ばーろー、とーしろーは黙ってろヽ(`Д´)ノ

あらすじ

だらけモードで毎日プログラミングや勉強をせず「御城プロジェクト:RE」などで遊んでいた俺殿であったが、サービスがメンテナンスに入ってしまい、することがなくなって泣きそうになった(´;ω;`) その時、DMMの画面を眺めていてふと気づく。「そう言えば、女性に人気の刀剣乱舞とかいうのもあったな…」

「女もすなる刀剣乱舞といふものを無職の中年のおっさんもしてみんとてすなるなり」

そうつぶやくと俺殿はリンクをクリックして俺埴輪へと変身した┗(○_○)┓

刀剣乱舞は女性向けのウェブブラウザ上でやるカジュアルゲーム。
プレイヤーは審神者(さにわ)になって刀剣キャラで部隊を編成し、時間遡行して歴史を改変しようとする者達を討伐するというお話らしい。

まあ大雑把に言ってしまえば艦これの刀剣キャラ版である(・∀・)

面白いかどうかと言われれば、まあ俺殿からすると似たりよったり。
ただ、女性向けの為か、或いは後発ゆえか、艦これよりも親切設計というか簡単システムである。

  • 任務が自動達成
    これすごい楽(・∀・) 艦これみたいに自分で選択して、かつ5つまでしか選択出来ないのは面倒くさい。というか、あれでプレイヤーが受けるメリットがないというのが酷い(´・ω・`) 加えて任務娘?が毎回現れてワンクリック分余計な操作をしなければならないのが苦痛(´・ω・`)
  • 陣形選択の有利不利表示
    余り深く考えず赤い枠のところを選択すれば良い。
  • 出陣に関してのコストがない
    取り敢えず手入れ状態(艦これの入渠)か遠征状態でなければ出陣が出来る。油や弾薬がなくて出撃出来ないみたいなことはない。これは補給をする必要がないことを意味するので、そこで操作コストが発生しないことも意味する。まあ刀装を喪失した場合は新たに装備させないいけないが。
  • キャラ本体が大破しにくい
    刀剣男士達は、歩兵/騎兵等の刀装というオプションアイテムをつけることが出来、基本的にはこれが先にダメージを受ける形になっている。

という感じなので、余り深く考えずにやってもある程度まではサクサク行ける。
その辺を踏まえると、御城プロジェクトの霊力回復を待つ間にやる分には艦これよりも刀剣乱舞の方が向いていると思う。一応、ジャンル的にも戦国物とかぶる部分があるしw
入手していないが薙刀キャラで岩融が居るらしいw

あまり好ましいことでもないのかもしれないけど、御城プロジェクトで刀や槍でオリジナル武器を出して刀剣乱舞で刀剣男士として登場させるのも意外と有りなのではなかろうかと思うけれどもどうだろう。

なぜそんな風に思うのかというと、現在刀剣男士は54キャラくらいしかおらず、艦娘の1/3くらいなのでコレクションに飽きが来てしまうのではなかろうかという危惧である。

御城プロジェクトで改名した御城が別キャラなのは、それを回避する為の方策だったのかな。


俺埴輪は刀剣のことは全く知らないのだが、粟田口吉光(通称・藤四郎)が打った刀は~藤四郎と呼ばれるらしい。全部で何人居るのか知らないが、今の段階で藤四郎が7人も居て、名前と顔が一致しない(´・ω・`)

つーか乱藤四郎、お前は女装っ子なのかい(´・ω・`)?

以下は今うちに居る30名。
tourabu01
tourabu02
tourabu03

最近の編成は最初に選んだ陸奥守吉行と大太刀と太刀ばっかりになっちゃうなぁ。
火力と体力の関係から。まあ二刀開眼狙いで脇差を入れてもいいんだけれども、やっぱり脇差はちょっと弱いから帰城原因になりやすいんだよなぁ(´・ω・`) ウーン

関係ないけど、なんか黄金聖闘士が一人混ざってるよね(・∀・)

そういや鍛冶屋アイテムないのかね?
その刀派の鍛冶屋アイテムを鍛刀の時に使うとその刀派の刀しか出来上がらないとかいう感じの。


正直な所、このゲームが女性向けと謳っている理由が、俺埴輪にはよくわからない。
なぜならば、俺提督であり俺殿であり俺埴輪である俺氏はこの手のゲーム全てにおいて全ミュートでやっているからである(`・ω・´) ←ヒドイゲーマー

昔のゲームでは主人公やキャラクターは男が多かったし、艦これみたいなのはエロゲやギャルゲと
分類されるもので、どちらも男性向けゲームだったから、ボイスさえなかったら、女性向けとか
そういうカテゴリは全然関係なくなるような気がする。
まあ大破というか重傷時に半裸状態になったりはするから、あそこらへんが一応女性向け?

回想というタブがあるが全然埋まっていない。なんか特定の刀剣男士である時代のある地点に行かないと駄目なのかな?これがあるともう少し物語の内容がわかってくるのであろうか?

今のところ、回想シーンを入手していないので、全然物語の内容がわからない。
時間遡行した連中のストーリーとか、それと刀剣男士達が絡んだりしないので、その辺に関しては
今のところ不満(´・ω・`) 

御城プロジェクトみたいにステージ毎に物語が進行する方が特殊なのかもしれないが。


最初、短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀みたいな区分けを見て、
「これはもしかして、それぞれの持つイチモツの大きさを意味してるのか( ;・´ω・`)ゴクリッ」
などと下衆な考えを想起してみたが、そういうわけではないらしい。

ちなみに御城プロジェクトのメンテナンスの間の暇つぶしで始めた刀剣乱舞であったが、一時間もしないうちにこちらもメンテナンスに入ってしまい、致し方なく銀河英雄伝説タクティクスにまで手を伸ばしたのは、また別の話(ヽ'ω`)

ちなみに俺埴輪はそれでいうと短刀です(*´・ω・) サヤツキダヨ