( ゚Д゚)ハッ

気がつけばブログをまた二ヶ月ほど放置していた…(ノ∀`)


取り敢えず、日本リスキリングコンソーシアムが無料枠を提供するグーグルキャリア認定証(グーグルプロフェッショナル認定証)の『Googleデータアナリティクス』と『Googleサイバーセキュリティ』を10月くらいから始めて、それぞれ1月末、2月末に終えた。

だがしかし、内容はもう忘れた(・∀・)

正確には細かいところは全部忘れた(ノ∀`)

とは言えど、SQLやらTableau、RStudioのデータ関連ツールやセキュリティ関連の知識のインデックスだけでも増やせたのは良かったかなと思う。


ただ、元々はアメリカベース(?)の内容なので、単純な日本語訳のレッスンはあんまり意味がないのではないのかなと思った。データアナリティクスもサイバーセキュリティもグローバルなものだから、まあ良いと言えば良いが、企業の例やサンプルの内容もローカライズしないといけない部分は多々あると思った。グローバル企業を目指す人なら、そもそも日本語版をやらずに元の英語版でコース受講するだろうし。

加えて言うと翻訳もちょっといただけない感じもした。
どうも翻訳はボランティアにお願いしているようなのだけども、その為か、各ページ間や章間で翻訳に揺れというかブレがあり、同じことを日本語化してる場合とカタカナ表記してる場合があったり、単語の統一がされていなかったりした。訳しちゃいけない固有名詞的な単語を訳しちゃったりと中々読んでいて混乱する内容だったw

これは各ボランティアがいけないというよりかは、コース全体の通読による整合確認とその表現の統一をせずに公開しちゃったGoogleかCouseraがいけないんじゃないかな?
コースの講義内容中に、クライアントを混乱させないように云々みたいなことが書かれているんだけども、この翻訳の不統一、不整合の多さを目にすると、「説得力ねぇな…( ゜σ・゚)ホジホジ」と思わずにはいられなかったw

Couseraでの制約なのか、日本語版受講者が原文にアクセスできないのもちょっとアレだなと思った。原文を自分で解読するのに。


そう言えばよくわからないけど、データサンプルとして指定されているものが既に存在しなかったり、アクセス権がないとかだったりと不具合が多かった。アクセス権のないファイルのほとんどはダウンロードして先に進められるようになってはいたような気もするけど…もう余り覚えていない(ノ∀`)

通読確認同様にその辺のチェックをしてから公開していないと、そこでつまづいて辞めちゃう人も出てくるよね。まあIT関連を志すなら、そのつまづきを自分で乗り越えていけないとその先が厳しくなりそうだけど。

コース途中に挿入されている動画で「他業種からの初心者でも全然大丈夫だぜ、俺も昔はド素人だったぜ(・∀・)hahaha」みたいなことを連呼している割に初学者には優しくなかったのではないかと思ったw


あと、これは俺氏がその職に就きたいわけでもなく、受講していたから悪いんだけども、ジョブゲットをターゲットにしてる部分が邪魔くさかった(ノ∀`)

レジュメ書きとか面接云々とかはオプションとかオプションコースとして分離しておいてもいいんじゃないかなと。純粋に知識を得たい人向けにはノイズに等しい。まあ、ジョブゲットの為のコースですと言われたら「私の言いがかりでした。すいませんでした(´・ω・`)」と謝るしかないw


繰り返しになるけれども、何はともあれ、勉強にはなった(・∀・)
せんきゅー、日本リスキリングコンソーシアムとごっぐるとCousera

関係ないけど、リスキリングと聞くと、神奈川で大繁殖してしまった外来リスを狩猟して殲滅する協会に思えなくもないよね(´・ω・`)リス キリング