「脳と記憶の謎―遺伝子は何を明かしたか」を読んだ


随分昔に買って途中まで読んではやめて、読んでは忘れを
繰り返してきた「脳と記憶の謎」を最後まで読んだ(・∀・)

読み終わった後はいつものようにわかったつもりになったが、
当然のことながら、”つもり”にすぎない(ノ∀`)

3章以降は化学な内容が出てきて理解しにくいが、面白いのは
やはり3章以降のような気がする。

LTPって単純にシナプス前細胞からシナプス後細胞への一方的な
働きかけだけで結合の強化が起きてるのかと思ってたけど、
その逆の働きかけもあるって知らんかった(・∀・)
でも

アラキドン酸、PAFといった脂も、NO、COなどの気体も、つくられるのはシナプス後細胞の内側である。しかし脂や気体は楽々と細胞膜をくぐり抜けて細胞の外へ出、ついにはシナプスの「かみて」の細胞、つまりシナプス前膜の細胞内にまで拡散してゆく。

という動きがよくわからない。拡散しちゃったらきちんと前膜に
到着するのかわからないし、他の部分へ影響が出ないのであろうか?
距離的に大丈夫なのだろうか。

アルツハイマー絡みのことも書いてあったけど1997年発行ということなので
今はもっと研究は進んでいるんだろうなぁ(・∀・)

まあ何はともあれ”記憶”の分業体制等がわかって面白かった。
本質的には理解出来てないけどw

古い本なので、BOOKOFFとかの古本屋でしか入手不可能かな?
amazonも「出品者からお求めいただけます。」だし。