カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(37)

少女革命ウテナ

凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!

よくわからなかったです(・∀・)
少女向けエヴァみたいな感じ?

個々の回のコミカルな感じは楽しかったけど、ほぼ毎回決闘シーンが入るので、ちょっと飽きたw

仮面ライダーやウルトラマンや戦隊物のように、そこがメインだったのだろうか?

アンシーをはじめ、色々と闇深いキャラ達ばっかりのブラックな物語ではあったが、それはそれで面白かったかな?

でも、なぜこれが当時の少女達に人気だったのかはよくわからないw
後半の車に乗って毎回のように半裸になるあの人とかが人気だったのかしらかしら(・∀・)(・∀・)

男嫌いなのかと思ったら、そうでもない普通の女の子だったね

進撃の巨人

巨人の脅威から身を守るため巨大な壁を構築し、その中で息を潜めるように暮らしていた人類。百年の平和は超大型巨人の襲来により破られ、母を亡くした少年エレン・イェーガーはすべての巨人を駆逐することを誓い、巨人と戦う調査兵団の一員となった。

漫画だとあんまり読む気にならず、アニメも特に観る気もなかったが、「アマプラで無料だから観るか…( ゜σ・゚)ホジホジ」くらいの感じで観た。

まあ、それなりには面白かったかなぁくらい。
最後の方は若干惰性で観てしまったので、あんまり覚えていない(ノ∀`)

つーか初代フリッツ王どうにかしろやヽ(`Д´)ノ
ユミルもちょっとなんだかなぁと思ったわ(´・ω・`)
まあでも男女の間のことですからねぇ…

正直、初期の頃の話の方が好きだったわ

ミニオンズ

人類より遥か以前から誕生していた黄色い生物ミニオンは、その時代で最も強いボスに仕えるという習性をもっていた。しかし、いつも失敗ばかりで長続きせず、やがて仕えるボスがいなくなってしまう。生きる目的を失い、一族に滅亡の危機が迫るなか、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが新たな最強のボスを探す旅に出る。やがて世界中から悪党の集まる大悪党祭りの会場にたどり着いた3人は、そこで世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルに出会う。

特に観る気もなく観始めたが、面白かったわ(・∀・)
まだ他のシリーズ作品は観てないけど、いずれ観る。

スカーレット・オーバーキルが好きw
声をあてていた天海祐希もなんかノリノリだったw

ボスは厳選しないといけないね(・∀・)

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険

悟空はミーファン帝国で開かれる武道大会に参加することになったが、そこでは餃子皇帝の花嫁・黄黄が行方不明になっていた。大臣の鶴仙人は願いがかなうドラゴンボールを手に入れようと兵士を動かすが、本当は桃白白、天津飯と組んでの世界征服が目的だった。

原作というかアニメのストーリーとキャラをベースにした、いくつかの改変と組み換えを加えたオリジナルストーリー。 簡単に言うなら番外編というべきか。

ウパやカリン様等々、初期のキャラが出てくるので「懐かしい(・∀・)」って感じを手軽に摂取する分には楽しいかもしれない。話自体は在り来りなお話であった。

そういえばガッちゃんって増えてたんだよなぁとDBと関係ないことを思い出した(ノ∀`)

FLY! フライ!

アメリカ北東部、ニューイングランドの小さな池に暮らすカモの家族。父親のマックは、興味本位で池を飛び出したカモの悲惨な末路を子どもたちに語って聞かせるのが日課で、池にいれば一生幸せに暮らすことができると信じていた。ところがある日、彼らの暮らす池に移動途中の渡り鳥が立ち寄り、その自由な姿に妻や子どもたちは大興奮。自分たちも外の世界を見てみたいと言い始めたことから、一家はカリブ海の楽園ジャマイカを目指し、3000キロの大移動に乗り出すことになるが……。

ストーリー的には楽しくて面白かったので好き(・∀・)
ただ吹替版で観たので、その…なんというか……
堺雅人の吹替がちょっと…(´・ω・`)

端的に言うと下手というか、堺雅人そのまんまというか…

その辺が少しマイナス点ではあるものの、喋り自体は普通なので総合的には問題はない。
ただどうしてもお父さんのマックが喋ると「あ、堺雅人だ…(´・ω・`)」という思いに意識を持っていかれてしまうw

逆に麻生久美子は上手かった記憶。

『ミニオンズ』同様、いつかまた観たい作品である(・∀・)

理解ある奥さんで良かったな、堺雅人、じゃなかった、マック(・∀・)

ククルス・ドアンの島

ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?

