スーパーマンの死から数ヶ月後、米国政府の高官アマンダ・ウォーラーは新たなるメタヒューマンへの対抗策として死刑や終身刑になって服役していた犯罪者を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX。通称「スーサイド・スクワッド」を結成する。
また何も考えずに選んで、微妙な映画に当ってしまった…(ヽ'ω`)
マーベル・コミック以上にDCコミック系の映画は観てないので知らなかったが、スーパーマン死んだんか(´・ω・`)
それはさておき、正直、炎を操れるエル・ディアブロと爬虫類人のキラー・クロック以外、使い物にならないよね(´・ω・`) エンチャントレスは強いけど、あっという間に離脱しちゃうしw
キラー・クロックはともかくエル・ディアブロってメタヒューマンとか言うやつなのかな?
デッドショットとキャプテン・ブーメランは武器があればまぁまぁ強い。リック・フラッグも軍人だからそこそこ強い。でも、いずれにしてもこの三人はあくまでも人間として強い程度だな。カタナは妖刀を持っているから今回の戦いでは少しは役に立ったけど、もっと激しい銃撃戦では役に立たないような。 スリップノットはよく判らないw
で、まぁ……
ハーレイ・クインはどう考えても場違いだよね(´・ω・`)
どう考えてもメタヒューマンに立ち向かえないよね。
バットじゃなぁ…(´・ω・`) ア、ジョーカーノコイビトデバットウーマンテダジャレ?
一応、人並み外れた運動能力?と知恵で対抗とか言う感じにしたようだけど。
まあでも、この映画の主役はハーレイ・クインだったよね(*´・ω・) フトモモ、オシリ
取り敢えずつまらないシーンでもハーレイ・クインの太ももとハミ尻があれば、なんとなく観てられたよね。
エンチャントレスというかジューンも綺麗ではあったが。
ストーリーはなぁ……やけに各キャラの説明をしっかりとしていて尺大丈夫なのかなぁ(´・ω・`)と思いながら観ていたが、まぁ後半は予想通りの雑な駆け足になったなw
一応、酒場のシーンは話の流れ的にエル・ディアブロの家族の話に感化された娘LOVEで比較的人情味のあるデッドショットが恋人を助けようとするリック・フラッグについて行って、デッドショットと微妙に心を通じ合わせ始めたというか友情のようなものを感じ始めていたハーレイ・クインがついて行くことにし、他の皆に檄を飛ばして皆なんとなくついて行くというのは理解出来なくはないものの、その後の急に仲良くなって”仲間”を強調し出すのは理解も納得も出来なかった。雑な展開に悪い意味での御都合主義を感じざるを得なかった。
まあ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』も結構、その辺はアレ?って思いはしたけれども、あっちはストーリーのテンポやキレや勢いの良さやキャラの魅力があったから納得出来たというかまあいいやって感じになったw
弟への爆弾攻撃が効いてしまうのもなんか「ん(´・ω・`)?」って感じになった。まあ他に効きそうな攻撃がメンバーが持ち合わせてないのとキラー・クロックの見せ場の絡みでああなったのはしょうがないのかな。
エンチャントレスも結構謎。あれで倒せちゃうなら、さっさと倒せたような…
そもそもなんで最初は心臓がない状態でヨロヨロだったのがあそこまで元気になったのかよく判らない。弟の力であそこまで元気になるなら、さっさと逃げ出せば良かったのに。エンチャントレスをジューンが呼び出す機会が限られたから?
ほとんどの出演者を知らない(´・ω・`)
エンチャントレス役のカーラ・デルヴィーニュって『BONES』の骨子(エミリー・デシャネル)かと思った(ノ∀`)
カタナ役の福原かれんって、両親が日本人の日系アメリカ人ということだが、正直、メイクの関係なのか韓国人か中国人か、或いは両親が帰化日本人なのかと思ってしまったw なんか目が整形したAV女優っぽいのも、そう思った原因の一つかもしれない。日本語の叫び声が変だったのは演技力の問題? あれは本人は英語で喋っていて吹き替えてるのかな?
そして今回観終わった後に一番驚いたことは…
デッドショットを演じていた人が
ウィル・スミスだったって知ったこと( ;・´ω・`)ゴクリッ
全く気が付かなかった(ノ∀`)
何はともあれ、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーさんが綺麗で、太ももとはみ尻が良かったと思いました(・∀・) (小並感)
色々とアレな感じだったけど、続編を撮るらしい。
監督降板だか交代とかでゴタゴタしてるようだが、どうなることやら(´・ω・`)