ぼくは超能力者だあ 桑田次郎
8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。当時お菓子のおまけになっていたSFギャグ漫画。
ということらしい。
23P。33円。
いや、それはまずいだろw
月は地獄 桑田次郎
8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失い、絶望感が隊員を襲う。
99P。33円。
最後まで読んで( ´・ω・)エ?ってなったわw
タイトルからしてアレだから、まあそんな展開になるだろうとは思ってはいたけれど…(´・ω・`)
月は生きていた 桑田次郎
8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球を超えた栄華を誇ったかつての月が見えてきた。
37P。33円。
たまたまなのかわからんけど、救いのない短編ばっかりだなw
『月は地獄』とはなんのつながりもない。
まあなんつーか、ふーん(・∀・)って感じ。
月のクレーターって元々そうなのか。
たとえば地球の衛星である月の膨大なクレーターの一部は、彗星が衝突したことで形成されたと考えられている。
彗星
ぼけーっ(・∀・)
桜通信 遊人
新装版 0x5+33x15=¥495で購入した模様。kindleって11円セールとかの為なのか、色んな古い漫画が新装版として出てくるな…取り扱いの権利を持っている会社の意向なんかな?
1995年から2000年までの5年間、今はなき「週刊ヤングサンデー」で連載されていたらしい。絵は綺麗でエッチな感じなところもあるけど、肝心のストーリーが酷い(ノ∀`)
20巻も続いているから、それなりのストーリーなのかなと思ったが、ツギハギ感満載のいい加減な漫画だったw
当初の予定はどうだったかわからないが、結果としては、テーマは主に受験とそれにまつわること、特に浪人生にフォーカスを当てつつ、それにエロやら時事的な事柄(レズ/援交/妊娠/麻薬/性的虐待/etc)やらを絡めた主人公の因幡冬馬と春日麗のラブストーリーといった感じかな?
ネタバレを含む</summary class="spoiler">
最初は普通のラブコメで行きたかったのかなぁ?
4巻から冬馬と麗の恋路と受験を妨げるだけのイベントばっかりだったので、なんだかなぁって思いながら読んでたw
多分、当初は麗の父は普通の人の予定だったんだと思うw
途中から、風間隆一への性的虐待を繰り返していたホモで、妻や娘に対して暴力を繰り返していたDV野郎になって、最後の方で急に白化して麗と仲直りしているw
風間隆一もホストかなんかやってた設定のようだけど、その辺を膨らませずにあっけない交通事故死かなんかで退場させられていたなw 男性キャラで一番不幸だったような…
麗の友達の夏樹香美は麗とかにさせられない、酷い目に遭う役回りをさせられていたが、一応最後はハッピーエンドを迎えてたな。まあ結構適当なまとめ方だったけど。
摩周達彦は秋本を刺した後、全く登場せず、最終回で"慶應大学卒業後、東南アジアに遊びに行ったきり行方不明"、四葉美咲子も普通に親の決めたフィアンセと結婚。フィアンセが出てきてひと悶着ある予定だったのだろうか?
大まかな流れ
- マドンナ的存在の四葉美咲子との三角関係にライバルの摩周達彦等のお邪魔虫を加えた感じの普通のラブコメ(?)的展開(→ 3巻終盤)
- 麗を狙うレズチューター・鵠沼直美による陰謀(→ 5巻末)
- 麗の妊娠~援交~流産(→ 7巻前半)
- 四葉美咲子との三角関係復活(?)~摩周達彦による覚醒剤の罠(→ 8巻終盤)
- 秋本の妹の病気~キャバクラ(→ 9巻終盤)
- 風間隆一による引き裂き計画~殺人計画~冬馬右手骨折(→ 10巻末)
- 秋本負傷、風間死亡(?)(→ 11巻末)
- 引き伸ばしの為の冬馬&麗の浪人~テコ入れエロエピ(貧乳/巨乳/ツインテール/看護婦/)(→ 15巻前半)
- 麗との純愛路線(?)+伊吹丈/麗の父/184が登場し、受験の悩み/親子の愛情路線(→ 16巻末)
- HSS~麗へのプロポーズ~麗に脳腫瘍~自己啓発セミナー的ポジティブシンキング(?)(→ 19巻末)
- 合格と別れ、そして再会(20巻)
20年前の5ちゃんの過去ログの【ANGEL】遊人について【桜通信】を読んだけど、意外とこの作品で感動したという人も居て、
(´・ω・`)。oO(世の中、色んな捉え方があるものだ)
と思ったw
ちょうど受験期だった人は、なんらかの思い入れや重ね合わせを持ちながら、読んでいたのかねぇ…?
俺氏は一気に全巻を読んだのがいかなかったのかな…
まあしかし、多くの人が口を揃えて、「ストーリーとかいいから、エロ主体で行けヽ(`Д´)ノ」って言っててワラタw
最初は普通のラブコメで行きたかったのかなぁ?
