Qべぇ、麻薬の売人みたいだな
本当にしつこくて糞ムカつくな、Qべぇwww

ワルプルギスの夜…(´・ω・`)?
おい、なんで二つの袋いっぺんに開けてるんだよ、しけるだろがヽ(`Д´)ノ

なんかこの回からか絵が良くなった?

そこは水着着て、オイルキャットファイトくらいで穏便に済ませろよ。
違うよ、ほむほむはマミさんに緊縛されてたんだよ、ってさやかちゃんが壊れ始めてる…(´・ω・`)?

まどか泣いてばっかり(´・ω・`)

俺氏は間違ってるから幸せになれないのか…(´・ω・`)
ずっと間違えて転びまくってから立ち上がれません(・∀・)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
連絡無しで退院かよ…

この煽りは作戦だな(´・ω・`)

と思ったら、杏子が一人で勝手にやったのか

って工エエェェ(´д`)ェェエエ工
まどか何してん…

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

まさかのまどかによるさやか殺害…

なん…だと…( ;・´ω・`)ゴクリッ

じゃあマミさんもマミられても大丈夫だったんじゃないの(´・ω・`)?

契約前にきちんと説明しろよ(´・ω・`)
ってお疲れ、ほむほむ

またいいトコで続きました(・∀・)


7話~最終話
第7話 本当の気持ちと向き合えますか?

開き直りやがった、こいつ(´・ω・`)

しかも恩着せがましい。

あれだなぁ、このアニメのテーマはあれだ、
甘い話には裏があるってことだなぁ(´・ω・`)

奇跡の行商人か

ほむほむ、クール(´・ω・`)

あれ、もしかしてまどかが魔法少女になる時の願いって唯一の魔法少女になって皆解放する感じ(´・ω・`)?

軽い気持ちでAVとかヌードグラビアに出ちゃって後悔してる子みたい、さやかちゃん
杏子は凄い食欲だな

その五分が貴重なんですよ、我々現代人には(´・ω・`)

そんな願いかよ(´・ω・`)

杏子って実はロリババアなのか?

パクったの(´・ω・`)?
杏子はちょっとキャラが弱いですね。

鯉の相談…錦鯉とか……
って工エエェェ(´д`)ェェエエ工
なにそれひとみちゃん。何気に一番怖いキャラかもしれない、ひとみちゃん(´・ω・`)
何その絶対自分が勝つみたいな言い方(´・ω・`)

Qべぇの位置からだったらパンツ見えるよね(*´・ω・) ゼッタイミテルヨネ

ゾンビから始まる恋もあるだろうに……いや、ないか
何気に中盤はさやかの話なんだろうな

さやかちゃん、がんあぇー(・∀・)

苦戦してんなぁ…
千本桜景厳を使えば一発だろ

でも心の痛みは消せないよ、さやかちゃん…(´・ω・`)


第8話 あたしって、ほんとバカ

さやかちゃんが暗黒面に堕ちたわ…(´・ω・`)

肉体への疲労は蓄積されてんのか。

どんどん黒くなっていく、さやかちゃん(´・ω・`)

まどかは泣いてくれるよ

って工エエェェ(´д`)ェェエエ工
それはないよ、さやかちゃん……(´;ω;`)ヒドイヨ

ちょっとこのさやかちゃんの壊れっぷりというか急変にはついていけないwww
少し脚本に無理があるような気がするww

また普通のさやかちゃんに戻ったのでちょっと安心しました(・∀・)

そうか…統計……ほむほむ…(´・ω・`)

◎ ◎
 w

素直に帰って行ったw

ええ、まどかのことだけです(・∀・)
ほむほむ正直過ぎるw

杏子のりんごに対抗してほむほむのパイナップルΣ(゚∀゚;)
マミさんはスイカだったな。

聞かせてよ…

なんかエヴァっぽいw

ここで次週に続くのかっておもたらちがた(・∀・)

契約成立するまでは優しいところがAVスカウトとかと一緒だな(´・ω・`)
宇宙の法則を捻じ曲げられるって、もう神様かそれ以上やないか(´・ω・`)

まどかのこの異常なまでの自己評価の低さがなんかおかしいというか説明がつかない。
お母さんが働いているからって、毒親みたいな感じでもないし。

あぶねぇ、あぶねぇ、ナイスほむほむ。
ほむほむ、ついに切れちゃった(´・ω・`)

おいおい、まどか、ここでほむほむを置いて行くのかよwww

代わりが居るもの…って、食うなww

やべぇ、なんかバレたくさい。
ほむほむピンチ。

インキュベーターだからキューベーか…

さやかちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんヽ(`Д´)ノ

なん…だと…( ;・´ω・`)ゴクリッ

じゃあスポーツ少女はスポーツ女になるのか……


第9話 そんなの、あたしが許さない

ほむほむ(・∀・)!!

