カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(67)

美巨乳コスプレ戦士 クインビー・ハニー

遺伝子工学の権威・天下茶屋博士が殺害され、猛毒の花粉を撒き散らす「青いバラ」が消えた。その影には地球征服を狙う邪悪なミュータント蛇の目夫人の陰謀があった。世界平和のため、名門・三剣家の箱入り娘の花子はコスプレ衣装に着替えて、クインビー・ハニーに変身する!!

2001年。GEO宅配レンタルで観た。

なんちゃって正義の味方をしていた花子が犯罪組織ギャルショッカーの本当の事件に絡んでいってしまってなんやかんやで解決するお話。

特に作品自体に興味があったわけではなかったが、主役の花子を演じている平石一美ことびとらって、なんかインターネットがまあまあ普及していた頃に炎上というかなんか騒ぎになっていた人だったかのぅ("・ω・゙)という感じでなんとなく借りた。

大昔にセガのオフィシャルコスプレイヤーで、アスキー主催のネットアイドルグランプリとかいうのでAVに出演してたと暴露されていたとかどうとか、そういう絡みの騒ぎだったらしい。ぐぐるとどうもアレな評判な人だったようだw

まともな映画として観たらアレな感じになるかもしれないが、一応ストーリーは有り、皆楽しそうに演じてたので、なんやかんやで結構楽しめたわ(・∀・)

実際にTKBまで出してたのは平石一美だけだったかな?
まあとにかくおっぱいは大きかったです(・∀・)

一応、CSかなんかで放送された続編らしきものがあり、途中から2号に変わったりしてるみたいだけど、そこまでは追わない(ノ∀`)


平石一美も頑張っていたと思うが、特筆すべきは甲森小夜/怪人アンブレラ役の里見瑤子ではなかろうか。他のレビューサイトでも似たような意見があったw

今も現役で、Xアカウントの投稿を見る限りでは舞台とかにも出てる模様。

ケイトー役の平賀勘一はAV男優? カマキリ女はギンティ小林はライターらしい。女装みたいなキャラが居たけど、それかな?

蛇の目夫人役の吉行由実は一般映画やドラマに出演したり、監督業もやっていて、火吹き女役(赤水着)の風間今日子は風間恭子というAV女優、金粉女役の草壁キリコはピンク映画というかVシネマの人かな?

ピエロ役は加藤礼次朗は本業漫画家の人? 紙芝居屋さんの螢雪次朗、天宮圭介役の和田サトシ、庭師ダリオ役の城戸暁人はそれぞれ一般映画等に出てたりしてる人達の模様。

あと手品師・豆蔵役としてマメ山田が出てた(・∀・)
ハニーと戦ったり、それなりに登場シーンが多いけど、Wikipediaの項目の出演作にこの作品の名前はなかったw

母・厳子役の岩本玩子は今は岩元がんこに改名して、
シャンソンやらピアノレッスンをやってる? 別人?
ケイトーと小夜。
小夜に変身を手伝ってもらう花子。
その後、ダリオに手伝ってもらって怪人になる小夜。
悲しきヤラレ役の小夜。
勘違いしたケイトーに頼まれ、花子に依頼する圭介。
なんやかんやでブチギレた小夜の裏切り。
ギャルショッカーに囚われる花子。
ギャルショッカーの面々。手前左にいるのがマメ山田。
なんやかんやで無事解決。皆で勝利のダンス(・∀・)

希望ヶ丘夫婦戦争

東京郊外に住む猫田千吉は仕事のストレスからEDに陥り、妻・弘子の欲求を満たすことが出来ずにいた。弘子は夫の愛情を取り戻すため必死に奔走するが、リアルドールに性的快楽を求め始めた千吉との溝は深まるばかりだった。

