『映画女優』を観た

映画女優 (1987年の映画)

映画史を説明するパートと田中絹代の半生のパートで構成されていたが、
前者の方は面白かったな。後者パートの方で状況説明を思いっきり台詞で
やっていて、この映画は一体何を考えて作ったのだろうかと俺の中のk.aが
蠢いた(・∀・) ナンダカナァ

伯父の源太郎を演じている常田富士男ってTBSの日本昔ばなしの人か(・∀・)
声を聞いていて不思議な気分になったw

なんか渡辺徹も吉永小百合も下手だな。森光子もなんか変だったな。
「親にも殴られたことがない」とか「おしっこしてやる」はワラタw

なんか田中絹代の人となりはよくわからなかったな。
家族に寄生されていたり、清光の裏切り等を経て性格が替わったのか。
まあでも大部屋時代も勝ち気っぽかったか。

石坂浩二、中井貴一、岸田今日子、井川比佐志、菅原文太辺りが出てたが
まあどうでもいい内容だったんで、特に言うことはないw

闘志のスキャンミスかな。

絹代の激しい開志が燃え上がった。
映画女優(1987) | Movie Walker


俺氏はワンピースをピンクハザードの辺りまでしか読んでいなくて、それ以降の
ストーリーを知らないのだけど、取り敢えずそこまで読んだ段階での予想では
世界貴族とか五老星辺りが権力の座を簒奪かなんかして歴史を書き換えたのでは
ないかなと思っている。そしてリオ・ポーネグリフにそんなことが書かれてるに
違いない(`・ω・´)と思っていたがそんなに単純な話でもないか(´・ω・`)

まあ、それはさておき、よく吉永小百合が昭和を代表する女優のように
扱われているのを見て、そしてその出演作を観て毎回思うのだが、

吉永小百合って俳優界の五老星なんじゃねぇか( ・´ω・`)?

※もしこのブログが更新されなくなったり、繋がらなくなったら、
俺氏がサユリストに暗殺されたと思ってください(´・ω・`)