冷静ですな、前話と違って。
さやかちゃんは生ける屍になるんか…

※線路内への立ち入りは禁止されています。

そんなのってないよヽ(`Д´)ノ

ああ、もうこれ完全な死体なのか

宇宙の生命って熱力学に支配されてるのか(´・ω・`)

じゃあまどかは感情の起伏が激しいってことか(´・ω・`)

全ての情報を開示してないだろ(´・ω・`)
Qべぇの言うことがいちいち糞すぎて笑うw

ひとみちゃん、ムカつく(´・ω・`)

そんな甘くねぇべ、このアニメ(´・ω・`)

このうんまい棒は正当な方法で手に入れた物ですか(´・ω・`)?

冷たいようで優しい言葉をかける杏子

蒼と紅の戦い(´・ω・`)

そして安定のほむほむ登場

( ´・ω・)エ?
杏子、自分のソウルジェムを破壊してさやかごと消滅したのか

Qべぇの野郎ヽ(`Д´)ノ


第10話 もう誰にも頼らない

ほむほむ…?

ってこれ、俺が前に観たことあるあの回か…( ;・´ω・`)ゴクリッ

やべぇ、魔女の囁きか…

かっこええ、マミさんとまどかコンビ(・∀・)

またマミさん…(´・ω・`)
このまどか、かっこええ

Qべぇめぇヽ(`Д´)ノ

なるほど、まどか限定なのね

夢だけど夢じゃなかった(´・ω・`)

駄目駄目ほむほむw
爆弾作んなw

どんな魔女だよ、こいつw

まどかが魔女った(´・ω・`)

前からさやかとは相性が悪かったのかw

銃をかっぱらうなww

マミさん乱心…
ってまどかΣ(゚∀゚;)
何この超バッドエンド……

やっぱ二人じゃ駄目だったか…_| ̄|○

まどか………(´;ω;`)

ほむほむ。・゚・(ノД`)・゚・。

こんなん繰り返してきたらスーパークールになるよね(´・ω・`)

これ、最初のまどかの夢かΣ(゚∀゚;)

ああああ(´・ω・`)
ってワルプルギスを一撃で倒したんかい
糞Qべぇ…

ほむほむ(´;ω;`)

ここでOPΣ(゚∀゚;)

あれ一枚絵、最初から5人だったっけ?


第11話 最後に残った道しるべ

なん…だと…( ;・´ω・`)ゴクリッ

よくわかんないよ、Qべぇ

さやかちゃんの葬式…(´・ω・`)

クレオパトラも卑弥呼もジャンヌ・ダルクも魔法少女だったのかよ(・∀・)

影をよく使うアニメだな。

精神疾患だという程度なら、結構居るんじゃねぇかw

嘘つきほむほむ(´・ω・`)

溢れちゃった想い。
暴露しちゃった、ほむほむ

スーパーセルってなんだっけ、むかーし聞いたことあるな…
セルが強くなったのは完全体だし……

スーパーセル (気象)

ああ、異常気象かなんかか…

これでも駄目なら戦闘機かっぱらってくるしかないね、ほむほむ(´・ω・`)

こんだけの火力でも勝てないなんて…
バンカーバスターでも駄目か

おかん、止めないで

お母さん役の人の声とキャラが微妙なんで、今ひとつこのシーンに入り込めない(´・ω・`)

Qべぇの嘘にイージートゥダンスです(・∀・)

もう駄目か(´・ω・`)
もしかして繰り返すと
ワルプルギスも強くなるってこと?

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ってここでまた続いた


最終話 わたしの、最高の友達

因果律で溜まったパワーで皆の肩代わりするんか(´・ω・`)?

そんな願いが叶っちゃうのか…
かっちょいい、まどかさん(・∀・)

そういうことか…

なんかキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

皆魔法少女のまま死んで行けるのね…

これってある種地上の罪を背負うイエスみたいな感じなのかしら。

スーパーパーフェクトまどかの一撃で呪いが吹き飛んだΣ(゚∀゚;)

なんだよ、それ、まどか(´;ω;`)

さやかちゃん(´;ω;`)

おや(´・ω・`)?
魔女にならなくなっただけで魔法少女は存在し続けるのか
弟は覚えてるのか

ほむほむ(´;ω;`)


なんやかんや言いつつも最後の方はずっと涙目になっていた俺氏(´;ω;`)

叛逆の物語?もいつか観たろ(・∀・)

もう放送から大分経っているから人気も下火なのかなとぐぐってみたら、
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」とかいうのが2017年7月に配信…だと……( ;・´ω・`)ゴクリッ

( ´・ω・) 今頃配信して大丈夫か?

             大丈夫だ、問題ない(・ω・´ )