2009年。
"1979年に日活ロマンポルノとして映画化された実相寺昭雄の短編小説を、現代の視点で再び映画化"したものらしい。

エロに関しては範田紗々のおっぱいくらいですかねぇ…
さとう珠緒はミニスカとかノースリーブとかで太ももと腋を見せるくらい。
川村亜紀もご近所奥様で出てたか。

男性陣は宮川一朗太と伊藤克信、イジリー岡田等のある種濃い二人と若いイケメン系(?)が二人。

つまらないとまではいかないけれど、特にあんまり記憶に残るような内容でもなかったかな?
伊藤克信の出張先のシーンは少し笑ったけどw

まあさとう珠緒好きなら観たらくらいで。

コスプレ珠緒。
腋が観れるシーンですね、確か。
ご近所奥様達の会合。
ご近所旦那達の会合。
範田紗々の胸の谷間。
この作品の数少ない濡れ場。

BLUE-197X-
山本直樹の『BLUE』に収録されている作品の実写化。かつて、映画館でしか映画を観ることが出来なかった頃、映画好き少年のサカタは、同じクラスに転校してきた女子生徒の金丸と映画館で出会い、毎週日曜日に映画を観に行く仲となり、急速に親密になっていく…みたいな感じのお話。

2006(2007?)年。
元々の原作がストーリーはあるといえばあるが、それほど内容が濃くない短編なので、なんだかなぁという感じであった。

主演の黒沢英里奈はまあまあ可愛かったけど、元々は喜田嶋りおという名前でAVに出てた人らしい。
2004-2007年の間に28本くらい出してた模様。
結構売れっ子だったみたいだけども、全く観た記憶がないな(´・ω・`)

サカタ役の津田篤は「Vシネマ界の松山ケンイチ」と称されていた人らしく、かなりの本数に出演していたようだが、2022年に引退したらしい。

ラストは原作と異なっていて、サカタが新たな女の子と出会う感じで終わってる。
この女の子は富永多映という人かな?
今はフラワーデザイナーとか司会とかをやっている模様。

不良役が小滝正大しょうたかな?
この人は色々と一般映画等にも出てるようだ。

もう一人の出演者の佐藤仙學という人が判らない(´・ω・`)
最初の映画館に居た観客だろうか…?
映画内映画に出てた人だろうか? なんか哀川翔っぽい人も出てるような…
なんかaRmaで連絡が取れないみたいだから、もう引退してるんかな?

内容的にはまあ…結構薄いんで、ちょっと飛ばしながら観てしまった(ノ∀`)
まあ濡れ場は多かったんじゃないかな。

性事の始まり。
山本直樹の実写化版『あさってDANCE』の宣伝もw
サカタとの濡れ場。
不良との濡れ場。

BLUE-なんだってんだ7Days-

「こうして気楽に酒飲めるのも今のうちでさ、結局、行き止まりなんだよ。大学でてサラリーマンになって家庭作って30年会社勤めて、老後送ってあとは死ぬしか俺たちに道はないんだよ」と投げやりになっているススムは大学の同期であるミドリ、斧、中村、高橋と飲んでいる。酔いつぶれたミドリを帰りの方向がいっしょであるススムがミドリのアパートまで運ぶことになる。
そして部屋の中、ススムはミドリの服を脱がし始める・・・・
ある日ミドリの部屋でイヤリングを見つけ、いたずらのつもりでそのままポケットに入れてしまう。
ミドリには以前から付き合っていた斉藤という男がいることをススムは知る。ススムとミドリの関係は・・そしてイヤリングの行方は・・・・・・

2007年。
山本直樹の『BLUE』に収録されている作品の実写化。
タイトルはバービーボーイズの『なんだったんだ? 7DAYS』から来てるのかな?

