思い切り参考にしたページの内容丸ぱくりのエントリになってしまった(ノ∀`)
本当はOpenCms構築内の一部として取り入れたかったが、mod_proxy経由での
インストールがうまく行かなかった為にそれもかなわず、かといって
わざわざ撮った画面キャプチャをそのまま打ち捨てるわけにも行かず。
まあ画面キャプチャの羅列でも時には役に立つって昔ばっちゃが
口を酸っぱくして言ってたしね( ・´ω・`) ソンナコトイッタコトナイワヨ(・ω・゙)し
参考:
[Ubuntu 11.10] Tomcat と Apache の連携
2.4. 独自の空間台帳システムを構築する
<- なんか内容が削除されてる(´・ω・`)?
OpenCms構築の際に参考にしたサイトでもhttpd-proxy.confにLocationを追加してたり
するんだけども、ubuntuのproxy_ajp.confでも同じようなことをすれば連携状態で
インストール出来るんだろうか( ・´ω・`)?
- apacheのバージョンを確認
一応念の為、apacheのバージョンを確認。
Apache2.0.x系だと連携方法が異なるらしい。apachectl -v
- server.xmlを開く
tomcatのserver.xmlを開く。
/var/lib/tomcat6/conf/server.xmlはシンボリックリンクらしい。sudo vi /etc/tomcat6/server.xml
調べてみたらconfフォルダ自体がシンボリックリンクなのか(・∀・)
参考:ハードリンク・シンボリックリンク-シンボリックリンク
- server.xmlの内容変更
tomcatのserver.xmlを編集する。
Port="8080"のセクションをコメント化してポートを閉じる。
Port="8009"のセクションのコメント記号を除去しポートを開ける。
そして:wqでファイルを上書き保存する。
内容変更前というかtomcat再起動前は8080でアクセス出来る.
- AJPモジュール設定ファイルの作成
連携を行うAJPモジュールの設定ファイルを新規作成する。sudo vi /etc/apache2/mods-available/proxy_ajp.conf
- AJPモジュールの有効化
sudo a2enmod proxy_ajp
a2enmodってapache2 enable moduleの略か( ・´ω・`)
- tomcatとapache2の再起動
sudo /etc/init.d/tomcat6 restart sudo /etc/init.d/apache2 restart
- アクセス確認
ホストOS側からブラウザでhttp://ゲストOSのIPアドレス/tomcat/
へアクセスし、"It works!"と表示されればOK(・∀・)
8009だったらアクセス出来るのかと思いきやhttpじゃ駄目なのか。
AJPモジュールが動いている状態でも同じだからそういうことなのかな。
"ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/"と入力し保存する。
※2016/3/9追記
tomcat7の場合は
sudo shutdown -r now
等でubuntu server毎、再起動しないと駄目?
一応これで連携は出来てるはずだけれども…
この辺はもう少し勉強しないといけないな( ・´ω・`)
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