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伊豆漫玉ブルース / 桜 玉吉

桜玉吉大好評伊豆シリーズ第2弾!伊豆の山中に引っ越した桜玉吉!! 古びる家屋!! 迫る担当編集!! そして虫!!

発売日辺りに941円で購入し、すぐに読んで楽しんだけどエントリ化してなかった模様。

相変わらずの毎日を綴った内容だが、桜玉吉が好きな人なら楽しめる。
そうじゃない人が読んで面白いかどうかはわからない(ノ∀`)

2017年4月号~2018年12月号掲載分+読もうコミックビームの4コマ(ファミ通2015年9月24日号~2018年5月16日)ということなので、次巻は2020年の9月以降かねぇ(・∀・)?


伊豆ですら暑いのか…( ´・ω・`;)

日坂宿の小泉屋裏手にある夜泣き石を思い出した(´・ω・`)

相変わらずのムカデちゃん(・∀・)

麻田奈美ってこの人のことかw


特に書くことがなかった(ノ∀`)
繰り返しになるけれども玉吉ファンなら読めば的な感じで。

全く知らない人達が読んでも、中には楽しめる人は居るとは思うものの、
この『桜玉吉』という存在というかエンターテイメントを満喫するためには、
少なからず『しあわせのかたち』中後期くらいからの流れを知っておくべきなので、
そろそろ『桜玉吉』総集編みたいな本が必要かもしれない(・∀・)

幽玄漫玉日記・御緩漫玉日記 / 桜玉吉

幽玄漫玉日記

『月刊コミックビーム』1998年1月号より連載開始。前作『防衛漫玉日記』の連載終了後、桜玉吉は病院で軽いうつ病と診断される。

投薬治療後、規則正しい生活の末に断薬するも、その生活は漫画家にとって致命的な問題を抱えることに気づき、

という結論に達する。

その結果、他の食い扶持を稼ぐ方法を考えるが、挫折。ヒロポンとの話し合いにより、有限会社玉屋を設立する。

『幽玄漫玉日記』の初期は主にその設立・奮闘が描かれる。後は内容的に前シリーズ『防衛漫玉日記』と大した違いはない。ただ一回~数回丸ごとの企画系は徐々に減っていき細切れな日記が続くことが多くなる。

そういえば、ぱそみちゃんが出て来た。 

以下は主な内容。5巻くらいまでは比較的明るい回が多いような気がする。

  • 玉屋設立に関わるエトセトラ
  • O村の応募愛人との密会を尾行
  • 強化研修蟲旅行
  • アソビニ店舗内店舗出店
  • ロンドンナイト
  • アスキー株購入
  • ヒロポンのデート尾行?
  • シュベール人生気くばり標語
  • あぶく銭ヽ( ・∀・)ノ
  • 鬱再び(´・ω・`)
  • ラジウム温泉
  • フロートカプセル
  • 月傘下にて浮かぶ
  • ヒロポンの引っ越し
  • 和解? ぱそみちゃん初登場?
  • 座禅そして復活
  • ヒロポンの部屋の模様替え
  • 箱根で麻雀
  • まんがの森でサイン会
  • アパシー号購入
  • 沖縄にてO村風俗遊びを尾行
  • 同人誌作成
  • 木枯し紋次郎
  • 三浦半島でカヤック
  • 引っ越しを思い立つ
  • 伊豆の物件探し
  • フキおばさん
  • またまた鬱とどうぶつの森
  • 鬱ともがき(´;ω;`)
  • そんな夜はなかった(´・ω・`)
  • 読もうコミックビーム

御緩漫玉日記

『月刊コミックビーム』(エンターブレイン)2003年11月号から連載。念願叶って手に入れた伊豆の一軒家での生活を描く日記漫画。

伊豆での生活(現在)と多摩川?仕事場(過去)の話が入り乱れる作品。最終的には解離性同一性障害のような症状に陥って、この漫画は強制終了する。

第一話で『幽玄漫玉日記』の頃からの念願の伊豆の物件を購入する。
不動産屋さんがしりあがり寿の漫画のキャラに見えるのは気の所為だろうか。

初登場時は脳内彼女と書かれていたが、この後も何回も出て来て別れ話等々もしているので実在? 少なからずモデルは存在するであろう白鳥さん。

新しいアシスタントとして登場する牛田トクコ。巨乳(・∀・)
この子は実在したんだろうか。一応、中華料理屋の話や彼氏の話が出ているので、こちらもモデルは存在するんだろうか?