濡れ場はたんまりあったけど、岡津役の小林愛弓あゆみがロングヘアで全然岡津さんぽくなくてあんまり真面目に観る気にならず、飛ばし飛ばしに観てしまう(ノ∀`)
原作の方は好きだったんだけどね…

そういえばイヤリングのくだりは何故入れたんだろうか。

小林愛弓はAV女優で、黒沢英里奈と違うVシネマ作品で共演したりしてる模様。

有賀ススム役の川瀬陽太も何故か坊主頭だったりで、なんか(´・ω・`)
川瀬陽太は成り行きで俳優になって、事務所に所属せずに20年以上やってるらしいw
脇役が多いようだけど、出演本数は凄いなw
一般もピンクもドラマも沢山出てるみたいだから、実は何処かで目にしてる俳優なのかもしれないw

ちゃんと観ていないが『BLUE-197X-』とこれはメイキング映像があるから、いつか観て、本編も観直してみるのもいいかもしれんね…

序盤の飲み会シーン。
ベッドでの濡れ場。
お風呂での濡れ場。
原作だと喫茶店だったような…予算の関係かw

ヒポクリストマトリーファズ
ピンサロでぼられ、帰り道でチンピラに殴られた男はマッチ売りの少女と出会い、強引にラブホテルに連れ込むが…的展開のお話。

2007年。
山本直樹の『BLUE』に収録されている作品の実写化。

主演の亜紗美は今までに観た『おいら女蛮』、『ターミネーター斬 KILL』同様に安定感のある演技。

若干、発声が割れてる感じのような気がしないでもないけど、まあ問題ない程度。
濡れ場も何回もあった。原作みたいに三つ編みっ子ではなかったな、そういや。

男役のいとうたかおは柔道黒帯で青山学院大学応援団で団長を務めたり、峰竜太の付き人だった人らしい。
同姓同名の有名人が複数居て、中々到達出来なかったw

基本、原作通りだけど、あのシーンは上手くごまかしてたり、原作にない若い頃の濡れ場シーンが追加されてたかな?

これはまあまあ良かったわ(・∀・)

原作だとかぶってなかったけど、
マッチ売りの少女のイメージかな?
原作同様早速おっぱじめます。
金属バットが似合う亜紗美。
オリジナルの挿入シーン(*´・ω・)ダブルミーニング
このシーンも原作になかったはず。
ちょっとお風呂が狭い気がする。

テレビばかり観てると馬鹿になる

有紀(穂花)はゴミだらけの狭いワンルームで、テレビを見ては眠りにつくという生活を続けてもう5年になる。訪ねて来るものといえば、NHKの集金と実家の母親から送られてくる食料の配達。そして、伊藤(三浦アキフミ)と山崎(大橋てつじ)の2人だけ。伊藤はインターネット上で有紀と知り合い、彼女の部屋に小型カメラを設置し、ネット配信している男。

2007年。
山本直樹の『テレビばかり観てると馬鹿になる』の表題作の実写化。

好みというほどでもないけど、この子、可愛いというか美人だなと思ってぐぐったら穂花だった(ノ∀`)
AVでのメイクよりもこっちの方がええな。
ぬるい濡れ場とおっぱいくらい。

原作と違い、最初に出てくる伊藤が追加されてる。
伊藤役の三浦アキフミは映画版の『ウォーターボーイズ』でデビューして2013年までは活動の履歴が残ってるけど、今はどうしてるんだろうか?

山崎役の大橋てつじのamebaブログのエントリは2021年で更新されていないので、これまた引退したのかと思いきや、インスタグラムにあった山田邦子が座長の『ジャニス』(2025/08)に出演しているようなので、現役の模様。

馬戸あける役の田村泰二郎は今もコンスタントに映画やドラマに出ている模様。

この作品も『ヒポクリストマトリーファズ』も観ていられていたのは、原作の内容や女優の演技もさることながら、相手役というかメインの中年俳優の良さもあったのではないかと思う。

原作と違い、終盤のシーンが夜なのは、突貫撮影だったのかなと思ったw
終盤を先撮りとか出来る感じでもないし。或いは屋上の撮影だったからかな?