4巻から冬馬と麗の恋路と受験を妨げるだけのイベントばっかりだったので、なんだかなぁって思いながら読んでたw
多分、当初は麗の父は普通の人の予定だったんだと思うw
途中から、風間隆一への性的虐待を繰り返していたホモで、妻や娘に対して暴力を繰り返していたDV野郎になって、最後の方で急に白化して麗と仲直りしているw
風間隆一もホストかなんかやってた設定のようだけど、その辺を膨らませずにあっけない交通事故死かなんかで退場させられていたなw 男性キャラで一番不幸だったような…
麗の友達の夏樹香美は麗とかにさせられない、酷い目に遭う役回りをさせられていたが、一応最後はハッピーエンドを迎えてたな。まあ結構適当なまとめ方だったけど。
摩周達彦は秋本を刺した後、全く登場せず、最終回で"慶應大学卒業後、東南アジアに遊びに行ったきり行方不明"、四葉美咲子も普通に親の決めたフィアンセと結婚。フィアンセが出てきてひと悶着ある予定だったのだろうか?
大まかな流れ
- マドンナ的存在の四葉美咲子との三角関係にライバルの摩周達彦等のお邪魔虫を加えた感じの普通のラブコメ(?)的展開(→ 3巻終盤)
- 麗を狙うレズチューター・鵠沼直美による陰謀(→ 5巻末)
- 麗の妊娠~援交~流産(→ 7巻前半)
- 四葉美咲子との三角関係復活(?)~摩周達彦による覚醒剤の罠(→ 8巻終盤)
- 秋本の妹の病気~キャバクラ(→ 9巻終盤)
- 風間隆一による引き裂き計画~殺人計画~冬馬右手骨折(→ 10巻末)
- 秋本負傷、風間死亡(?)(→ 11巻末)
- 引き伸ばしの為の冬馬&麗の浪人~テコ入れエロエピ(貧乳/巨乳/ツインテール/看護婦/)(→ 15巻前半)
- 麗との純愛路線(?)+伊吹丈/麗の父/184が登場し、受験の悩み/親子の愛情路線(→ 16巻末)
- HSS~麗へのプロポーズ~麗に脳腫瘍~自己啓発セミナー的ポジティブシンキング(?)(→ 19巻末)
- 合格と別れ、そして再会(20巻)
20年前の5ちゃんの過去ログの【ANGEL】遊人について【桜通信】を読んだけど、意外とこの作品で感動したという人も居て、
(´・ω・`)。oO(世の中、色んな捉え方があるものだ)
と思ったw
ちょうど受験期だった人は、なんらかの思い入れや重ね合わせを持ちながら、読んでいたのかねぇ…?
俺氏は一気に全巻を読んだのがいかなかったのかな…
まあしかし、多くの人が口を揃えて、「ストーリーとかいいから、エロ主体で行けヽ(`Д´)ノ」って言っててワラタw
遊人は今はヤフオクとかで原画を売ったりして生計を立ててるみたいだね。
あとどっかのWeb漫画サービスで連載してる感じかな?
新装版は元のコミックの絵を流用しているようだけど、この手抜きは酷いと思ったw
惨劇館 御茶漬海苔
風呂に入りながら、社長からの電話を待っている夫。しかし掛かってきた電話は、妻・早苗の高校の同級生だった木田からだった。電話を取った早苗は、ストーカーと化している木田に、もう連絡してこないでくれと頼むが、話がしたいだけだとしつこく掛けてくる。その繰り返しの中、やっと夫の社長から電話が掛かってきた。それを知らせに、浴室の夫のもとに行った早苗が見たものは…。鬼才・御茶漬海苔が贈る、ホラー短編集!「第一回 テレフォン」以下「第二回 人蜘蛛」「第三回 めぐみちゃん」「第四回 エレベーター」「第五回 あなたと一緒に」
全10巻x33=330円で購入した模様。本来は全9巻で10巻目は描き下ろしの為か、何故かkindleでは全9巻中10巻とか表示されてて面白いw
まあ昔ながらの御茶漬海苔の漫画、というかこれ実際に1987年から1993年に連載されていたようなので30年以上の作品だから、『TVO』の頃と同じ頃に描かれていたものか。
まあまあ面白い感じのもあったけど、基本的に一気に読むべきものじゃないねw
展開が同じように思えてしまうし、不条理ものが続きすぎると「なんだこりゃ(´・ω・`)」という感想しか出てこなくなる。お腹いっぱいになっちゃう。
怖いと言えば怖いというか気持ち悪い話が多かったかな?
ケビン伯爵はまあ一応続き物として終わったけど、龍虎は尻切れトンボだったかな。
夢子シリーズは単体作品としても成立しそうな感じだった。
内容をもうちょっとソフトにすれば映像化も。
竹中くん(?)がちょっと有能というか強かったな。
一気に読んだこともあって、あんまり覚えてないけど、ハッピーエンドだったのは毒薬の話くらいだったかな?
ナビゲーターの御茶漬海苔さん。よく見たらお茶漬けなんだなw
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