コンテキストメニューの”編集”からストアアプリ版Paint.Netを開く

<あらすじ>
前回(一年半ほど前)、ストアアプリ版Paint.Netに複数画像を"送る"で、ストアアプリ版のPaint.Netで選択した複数画像を開く方法を確立し、自らを天才かと錯覚し歓喜していた俺氏だったが、日に日にその操作量に不満を募らせていた…

( ゜σ・゚)ホジホジ。oO(コンテキストメニューから[送る]-[ToPaintDotNET.cmd]を選択するのってめんどくせぇな…)

というわけでなんか作業量を減らす方法を調べてみる。


面倒くさいから結論から書くが、レジストリエディタ開いて、
[HKEY_CLASSES_ROOT\SystemFileAssociations\image\shell\edit\command]の値というかデータで指定されている実行プログラム("%systemroot%\system32\mspaint.exe")の部分を、どっかに置いた"ToPaintDotNET.cmd"のフルパスにすれば良いだけだった。

具体的には[ 『"C:\Users\username\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\ToPaintDotNET.cmd" "%1"』という感じにする。面倒くさいのでSendToに置いてあるのをそのまま指定した(ノ∀`)

※ちなみにパスを直書きではなく
"%APPDATA%\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo\ToPaintDotNET.cmd" "%1"』とすると下記の確認というか選択ダイアログが出てきて、うざいことこの上なくなるので注意が必要である(ヽ'ω`)ナゼカハシラン


ストアアプリの実体exeらしきものの場所は調べてわかったけれど、単純にそれを指定しても権限だかなんかで実行出来なかったので、前回同様にbatをはさんだ。もっと良い方法があるのかもしれないが、まあこの方法でも複数画像を開けるので、これはこれで良しとする(`・ω・´)

本当はコンソールウィンドウの表示も抑制したいけど、VBSとかで起動しないと駄目そうだからやめとこうw