まあほぼ原作通りの内容でした。
そう言えば原作では魚を飼っていなかったな。

伊藤。なんちゃって濡れ場があった。
山崎。
山崎と濡れ場。
引きこもりなのにスタイル良いですね(*´・ω・)
馬戸とお出かけ準備。
このシーン、ゲリラ撮影かな? 運転手さん降りて来てるけどw

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(66)

馬鹿まるだし

シベリヤ帰りの松本安五郎は、外地に抑留される和尚をもつ浄念寺にころがりこんだ。若くて美しい住職の妻の夏子に安五郎は秘に恋慕していた。堂々たる風貌と腕ぷしの強さで安五郎は、早くも町の人気者となった。そのきっかけは、町の劇場に出演中の怪力スーパーマンを負かした事件が、町中に広まったからだ。以来、安五郎には乾分も出来、又一軒の家を構えて、町のボスとなった。

1964年1月公開。GEOレンタルで観た。

全然知らなかったが、山田洋次が渥美清と組む前にハナ肇と組んで作った『馬鹿』シリーズの第一作目。ハナ肇とクレージーキャッツの犬塚弘、桜井センリ、安田伸、石橋エータロー、植木等が出てる。出演者一覧に植木等の名前が出てないのは東宝との契約の絡みだとかどうとか。

正直、俺氏の年代だと、ドリフターズ以前の人気コメディアンであるクレージーキャッツのハナ肇はほぼほぼわからない(ノ∀`)

せいぜい、知っていて植木等メインの映画シリーズや銅像コントや『遥かなる山の呼び声』でくらい。
ドリフターズの初期メンバーの名付け親みたいだったのか。

ちょっとお馬鹿でお人好しで直情的な男が、偶然事件を解決し、持ち上げられて調子に乗って酷い目にあったり上手く利用されて…と言った感じのお話だったかな。後年の寅さんにつながる、ちょっと物悲しさを含んだ感じの。

嫁さんが浮気しただかで相談に来る萬やん役を渥美清が演じてた。
この時に山田洋次に声を掛けて、なんやかんやでドラマ版の『男はつらいよ』につながったと渥美清の項目に記載されていた。

まあ普通に楽しめる感じかな。

刀を持って殴り込む安五郎。
マドンナ・夏子役の桑野みゆき…だと思う。

いい加減馬鹿

捨て子の安吉は源太爺さんに拾われ、瀬戸内海の平和な島で自由気ままに育った。そのころ疎開してきた少女弓子は、安吉にとって近づき難いアイドルであった。ある日安吉は弓子に海の底の魚をみせてくれとせがまれ、二人は海に小舟をのりだした。しかし舟は沖に流され、やっとの思いで救け出されたものの、安吉は源太爺さんにこっぴどく怒られたことから島を逃げ出した。

1964年4月公開。GEOレンタルで観た。
『馬鹿』シリーズの第二作目。
クレージーキャッツのメンバーで出ているのは犬塚弘だけ…かな?
マドンナは岩下志麻。

今作の主人公は前作の安五郎に比べて、若干寅さんよりというか、一発逆転を狙うようなタイプの安吉。
でもやっぱり観ていてなんか物悲しさの残る主人公(´・ω・`)
前作同様に根は良いやつなんよ。

根は良い奴なんだけども、根っからの馬鹿なんよ(ノ∀`)

二代目おいちゃんの松村達雄や穂積隆信も出てきたな、そういや。
まあこれも楽しめるは楽しめた。

セーラー服姿の岩下志麻…だと思う。
逞しさだけは見習いたい(・∀・)

馬鹿が戦車タンクでやってくる

海釣りに来た中年の男と若い男は、船頭から海辺にある“タンク根”のいわれを聞かされた。その昔日永村は変った人間ばかりが住んでいた。この村はずれに貧しい一家が住んでいた。家族は、少年戦車兵あがりで農器具の修理をしているサブと、オシで頭のよわい兵六、それにツンボの母親とみの三人暮しだ。この“汚れの一家々”といわれているサブたちは村中からのけものにされていた。

1964年12月公開。GEOレンタルで観た。
『馬鹿』シリーズの最終作。
これは前2作と異なり、團伊玖磨の小説『日向村物語』が原作らしい。

話の始まり方も前二作と異なり、船頭が釣り客に話をするというネスト構造だった。
マドンナの紀子は前作に続き、岩下志麻。
クレージーキャッツのメンバーで出ているのは犬塚弘と谷啓だけかな?