以下は主な内容。

  • 伊豆の物件購入
  • 新しいアシスタント・牛田トクコ
  • 伊豆の生活 ムカデ登場
  • O村AV独り占め騒動
  • 漏らし出す昔の彼女の話とエアコンの水
  • 中華料理屋
  • 隣人ヤクザ
  • 急性腹膜炎 白鳥さん初登場?
  • 入院生活
  • 奥の先住者
  • 奥村勝彦に改名
  • よん様の眼鏡
  • "奥村勝彦"の呪い
  • 喘息
  • トクコのエロ話
  • 石田ミッチャン
  • 寿司屋のバイト
  • ラフな裸婦デッサン
  • 骨折とSM
  • グッズあれこれ
  • ターボが壊れた(´・ω・`)
  • 読もうコミックビーム

俺氏は『御緩漫玉日記』も全部読んでいたと思い込んでいたが、三巻は読んでなかったことに気づいた(ノ∀`)

三巻の【神様がいた頃】を読んで、桜玉吉はマザコンではなくてシスコンというか、お姉さんとの関係性から年上の女性、叱ったり意見を言ってくれる女性を好きになる傾向を持つようになったのではないかなとふと思った。ヒロポンには"マザコン"と言われていたけれど。

初体験の野エロの彼女も一歳年上、元奥さんも三歳上、ぱそみちゃんと白鳥さんは歳下だが姉タイプ(実在するかどうかは不明だけれどもw)なので、そういう傾向があるのかなぁ?
トクコはタイプが違うけど、あれはアシスタントなので、また別の話だな。


2chの桜玉吉スレか何かの過去ログを読み、全然関係ないネタに食いつき、寄り道して時間を費やしてしまった…_| ̄|○
餅月あんこと新宿ジャッキーの流出事件とかヒロポンの反体制?スタンスのブログとか……

まあ何はともあれ桜玉吉の日記シリーズには全部を目を通したぜ(`・ω・´)

昔、『のんきなとうさん』と『ブロイラーおやじFX』は買って読んだ筈。
『のんきなとうさん』はともかく『ブロイラーおやじFX』は酷かった記憶があるw

『なぁゲームをやろうじゃないか!!』は読んだことがないのでいつか読みたい(・∀・)

しあわせのかたち・防衛漫玉日記 / 桜玉吉

※購入当時のお話
やられた…お金もないのに、50%引きセールだったので結局全部購入してしまった…_| ̄|○ オノレ,エンターブレインメ

最初は
「『しあわせのかたち』を久しぶりに読んだろか、3000円くらいだし(・∀・)」
というだけだったのだが、

購入段階で
「『防衛漫玉日記』は2冊で1000円くらいだから……まあこれくらいなら一緒に買っちゃってもいいかな(´・ω・`)?」
となり、

『防衛漫玉日記』を読み終わった頃には
「『幽玄漫玉日記』も3000円くらいかぁ…でもなぁ無駄遣いしちゃうのもな……ああでも『防衛漫玉日記』と『幽玄漫玉日記』は昔ゴニョゴニョしてただで読んだから、いつかはお金を払わねばならないと思っていたから…50%引きだし……今がその時か( ・´ω・`)」
となり、

『防衛漫玉日記』を読み終わった頃には
「『御緩漫玉日記』は処分しちゃったけど昔買って読んだからいいかなぁ……ああでもこれも買うと、前に買った『漫喫漫玉日記 深夜便』・『伊豆漫玉日記』・『日々我人間』と日記系は全部揃うのか……」 ポチッ

結局、7000円くらい吹っ飛んだわ…(>'A`)> ムショクナノニ

しかもkindleよりもBookWalkerで買った方が微妙に安かった(ノ∀`) マアタイシタキンガクデハナイケドモ


しあわせのかたち
桜玉吉の代表作。『ファミコン通信(ファミ通)』で連載されていた。

『ファミ通』は『ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)』、『マル勝ファミコン』、『ファミコン必勝本』と並ぶ4大ファミコン雑誌の一つとされているが、俺氏の周りでは『ファミ通』と『ファミマガ』の購読者が多く、『マル勝ファミコン』はごく少数、『ファミコン必勝本』は皆無であったような気がする。

一概に自分の住んでいた一地域のみで全てを決めつけて語るのは愚かであるとは思うが、少なからず俺氏の周りでは『ファミ通』がスタンダードだったと思う。『ファミマガ』はウソ技がいけなかったわけではなく、誌面の内容からだとは思うが、歳を経て皆卒業していったようにも記憶している。『ファミ通』以外の三誌は次世代ゲーム時代(PS、SS、64、3DO)に路線転換に失敗し、休刊(という名の廃刊)した模様。

まあ、そんな感じだったので俺氏と同年代かちょっと下辺りの30代後半のゲームキッズ達の多くは『ファミ通』を読んでいたので、必然的にこの漫画と作者の桜玉吉の認知度はかなり高かったのではないかと思われる。若い人達は余り想像出来ない時代背景かもしれないw

