ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。
特に大きい波もなく、ベタベタな王道展開だけれども、これはこれで結構好き(・∀・)
結果的に成功したとはいえ、デューイみたいなクズタイプは正直うざいけどw
デューイ役のジャック・ブラックは『エネミー・オブ・アメリカ』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』に出演したり、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でクッパの声を演じていたりと、コンスタントに活躍している模様。
おませなサマー役のミランダ・コスグローヴはこの映画の後、TVドラマ『iCarly』の主役をやったり、怪盗グルーのマーゴの声をやったりとこれまた活躍していた模様。他の子役達はどうなったんだろうか…何人かは今も俳優として活躍しているようだけども。
この作品自体は人気があったのか、ミュージカルになったりドラマ化したりしてた模様

結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。
フィル、スチュ、アラン、ダグの4人は、スチュの結婚式に出席するためにタイ、バンコクへ。再びバチェラーパーティを繰り広げる。翌朝目覚めると部屋には猿がいて、アランは丸刈り、スチュの顔にはタトゥが入っており、またしても想像できない事態を引き起こしていた……。
インターポールに捕らえられたアジア系ギャングのボス、ミスター・チャウは、収監されていたタイ・バンコクの刑務所から脱獄。一方その頃、アランの父親が、息子のあまりの極道ぶりにショックを受けて他界。フィル、ステュ、ダグもさすがにかばいきれず、アランを施設に入れようとするが、その道中でギャングに襲われ、ダグが拉致されてしまう。犯人は、アランとチャウがメル友であることから、自分たちから金を盗んだチャウを探すよう要求する。
色々と酷い出来事の羅列だが、面白いは面白いw
ザック・ガリフィアナキス演じるアランが糞というかとんでもないやつだったw
シリーズの三作目は前の二作とは違ってバチェラーパーティは関係して来ないが、シリーズの〆としては悪くはなかった。
フィル役のブラッドリー・クーパーは映画版Aチームのフェイス役をやったり、『GotG』のロケットの声を演じたりしている模様。『運び屋』の捜査官役もこの人だったのか。売れっ子?
最初に出てきた時はまさかキーパーソンになるとは思ってなかったレスリー・チャウ役のケン・チョンは韓国系アメリカ人らしい。てっきり中国系かと思ってたわ。チャウとアランの謎の友情(?)も面白いw
しかしまあ、マイク・タイソンが本人役で出てたのは何だったんだろうな(´・ω・`)

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込む。はなればなれになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かう。マリオとルイージに加え、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、ヨッシーなど原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場する。
普通に楽しめることは楽しめたけど、そんなにはまらなかったわ(´・ω・`)
薄々気づいてはいたが、俺氏、別にそんなにマリオが好きじゃない(・∀・)
好きなマリオはドンキーコング~スーパーマリオブラザーズの頃のドットマリオで、後のグラフィック能力向上によって可能になった、説明書に描かれてるようなマリオの顔は実はあんまり好きじゃないw
加えて言えば、マリカもスマブラもSFC以降のドンキーコングもそれほどやったことがないため、その辺の部分を組み入れられていても、それほど興奮を得られなかった。その辺のゲームをやっている人達からすると( `・ω・)o彡゜任・天・堂!任・天・堂!と言った感じなんだろうなぁ。
ピーチ姫も近年の強いピーチ姫だったな、そういや。
ルイージはほぼほぼ活躍しないというか昔のピーチ姫の存在のようだったw
なんか謎の星みたいな生物がいて、スタフィーとかいうやつかと思ったら、どうも違うようだ。スーパーマリオギャラクシー辺りに出てきたキャラらしい。
続編あるんだろうか?
結構ヒットしたようなイメージがあるけども。
どうでも良いけど、マリオとルイージって双子だったのかよ…( ;・´ω・`)ゴクリッ

29才のフリーター青年・里中高志(宮藤官九郎)は、前に入院した先の看護士だった信長珪(高野志穂)に一目惚れ。彼女を半分ストーカー状態で追いかけ、浅草にある高齢者向けマンション「東京パティオ」内にあるレストランで働くことになる。バイト初日、高志は入口で奇妙なジイさん(田中邦衛)に話しかけられる。だが、その老人・藤原富士郎は既に亡くなっているという。不審に思った彼が鏡を覗くと、自分の姿の代わりに、富士郎が現れた!
あんまり俳優としての宮藤官九郎は評価していないので、期待せずに観たけれど意外と良かったわ(・∀・)
やはり田中邦衛が良い味出してたかな。
珪役の高野志穂って知らんなぁと思ってぐぐったら、朝ドラ『さくら』の主役を演じてた人なのか。Wikipediaの項目を眺めてて気になったのはこの人のことよりも、この人の父親は一体何者なのだろうかと言うことだったw
坂上二郎、谷啓、宝田明、司葉子等々、往年のスターが色々出ていた。
つーか、そういやツダカンも居たなw
主人公と同じくらいの年齢、つまりはアラサーくらいの人向けですかねぇ?
若すぎると色々と伝わらないモノがありそう。

児童小説家のメイビスは、夫と離婚後すぐに故郷ミネソタに帰ってくる。そこで、かつての恋人バディに再会し復縁しようとするが、バディにはすでに妻子がいて……。
なんだこの糞女(´・ω・`) → なんだこいつキチガイか(´・ω・`) →
ですよねー(・∀・) → なんだこの糞女(・∀・) といった感じの映画だったw
観了感は悪くはなかったw
無批判に自己肯定するのはアレだが、確定してしまった事象に拘泥し続けて生きるよりは良いとは思った。人は死なない限り生きていかなければならないから。
メイビス役の人は結構綺麗めだけど、誰だろうってぐぐってみたら
シャーリーズ・セロンじゃねぇかヽ(`Д´)ノ
何日か前に午後ローで『レインディア・ゲーム』観たばっかじゃねぇかヽ(`Д´)ノ
我ながら人の顔に対する記憶能力の低さには感心してしまうぜ…( ;・´ω・`)ゴクリッ
バディ役のパトリック・ウィルソンって映画版Aチームのリンチ、『アクアマン』のオーム、『トレイン・ミッション』のマーフィーと悪役寄りのポジションが多い人なんだなw まあでも出演数を見ると売れっ子かな?
まあ何はともあれ、ある意味、"This is me"ですな(・∀・)

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