その他に松村達雄、穂積隆信、常田富士男、東野英治郎、飯田蝶子など。
花沢徳衛は三作全部に出ていたのか。よく知らない人だけどw

前二作と異なり、ハナ肇演じるサブも安五郎や安吉のような"馬鹿"でもなく、設定的に若干『ギルバート・グレイプ』を彷彿とさせるものがあった。まあでも最後に感じるペーソスはやはり同じようなモノであった(´・ω・`)

3作いずれも笑いもあるが結末は物悲しく、山田洋次は底意地悪いななどという結論に達したのだが、まあ現実世界にはこれらのような事象をありふれていて、それを切り取って少し喜劇の要素を入れて表現しただけと言われれば、そんな気もしてくる。

初めにこの作品を観て、「なんやこれ、あすなひろしの漫画みたい…(´・ω・`)」と思ったりもしたw

まあこれもこれで観て良かったとは思う。

どうでもいいけど、この三作品の公開スピードは一体何なんだろうかw

にっぽんのおばあちゃん・飯田蝶子
キルドーザー事件の40年前の映画です(・∀・)

学園広場

東京からこの街の学校に転校して来た山内修二は、この学校に古くから受け継がれている、風習に義憤を感じた。それは“勇者の帽子”と称して、校内で一番勇気のある者に与えられる風習だった。現在は上級生の古山がそれをかぶっていた。今年のその栄光は、街の有力者でレストランを経営する隅田が、立てたヌード画の看板にペンキで服を着せたものということになった。悪質なイタズラをもって勇気と讃える古山たちに、修二は怒りを感じた。

1963年公開。プライムビデオで観た。

つまらなくはなかったが、凄く面白いということもなく、なんかふつーといった感じの映画だった(・∀・)

少し年代が古い青春映画だったので、あんまりノれなかったかな。
舟木一夫が主役じゃなくて山内賢が主役だった。
山内賢って知らないな…『あばれはっちゃく』シリーズの担任役だったらしい。

何はともあれ、松原智恵子が可愛かったです(・∀・)

多分、山内賢と松原智恵子…の筈。
「あなたのお名前なんてーの(・∀・)?」
突然漫画的表現が挿入されて驚いたw
件のヌード画。

暗黒女子

聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘にして全校生徒の憧れの存在である白石いつみが、校舎の屋上から謎の転落死を遂げた。彼女の手には、なぜかすずらんの花が握られていた。真相が謎に包まれる中、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が流れる。いつみから文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合は、「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催。部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していくが……

2017年公開。プライムビデオで観た。
特に何も期待せずに観たこともあってか、結構面白かったわ(・∀・)
でも最後はそこまでせんでその手前で終わっても良かったような気がしないでもないw

白石いつみ役の飯豊まりえがちょっと女子高生に見えなくて、「ちょっと無理あるやろぉ(・∀・)」と思って観ていたが、1998年生まれなので、この時19歳だった模様(ノ∀`)

澄川小百合(千眼美子 1994)、高岡志夜(清野菜名 1994)、ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ 1997)、小南あかね(小島梨里杏 1993)、二谷美礼(平祐奈 1998)ということなので、平祐奈と最年少だったのか…

平祐奈のおでこと清野菜名のショートカットが良かったです(・∀・)
玉城ティナも良かったです。

千眼美子(清水富美加)は良い女優だったのにね…(´・ω・`)
小島梨里杏という人は知らないが、戦隊物のトッキュージャーに出ていた人らしい。

まあ何はともあれ中々良かったわ。

最初は百合百合しい展開だったのにw
飯豊玉城小島清野千眼かな?
平祐奈だけ上のシーンでも画面端だった。
やっぱり千眼さんですねぇ…

私をくいとめて

何年も恋人がおらず、ひとりきりの暮らしにもすっかり慣れた31歳の黒田みつ子。そんな彼女が楽しく平和に生活できているのには、ある理由があった。彼女の脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれるのだ。ある日、みつ子は取引先の若手営業マン・多田に恋心を抱く。かつてのように勇気を出せない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意するみつ子だったが……