今回改めて読み直して気づいたが俺氏は後半部分をほとんど読んだことがなかった(ノ∀`)
連載終了が1994年3月なので、そこから逆算して考えると大学受験とか大学に入って呑んだくれていた頃なので、『ファミ通』からはもう遠ざかっていたのかな。スーファミも持ってたけど、MDとSSの方をやっている方が多かったのも関係あるのかも…( ・´ω・`)

当初は実際のゲームの内容をパロディにした漫画であったが、ゲーム開発会社の版権管理が厳しくなったからか、次第にゲームからは離れて行き、後の日記シリーズと同様の桜玉吉と編集者や友達との日常が描かれる漫画になっていった。

最終的に心身ともに疲弊した桜玉吉はカァビィに誘われカァビィ星に行ってしまった(´・ω・`)

このコマは俺氏が好きで友達の前でよく真似していた「ほふふ」。


防衛漫玉日記

当初はファミコミで違う題名で掲載されており、事業統廃合?の時にコミックビームにて改題して連載を開始したらしい。

主な内容は以下の通り。秋田書店から転職してきたO村とヒロポンがメインメンバー。金田一もそこそこ出て来る。
なんやかんやで全体的に面白いが、2巻の最後の方はやや壊れ気味(´・ω・`)
ネットでは"『防衛漫玉日記』の終了後に離婚した"とあるので、その辺の絡みでまた疲弊してしまったのであろうか?

ヒロポンも壊れているが、何処までが本当なんだろうかw

  • 船舶免許の取得
  • 自動二輪免許の取得
  • ワカサギ釣り
  • サイパン旅行
  • 似顔絵描き
  • バンジージャンプを賭けた麻雀対決
  • 日記
  • テレクラ
  • スノーモービル
  • デート券を賭けた三番勝負
  • 代アニ潜入入学
  • どこだっていいじゃねぇか(´・ω・`)
  • 釣り
  • Webサイト作成
  • 地球防衛隊解散を賭けた釣り堀勝負
  • 描き下ろし
  • その他対談

『幽玄漫玉日記』、『御緩漫玉日記』は別エントリにしよう(´・ω・`)

伊豆漫玉日記・日々我人間 / 桜玉吉

kindleでやっていたポイント92%還元だかなんだかの謎のセールの時に桜玉吉作品を2冊購入した(・∀・)

伊豆漫玉日記」は「満喫漫玉日記 深夜便」の続編らしく、所謂『読もう、コミックビーム』(四コマ漫画)と通常のエッセイが載っているスタンダードスタイル。
日々我人間」の方は半ページぐらいのスペースを細かくコマ割りしたエッセイ漫画。後半は主としてムカデとの戦いに終始しているような気がしないでもないw

両作品共、いつも通りの桜玉吉漫画であり、好きな人はとても楽しめるけれども、そうでない人にとってはそれほど面白くもないと言った感じの内容。以前にも増して愚痴が多くなったり怒りっぽくなったりしているような気がしないでもないが、それは加齢によるものだろうか。

俺氏も歳食ってから、独り言が多くなってしまうというか、思ったことがつい口から漏れたりすることが多くなったなぁ等と自省しつつ読んでいた(ノ∀`)


俺氏は桜玉吉作品にはなんとなく他の漫画家の作品に対する思いとは異なるものを抱えているような気がする。それは作品が私小説ならぬ私漫画?であることに起因しているのかもしれない。

通常の作品視聴であれば、その作品内の登場人物や作品世界に愛着を持つ。しかし、この作品は私漫画故に登場人物が作者であり、舞台がほぼ現実に近い世界である為、必然的に愛着を持つ対象は桜玉吉本人にならざるを得ない。勿論、作品中の"桜玉吉"と現実世界の桜玉吉本人は完全に同一というわけでないのだけれども。

こういった絡みからか、現在の桜玉吉作品の読後感想は「続きを読んだ」というよりも「桜玉吉の生存を確認した(`・ω・´)」という思いが強く、続刊に対しては「続きが読みたいヽ(Д´)ノ」というよりも「玉吉、元気にしてるのかよヽ(Д´)ノ」という気持ちが強いw

この気持を突き詰めて言葉にすると「しあわせであれ、ふしあわせであれ、そのかたちを赤裸々に見せ続けておくれよ、玉吉(´・ω・`)」と言った感じであり、よくよく考えるうちに
あ、これがファンってやつか( ・´ω・`)などと思い至った(ノ∀`)


そうか、俺氏は桜玉吉のファンだったんだなぁ(・∀・)