基本的に他のことをしながら観ているので、評価は結構いい加減(ノ∀`)
なんていうか…もう…あーあって感じ(´・ω・`)
これって映画にするレベルの話じゃなくて
舞台とかでやる話じゃないかと思っていたが
ぐぐってみたら、本当に舞台脚本だったみたい。
長澤まさみはほとんど関係ないと言っても過言ではない。
喫茶店『カフェ de 念力』でのエスパー達のやり取りの
部分はまあまあ面白い。最後まで観ると後悔するかもしれない。
親の言いなりになってロウ・スクールに行っていた青年が突然ドロップアウトして、
かつては売れっ子だったメンタリストのバック・ハワードのマネージャーになって
てんやわんやの大騒ぎに付き合わされる感じのストーリー。
んーまー盛り上がるシーンも何回かはあるけど……
ハワード役のジョン・マルコヴィッチは良かったとは思う(・∀・)
ぐぐるとわかるが、邦題が酷すぎて怒ってる人も居たりする。
原題は「THE GREAT BUCK HOWARD」だが邦題は
「ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生」
なんじゃこりゃと思ってぐぐった。
三谷幸喜作の某邦画は2008年6月7日に日本公開。
この映画は2008年1月18日にアメリカ公開。
日本劇場未公開。DVDリリースのみ。
DVDの発売日は2009年7月21日。
まあ、そういうことですかね(´・ω・`)
デイヴは以前テレ東で観て良かったのと、
カットされているという大統領夫人の歌の部分を
観たかったので再度借りた。
大統領とそっくりな容姿を持つ男が、心ならずも大統領の影武者を演じ続ける羽目になる姿を描くハート・ウォーミング・コメディ。
デーヴ
小粒と感じるかもしれないけど良い感じにストーリーが構成されているので好き(・∀・)
友人から先にストーリーらしきものを聞いていたが、
それが全然的外れの物であり、思い切りミスリードされた_| ̄|○
友人曰く
・寝ちゃうと世界が変わっちゃう
・寝なきゃいいのにと思いながら観ていた
・よくわからない映画だった
ということだったので、単純作業中の消化映画としていいかと観てみる。
観ていて30分もしないうちに友人は映画の話を全く理解していなかった
のだなということがわかってくる…__◯_
確かに寝ると世界というか状況ががらっと変わりはするのだが、
それは何らかの関わりがあって、寝なきゃ大丈夫とかそういう話
じゃないことはわかるはずなのだが…
まあ俺もカレンダーを作るシーンになってもピンと来なくて
ずっと未来予知能力と現在の意識との混濁とか、対象喪失が酷すぎて
防衛反応的に過去の記憶をバラバラに見てるのかと思ってたから
人のことは言えないけども(ノ∀`)
物語の肝は神父さん(牧師さん?)のお話だったなぁというのが感想ですな(・∀・)