サンフランシスコ。ナイトクラブを経営する元ロックスターの男が自宅の寝室で惨殺された。刑事ニックは被害者の恋人で事件当時のアリバイが不確かな作家キャサリンを尋問するが、ミステリアスな彼女に翻弄され、捜査は難航する。キャサリンの抗えない魅力と刑事としての使命との間で、深みにはまっていくニック。そんな中、さらなる殺人事件が起こる。
1992年公開。GEOレンタルで観た。
なんか濡れ場シーンは何回かあったような…
円形ぼかしが酷かったw
つまらなくはなかったけど、あんまりニックに思い入れもなかったから、ふーん( ゜σ・゚)ホジホジって感じで観終えてしまった。ニックってマイケル・ダグラスだったんだな。
まだラーニング出来ていない(´・ω・`)


カラハリ砂漠。ニカウと共に食べ物の収穫に出かけた彼のふたりの子供、キサとキリは、象牙の密猟者のトラックを見つけそれに乗り込むが、その時車はふたりを乗せて走り出すのだった。慌ててニカウは、必死でそのトラックを追いかける。一方、ニューヨークから国際会議に出席するためにアフリカにやって来た弁護士のアン(レナ・ファルジア)は、ひょんなことから動物学者スティーヴン(ハンス・ストリドム)の運転するセスナ機に乗るが、途中嵐にあい、機が故障してしまう。そして修理が終ったものの、機はスティーヴを振り落とし、アンだけを乗せて飛びたつのだった。
1989年公開。GEOレンタルで観た。
借りたDVDでは『コイサンマン2』だったけど、公開時は『コイサンマン』だったとかどうとかで、なんだか面倒くさいw
原題は『The Gods Must Be Crazy Ⅱ』と前作のネーミングに従ってるのにw
今回も前作と同じ感じ。
白人の男女が砂漠から帰って来ようとして苦労する軸に、ニカウさんの子供達が行方不明になってそれから帰って来ようとして苦労する軸、内戦だかなんだかで対立する兵士、密猟者、ニカウさんがその辺に絡む展開。
前作よりも恋愛要素が薄く、発生するイベントも小ぶり、子供達のシーンが長い割に冗長ということもあり、若干、いまいちだったような気がする。個別レベルでは笑えるシーンもあったのだけれども。


軍トラックがゾンビ・ガスを運送中、ドラムカン1つを落して走り去った。ジェシー(マイケル・ケンワーシー)ら3人の少年がそれを見つけた。ジェシーを除く2人はカンを叩き、もれたガスを吸い、やがて変身していく。ガスは墓場へ流れ出し、雨が降ってガスは地中へ。おかげで死人が甦えった。納骨堂に死体を盗みに来ていたエド(ジェームズ・カレン)、ジョーイ(トム・マシューズ)と彼の恋人ブレンダ(スザーン・スナイダー)は死人に追いかけられ、ジェシーの家へ逃げ込む。ジェシーの話を信じなかった姉のルーシー(マーシャ・ディートライン)、TV修理屋トム(ダナ・アシュブルック)も、死人の群れを見て、あわてて逃げ出す。
1987年公開。GEOレンタルで観た。
前作の路線とは全く異なり、少年が主人公の普通(?)の少年冒険譚みたいな感じの作りだった。
まあつまらなくはないけれど、前作のような勢いは感じられなかった。
一応今作ではバタリアンを倒す方法が出てきた。
ジェシーを演じたマイケル・ケンワーシーは元々CM子役で活躍していて、何本かの映画を出た後に進学に絡んでプロデューサーと険悪となって、仕事が来なくなった感じなのかな?
ルーシー役のマーシャ・ディートラインはコンスタントにテレビやテレビ映画、映画に出演していたみたいだけど、他の出演作品は観たことないな。
一応、GEOで3-5作があるみたいだけれども、まあ気が向いたら観てみようかな程度だなw


声優のダニエル(ロビン・ウィリアムズ)は仕事中にボスともめ、クビになる。妻ミランダ(サリー・フィールド)は、長男クリス(マシュー・ローレンス)の12歳の誕生パーティで子供や動物たちとバカ騒ぎをしたダニエルに、離婚を宣言する。裁判の結果、養育権はミランダのものとなり、ダニエルは週に1度しか彼らに会えなくなった。ミランダは留守中に子供の世話をしてくれる家政婦を雇う新聞広告を出すが、それを知ったダニエルは、オカマで映画の特殊メイクアップ・マンの兄フランク(ハーヴェイ・ファイアスティン)の協力で、初老のイギリス夫人に変身。ミセス・ダウトと名乗ってミランダを訪れた彼はすっかり気に入られ、家政婦として雇われる。
1994年日本公開。GEOレンタルで観た。
それなりには面白かったんだけど、ダニエルのキャラがあんまり好きになれず、ちょっといまいちに思えた。
ミランダの新しい恋人(昔からの知り合い?)のスチュアートが凄く良い人だったのに、ダニエルは嫌がらせを繰り返し、最後も何のフォローもなかったのがなんだかなぁとも思ったw
Wikipediaの項目には最初の脚本ではこの手の話にありがちな裏表のある嫌なやつだったらしい。
吹き替えで観てしまったからロビン・ウィリアムズの声色の使い分けの凄さについてはわからない(ノ∀`)

気立ては良いがおっちょこちょいのラリーは、娘ノエルと過ごす時間を大切にしていた。しかし、元妻トリッシュが大富豪実業家ビクターと再婚したことで、ノエルとの時間がなくなる危機に・・・。クリスマス直前、ラリーは、ノエルが欲がるおもちゃを手に入れノエルと最高のクリスマスを過ごすことが出来るのか!?
前作と異なり、劇場未公開の作品なのかな?
direct-to-videoということなので。
2014年にリリースされた模様。
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した前作に比べると、かなりスケールの小さい感じの作品になっていた。
主人公のラリーは『ミセス・ダウト』のニックのようにあんまりよろしくない性格の男で、ライバルであるビクターも性格が悪くて、観てて地獄だなと思っていたのだけれども、最後は綺麗な感じでめでたしめでたしになったので、観後感は悪くなかった(・∀・)
まあクリスマスのお話だしね。

親の遺産で暮らす38歳無職の独身男ウィルの苦手なものは「責任」。が、情緒不安定の母親と2人暮らしのイジメられっ子、12歳のマーカスと出会い、人生観が変わっていく。
2002年公開。GEOレンタルで観た。
お前、こんな役ばっかだな(・∀・)
とヒュー・グラントに言ってやりたい気分になるくらい『Re:life』のキャラと似てる、女好きの駄目男主人公だったw
一応のめでたしめでたしな感じ終わったので、まあいいか(・∀・)といった感じ。
マーカス役のニコラス・ホルトは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス、『トールキン 旅のはじまり』のトールキン、『モンタナの目撃者』の殺し屋等々、今までに目にしているけれども、顔はよくわからない(ノ∀`)
ジェームズ・ガンの『スーパーマン』にも出ているようなので、そのうち観てみよう(・∀・)





























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