2020年公開。プライムビデオで観た。
つまらなくもなかったが、あんまり合わなかったというか、よくわからなかったです(・∀・)(小並感)

まあ橋本愛と片桐はいりが出ていたので『あまちゃん』が好きだった人なら、それだけでも観てて楽しいかもしれない。
Aの声、中村倫也だったんかいw
まあ別にいいんだけどもw

のん。
林遣都。

『やるっきゃ騎士』を観た

やるっきゃ騎士ナイト

「女尊男卑」を掲げる聖愛学園に転校してきた無類のエロ好き男子・誠豪介は、Hな行動や妄想、男女交際、そしていかなる場合においても勃起を禁じるという男子生徒に課せられた禁則を解くべく立ち上がり、学園を支配する自治クラブ会長の美崎静香と決闘することに。しかし、そこにかつて学園から追放された凶悪なエロ教師・嵐鉄美が学園を乗っ取るためサイボーグと化して再臨し、事態は急変する。

※若干紹介文の内容をいじった。

2015年公開。
みやすのんき原作の映画。
"お色気"タグを追加したが、正直なところ、そこまでのエロさはない(・∀・)

ノーTKBです。ライトHというくらいの内容です。

まあでもブルマ姿や水着姿、パンチラ等はあるので若い子の細い太ももや小さいお尻好きの諸氏向けと言った感じだろうか?


誠豪介役の中村倫也はよく知らない。『宇宙人のあいつ』の真田日出男を演じていた人か。
ずっと矢口真里のクローゼット不倫に遭遇した中村昌也と混同していたけど、考えてみたら、あの人は身長が凄く高かったな(ノ∀`)

美崎静香役の遠藤新菜にいなはクォーターのモデル出身の子かな?
可愛いというか綺麗と言えるが、これは女子向けのモデルとしての可愛さの為、こういった男性諸氏の劣情を催させる為の映像作品にはあんまり向いてない外見だったかなぁというのが正直な感想である。制作側もしくは本人側、或いはその両方が選択を誤ったのではないか…

山田タカシ役の柾木玲弥は『みんな!エスパーだよ!』の透視能力者・矢部直也をやってた人か。まあ彼はそんなに目立つ役ではなかったので印象がほとんど残ってないw まあ、タカシにしてはイケメンすぎた気がしないでもないw タカシはもっと間抜けなモブ面じゃないと…

柳英里紗演じる星チカコは原作同様に比較的酷い目にあうキャラな感じだったかな。若干コメディリリーフ的要素も強かったか。この人もNYしてたか、そう言えば。

自治会メンバーの太った子を演じてるマリアユリコはミスファットウーマンコンテスト2012グランプリを受賞したらしい。己の体型を活かして色々と活躍してる模様。

どうでもいいけど、Wikipediaの『やるっきゃ騎士』の男子生徒会メンバーの高橋良平・金田卓也のリンクが明らかに全く別人の項目につながってるんだけど、これはどういうことだろうかw?


脈絡のないブルマ姿と太もも。
脈絡のない水着姿と太もも。
豪介が感極まる妄想シーン。
美崎静香率いる自治クラブの面々。
みんな大好き(?)、ダブルスカートめくり(・∀・)
追放前の嵐教諭。
乳揉みの念を送る男子生徒たち。
念を受けて、違和感を覚える二人。
懲りずにスカートをめくり続ける豪介。
お仕置きを受ける豪介。
ノーTKBだが、NYシーンは3回ほどある。
女子プロのようなコスチューム。原作でもこんな感じだったか?
若干ご褒美感ある。
サイボーグ化して再臨した嵐教諭。

