刑務所から出所したジェイクは迎えに来た弟分エルウッドとともに、かつて世話になった孤児院を訪れる。母親代わりのシスターから孤児院が経営難に陥っていると聞いた彼らは、金を稼いで孤児院を救うことを決意。かつて仲間たちと組んでいたバンドを再結成してコンサートで一獲千金を目指すが、その途中で警察から追われる身となり、さらに謎の女からも命を狙われてしまう。
アマプラで観たけど、あんまり合わず。
何となく音楽に通じてる人向けなのかなと思った。
音楽界のメジャーな人達が出ているらしいが、よくわからなかった(・∀・)
命を狙う謎の女とかは面白かったが、序盤のモールの中を延々と走り回るシーンとかは冗長で観ていて飽きてしまった。当時のアメリカの事情等を知っていれば楽しめたのだろうか?
まあ合わなかったということで(ノ∀`)

世界最大手の検索エンジンで知られるブルーブック社でプログラマーとして働くケイレブは、滅多に人前に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れた別荘を訪ねてみると、そこで待っていたのは女性型ロボットのエヴァだった。ケイレブはそこで、エヴァに搭載されるという人工知能の不可思議な実験に協力することになるが……
アマプラで観た。
映像の雰囲気は凄く好き。
ストーリー自体もまあまあ面白かった。
予備知識を全く持ってなかったから、どういう風にオチをつけるのかと楽しんで観られたわ(・∀・)
おっぱいもちょっとあったよ(・∀・)
エヴァ役のアリシア・ヴィキャンデルは『トゥームレイダース』のリブート版でララを演じていて、続編の計画もあったけど、結局頓挫した模様。
キョウコ役のソノヤ・ミズノは日系イギリス人で『ラ・ラ・ランド』や『シビル・ウォー』にも出ているらしい。『ラ・ラ・ランド』のミアのルームメイトの一人だったのか。
ケイレブ役のドーナル・グリーソンは『ピーターラビット』で、あの害獣どもと戦争してたトーマスかw
何はともあれ、いつかまた観たい。

男尊女卑やパワハラの匂いが残る1980年代の撮影現場を舞台に、映画製作の舞台裏で繰り広げられる人間模様を、時にリアルに時にデフォルメしながら再現した。1988年、新人女性監督の花子が意味不明の理由で撮影のテイクを重ね、フラストレーションを溜めたベテランスタッフたちからイジメの洗礼を受ける。さらに、控え室ではカラミのシーンをいやがるアイドル俳優と落ち目のベテラン女優の間でもめ事が起こり、ようやく撮り終えたシーンが映画のレイティングにひっかかるなど、さまざまなトラブルが降りかかる。現場の混乱を聞きつけたプロデューサーから監督交代を告げられ、花子は窮地に追い込まれていくが……
アマプラで観た。2021年製作の配信物か。
花子役の松本まりかは悪くなかったが、ストーリー全体が微妙で雑に思えた。
昔の映画業界のパワハラ等々を盛り込んで来てたらしいけど、その辺が全然活きてないなと思った。ただの羅列というか。
一応、カメラマン助手の子だったかが「私は負けない(`・ω・´)」みたいことを言って、花子が触発されるようなシーンはあったが、結局それだけだったような…
あとなんか話につながりがないというか、脈絡がない展開に思えた。
両端を挟んでないのに、いきなり間の石がひっくり返ったオセロを観てるような気分になったw
最後の傘ダンスをしたかっただけなのかな?
ああでも須賀健太も頑張ってたと思うw
おっぱいもあったか。
岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵・金田一耕助が挑む本格推理サスペンス。
アマプラで観た。
1996年製作の豊川悦司版。
なんつーか、普通(・∀・)
TVスペシャルとかでも良かったような…
演者たちとかに問題はないけど、原作を既に読んでいた為に、殺人計画書や鍾乳洞でのハラハラ、典子の活躍等が省かれているところが物足りなかったといった感じだったわ。
完全に典子が存在しない他のバージョンに比べるとマシなのかなと思いつつも、その活躍がないのなら典子が居る意味があんまりないし、活躍するためには鍾乳洞は必須だし…と原作厨的な結論に至ってしまう。そんなに横溝正史の原作を沢山読んでいるわけでもないのに(ノ∀`)
そういや英泉とかもいないんだよね…
まあ、原作と映像化作品は別物ということで(・∀・)

加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘・樋口由香。小学校の時に見たタップダンスに魅了された由香は、タップダンサーを目指して上京したものの夢破れ、実家に戻って女将修行をスタートさせる。その不器用さから、由香の女将修行は苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する毎日を送っていた。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足する。由香は新米女将たちを集め、大好きなタップダンスのイベントを開催することになるのだが……
アマプラで観た。
女優陣俳優陣の演技に特に文句はないが、いろいろと観てて辛かった…(ヽ'ω`)
久しぶりにファクトリーメイドというか規格がガチガチの工場で作られたような画一的な"映画製品"を観た気分…_| ̄|○
「このくらいの出演者で、それぞれなんか心の悩み持っててぇ、衝突とか挫折もちょっと入れてぇ、終盤に見せ場を乗っけてぇ、感動パウダーを多めにかけたら、はいできあがり(・∀・)」みたいな…
仕事として規格に沿って作るほうが楽なんだろうけども、観る側としては泥臭くてもいいから、良い企画を元にしたもっと作り手の想いが届くような熱いものが観たいんよね(´・ω・`)
在り来りと王道の違いについて考えてしまうわ。
これを観るくらいなら『フラガール』とか観直した方が良かったと思ってしまった。
着想を得たという、加賀温泉の旅館の女将たち等によるプロモーションチーム「レディー・カガ」のサイトを観に行ったら、くまモンが遊びに来てまゆまろというゆるキャラと卓球したり、食卓を囲んでいたw
そういえば、久しぶりに佐藤藍子の生存を確認した(・∀・)

7月4日のアメリカ合衆国独立記念日にサイバーテロが発生。アメリカ東海岸の交通、通信、金融の各システムが麻痺する中、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)はたまたま護衛をしたハッカーのマット(ジャスティン・ロング)とともにテロリストたちに立ち向かってゆく。
アマプラで観て、午後ローでも観たんだったかな?
『ダイ・ハード3』に続き、バディ物的な感じだったけど、これはこれで楽しめた。
マット・ファレル役のジャスティン・ロングは『ギャラクシー・クエスト』の熱狂的なオタクのブランドン、『ドッジボール』のジャスティン、『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』のヨギ・ベア等々、変な映画にも色々と出てたw
ワーロック役のケヴィン・スミスは『クラークス』シリーズや『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』を撮っている監督業メインの人なのかな。
マギー・Q演じるマイ・リンは結構な強敵だったわ。
娘のルーシーを演じていたメアリー・エリザベス・ウィンステッドは『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のハントレスかw
あのキャラはなんか好きだったわw
何はともあれ、『ダイ・ハード』シリーズもあと一作観たら終わりか。

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