「なんでククルス・ドアンが映画化なんだ、じゃあジオン軍兵士がホワイトベースだったかガンダムに爆弾仕掛けた回も映画化しろよヽ(`Д´)ノ」 と思ったりはしなかったが、よくまあ、この回を映画化したなとは思ったw

まあ可もなく不可もなくといった感じでした(・∀・)
テーマ的にというか流れ的に最後はああなるんだろうけれども、開拓用や分解して資材としてとっておいてもいいなじゃねと思ったり思わなかったり…( ゜σ・゚)ホジホジ

元々は大野純二という漫画家の人が描いたものをベースにしているのかな?
『ククルス・ドアンの島』はなぜ映画として蘇ったのか 安彦良和監督に制作の裏側を聞く

最近、劇場版三部作を見直して、アムロと同じくらい不幸な人だなって思ったテム・レイさん(´・ω・`)
※尚、この映画の本筋とは全く関係ないw

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(36)

童貞さん いらっしゃ~い!

小森青年は童貞だった。初恋の人に童貞を捧げる為、25年間童貞を守り続けていたのだった。初恋の相手とは、中学1年生の時に偶然出会った少女だった。だが想いを告げる事ができぬまま、彼女は引っ越してしまった。小森はその少女を探す為に上京し、探偵に依頼するのだった。嫌々ながら小森の依頼を引き受けた探偵は、調査を進めるうちに馴染みのソープ嬢である愛子が小森の初恋の相手であることに辿り着く。更に愛子の身辺調査を進めると、愛子はろくでもない男と暮らしている。この報せを聞いた小森青年はとんでもない行動に出てしまうのだった。小森青年の童貞の行方は・・・!?

松田優作を模した探偵がバーのマスターに語り出す形の導入で始まる。
まあつまらないとまでは言わないけれど、ベタベタな話だったかな。
範田紗々が好きならと言った感じ。濡れ場は数回あった。

セーラー服のシーンはあっという間に終わる。

ティント・ブラス 郵便屋(字幕版)

巨匠ティント・ブラスが描く官能オムニバス。監督の元に数々の女性から送られてくる刺激的な手紙や写真、ビデオテープ。「監督、私の体験を聞いて」。監督はそれらを基に、彼女たちの情事、欲望、妄想を官能的な映像へと昇華させる。赤裸々な女性たちの性の7つの物語は、常識的な観客のモラルを覆す。

まあ、ひたすらエロですわ(・∀・)
イメージで言えば八月薫の『本当にあったHな体験教えます』シリーズを実写化したような内容であるw

DVD版と比べるとこっちの方が綺麗。HD版なのかな?

途中で出歯亀じゃないけど、女性の挑発に釣られて女性を凝視する日本人というのが出てくるけど、日本人じゃないなw

ティント・ブラスはイタリアの官能映画で有名な人らしい。
何はともあれエロですわ(・∀・)

秘書ルシア役のチンツィア・ロッカフォルテ(?)も色っぽい(・∀・)

ほどけていく人妻 字幕

貞淑な妻で、控えめなミリアムは、若くして市長を務める夫ベルントと新居に引っ越してきたばかり。優しい夫、裕福な生活--お互いに愛し合っていると確信し、一抹の不安も抱いていなかったミリアム。しかし、ある日彼女はベルントが頻繁に風俗通いをしていることを知る。あまりのショックに現実を受け入れられないミリアムは、女性としての自信をも失っていく。そんな彼女を見かね、夜のクラブでのアルバイトに勧誘する友人のジルビア。踏み入ったことのない世界に、初めは嫌悪感を抱くミリアム。しかし、男性だけでなく女性までもが性欲を剥き出しにしているのを目の当たりにし、ミリアムの中に羨望の気持ちが芽生える。性に開放的な男女の姿に感化された彼女は、やがて自ら男性を求めるように…徐々にその行動はエスカレートしていき、彼女は淫靡な世界に魅了されてゆく

最初の夫婦でのシャワーシーンとかでおっぱい出たりするけれど、R-15だからかそれほどのエッチさはないです。

つーか、そもそもこれはピンク映画ではないなw

もしかしたら女性の方が観て何かを感じる映画なのかもしれない。
エロ目当てのおっさんが観ても、ふーん(´・ω・`)って感じになるだけだろう。

ジルビアもなんだかなぁって感じのキャラだったな(´・ω・`)

真田くノ一忍法伝かすみ 愛と裏切りの絆

戦乱の中、少女の肉体は血に汚される!真田くノ一のかすみの新たな敵は服部半蔵だった。半蔵の罠に落ちて傷ついたかすみを救ったのは女郎の小袖だった。小袖の健気さに、感情を揺り動かされるかすみ。それは、初めて知った女同士の友情だった。しかし、半蔵が仕掛ける非情な陰謀は、その仲をも引き裂いていく…

ピンク映画視聴疲れのせいかもしれないが、なんか安っぽく見えてきつくなって、
途中で観るの止めた(ノ∀`)
『真田くノ一忍法伝かすみ』のシリーズは沢山出ているが、基本的に主役のかすみは違う女優さんなんかな?