まあ上述の通り、若い女の子達の下肢を眺めたかったり、中村倫也の変顔を観たかったら観たらええでくらいで…( ゜σ・゚)ホジホジ

『冒険してもいい頃2』を観た

なんか映画サイトとかの紹介文では

AV製作会社・アポロ企画は、倒産の危機に直面していた。スタッフの純平は一発逆転を狙ってひょんなことから知り合った美和を主演に新作を撮ろうとするが…。

とあるが、これちゃんと内容確認してないだろw

多分、これを出した大本のところがいい加減だったんだろうなw

実際の感じは

氏木社長の友人の会社が倒産し、そこに振り出していた手形が余所に流れてしまった。来週の月曜日までに回収しないとアポロ企画が倒産危機に瀕する状況に。

既に決まっていた地方ロケには行くことにはしたものの、ギャラが出せなくて主演女優を呼ぶことが出来ず、急遽、美和を主演女優にして撮ることに…

辺りが正しいと思う。

1993年製作? GEOレンタルで観た。

これはまあ、オリジナル作品ですね(・∀・)
原作にはない展開。

謎のオープニング映像。

前回から続投しているのは、純平役の武田有造、石川役の掛田誠、宇治谷役の栗原敏の三人だけかな?

それ以外は全員新しい人になっていたというか、美和さん以外のキャラは再登場していないw

氏木社長は何故かエド山口になっていたw
AV撮影シーンから始まるが、そこに出ているAV女優が後藤えり子(特別出演)

若葉美和/大原麻琴

若葉美和は飯島愛から大原麻琴に変更されていた。
大原麻琴はグラビアアイドルだったのかな?

『パオパオチャンネル』の週一アシスタントの一人で、ドラマや映画、CMに数本に出た後、1993年にヘアヌード写真集を出して、その後は消息不明らしい。身長167cm 92-59-85というグラマラスな美和さんだった。

年代的に知ってたり、お世話になってたりしてもおかしくないのだけれども、全く知らない(´・ω・`)

NYシーン等で脱いでいます(*´・ω・)ナイスバディ

和風系な美人タイプ?
NYシーンでおっぱい出してますよ(*´・ω・)
着衣の正面からでも大きさがわかりますね。
純平の妄想シーンでも出してます。

アクティオのCMがyoutubeにあった。
アクティオって建機レンタルの会社なのか。


梅川笑子/森下あみい

純平の幼馴染で、AVに出たくて上京してきた。
原作の三上翔子と島村由美子をニコイチにしたようなキャラ。

前作の野坂なつみのポジションなのか、全編を通して惜しみなく脱いでます(*´・ω・)ツルペタ

森下あみいは昔のロリ系AV女優だったようだけど、観た記憶がないな。
まあ昔はそんなに簡単にAVが廉価で観られる時代ではなかったし。

それはさておき、ストリッパーの後は何か活動してたのかなと思ってぐぐってみたら、2011年に38歳で亡くなってる模様(´・ω・`)

身長も小さくて確かにロリ系だった。

仲条麻美/藤本聖名子

ロケ先の宿の女将で、氏木社長の古い知り合いで、パートナーになった男性が不可思議な死を迎えたため、魔性の女と噂されている。

妄想シーン等で脱いだりしてます。

名前は知ってるけど、この人のビデオも観たことないかも(´・ω・`)
元々は有名になって女優になりたかったのか。
引退後に改名して一般映画とかにも出ていた模様。

撮影協力に小土肥浜 海泉閣とあったけど、今はもうないのかな?
古い感じのWebサイトの旅行記とか、この建物を設計したかした事務所のページくらいしかヒットしなかった。

謎の多そうな女将。
若い頃に陸上をやっていたからか、異常に足が細いような。

ラン / 新井まみ
スー / 姫ノ木杏奈

どちらもAV女優のはずだけど、これまたよく知らない(´・ω・`)
新井まみの方は冒頭のAV撮影のシーンに出たりしてるけど、姫ノ木杏奈の方は若干控えめな出演の気がした。

レズシーン撮影。この横で笑子が拘束されていじめられてます(*´・ω・)

まあストーリー的には在り来りですが、NYシーンも二回ほど有り、おっぱいシーンもまあまああるので、普通のピンク映画程度には楽しめるのではなかろうかと(・∀・)

4人NYシーン。
美和と笑子の2人NYシーン。

冒険してもいい頃 みやすのんき
『冒険してもいい頃』を観た
アニメ版『冒険してもいい頃』を観た