今作の出演女優は桃瀬えみる、西野翔、春咲いつか、杉原杏璃。
適当にザッピングして観たので誰かは分からないが濡れ場はあったな。

まあいつか機会があったら再挑戦するか。

『誘う肉体』、『絡みつく舌』、『セックスとパーティーと嘘』も全部途中で観るのは止めた(ノ∀`)

セックス探偵 ハテナシ!

セックス探偵 ハテナシ!

ピンク映画の撮影現場で女優のユミカがさらわれた!売れない役者の果梨ハテナシは、事件を解決するため伝説の探偵の弟子になる。果梨は探偵七つ道具を駆使しながらユミカの捜索を始めるが、謎の組織から魔の手が忍び寄り…

アマプラでピンク映画を色々チェックしている時に観た。
凄く面白いかというとそうでもないけれど、まあそこそこ楽しめた(・∀・)

なんかよくわからないが劇場公開時はR-15版の『新橋探偵物語』(83分)とR-18版『絶倫探偵 巨乳を追え!』(70分)と名前が違っており、CS放送時にこのタイトルになった模様。より正確には台本ではこのタイトルだったらしい。

ストーリー上の主役の果梨役の長野こうへいは今も色々とマイナー系(?)映画とかに出演している模様。まあ別に悪くはなかったけれど、ピンク映画の真の主役は女性陣なので、これ以上の言及はないw

出演女性陣は、春原未来、きみと歩実、卯水咲流うすい さりゅう

三人ともAV出身だけれども、春原未来は観たことないかも。きみと歩実はショートカットの頃の作品を何本か、卯水咲流も何本かでお世話になりました(*´・ω・)

何本の最近のピンク映画を観て来ているので、特に演技は期待していなかったのだが、
卯水咲流がなんかうめぇ(・∀・)

春原未来はあんまり出番がないというか大人しめの役、きみと歩実はコミカルなキャラでそれぞれちゃんと演じてるんだけども、卯水咲流が中途半端な一般女優とかよりもいいんじゃねぇかという演技っぷりだったわ。

ストーリー的には…まあ一応筋は通ってはいるとは思うけど、漫画かよっていうキャラが出てくるからなぁw

R-15版ではどういう風にしたんだろ、カットしたのかなw


春原未来…だと思う(´・ω・`)
シャワーシーンと濡れ場あります。
この人を好きな人は嶋田加織も好きかもしれない。
セクシーシーンや謎の濡れ場シーンがあります。
想像の翼を広げると勃起してしまい、
しかも巨根であるがために苦労する果梨。
性感マッサージ嬢のなな(きみと歩実)
果梨の特訓シーンです。
先代のセックス探偵・珍鎮演じるあらい汎は
『ひらけ!ポンキッキ』にも出ていたパントマイム俳優らしい。

ピンク映画の華は勿論、おっぱいや濡れ場なのでそれを目当てに視聴したが、卯水咲流の演技が上手いことを知れたのは思わぬ収穫であった(・∀・)

続編というかスピンオフがあるらしいので機会があったら観たい(`・ω・´)

スマイル

スマイル

緑川丈二は元ヤクザ。お調子者のチャラ男。かつてトラブルを起こして組から解雇され、当時付き合っていた女とも別れた。路頭に迷った丈二がたどり着いたのは、得意の軽口を生かした漫才師養成学校だった。

桃瀬えみる主演。2005年制作。
導入に若干無理があったような気がしないでもないw

なんやかんやで漫才師にならなければならなくなったというか、人を笑わせる術をすぐに習得しなければならない元ヤクザ緑川丈二(吉永秀平?)と笑うことを忘れた元アイドルの佐伯ミドリ(桃瀬えみる)がコンビを組んで漫才をするお話。

色々と雑というか拙い部分はあったものの、それなりに楽しめたわ(・∀・)
話もありきたりと言えばありきたりだけれども、卒ない感じだったかな。
ミドリの話の方はともかく、緑川の方の話は後づけかなというくらい必然性はあったのだろうか。まあヤクザ時代の緑川の禊なのか。

もちろんピンク映画(Vシネマ?)なのでおっぱいというか濡れ場あります(*´・ω・)

関係ないけど、吉永秀平は2022年に19歳年下の春本由香と結婚したみたいだけど、この子は歌舞伎と新派の両親を持つのかw
なかなか凄い血筋w

桃瀬えみるはお菓子系アイドル(?)からAV女優になって、だんだんハードな内容なやつに出るようになって、その後引退したんだったかな?


緑川の最初の相方(亜沙妃?)。この子との濡れ場もあります。
反応の薄いミドリにガンガン行く緑川
なんやかんやで夜もガンガン行く緑川
後からすれば何やら複雑な人間関係シーン
溜めに溜めて最後に見せるスマイル(・∀・)

まあそれなりに起承転結は押さえているので、一般系の下手な糞映画と比べたら観る価値はあるかもしれない。