適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(50)

ローン・レンジャー

1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。トント役のデップのほか、タイトルロールを「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが演じる。

二ヶ月以上前に午後ローで観たので、余り記憶が残っていない("・ω・゙)
150分作品を午後ロー枠に入れる為にかなりのカットがあったと思われる。
それも影響してか、あんまりハマらなかったな。
終盤だけちょっと盛り上がった記憶はある。

ローン・レンジャー役のアーミー・ハマーはお金持ちの家のお坊ちゃんだったのか。
Wikipediaの項目に

2021年、ハマーがレイプやカニバリズムといった過激な性的願望のDMを複数の交際相手に送っていたことが告発された。騒動を受け、所属するタレントエージェンシーのWMとの契約が解除されたほか、出演予定であった複数の作品が降板となった。

とあったw
今も俳優として活動してるのだろうか?と思ったが、

英語版には存在する追記では

ロサンゼルス郡地方検事局とロサンゼルス市警察がハマー氏を捜査した後、彼らは証拠不十分を理由に彼に対する刑事告訴を却下した。ハマー氏は2024年に俳優業に復帰した。

とあったので復帰しているようだ。

まあ、どうでもいいんですけどね…( ゜σ・゚)ホジホジ


ワンダーウーマン

女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。

そんなに面白くなかったような…DCシリーズは合わないのかな(´・ω・`)
まあまあ綺麗めのおねーさんが露出多めの衣装だったので、まあ最後まで頑張って観たけども。

スロー多用とかCG爆発とかに飽きてきているというのもあるかな。
主役を演じたガル・ガドットとはイスラエル出身で兵役経験者なのか。
それはどうでもいいけどガザ侵攻支持っていうのはなぁ(´・ω・`)


運び屋

家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

細かいところは全く覚えていないが、なんか良さげな映画だったような記憶がある。
意外とクリント・イーストウッド作品は好きなのかもしれない。
でも顔はあんまり思い出せない(ノ∀`)

またいつか観たい。


最高の人生の見つけ方 日本版

人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていく。

また日本の糞リメイクかヽ(`Д´)ノ
と思ったが、それほど悪くもなかったかな。
良かったとは決して言わないが(・∀・)

まあオリジナルを観てる人だと最初のシーンで大体のオチが想像出来てしまうけどもw
富士山だとちょっと低いもんね。

途中でももクロが出てきてたな、そういや。
吉永小百合の旦那が前川清だとは気づかなかった(ノ∀`)


バーチュオシティ

ディーン所長(ルイーズ・フレッチャー)を責任者とする警察技術研究所における仮想体験の犯人追跡訓練用に、リンデンメイヤー博士(スティーヴン・スピネラ)が開発した人工生命シド6.7(ラッセル・クロウ)は、殺しは最高の快感とまで言い放つ、既に創造主さえもコトロールできない存在に進化していた。シドは所内の科学者のシリコン・アンドロイドの培養研究を利用し、電脳空間から現実空間に逃亡した。シドと互角に戦える男として、訓練で優秀な成績を残した囚人のパーカー(デンゼル・ワシントン)に白羽の矢が立った。

興行収入が制作費に達しなかった、転け作品だったようだが、意外と面白かったわ(・∀・)

最初のなんちゃってニッポンのシーンとかはアレだったけど、それなりに盛り上がる箇所もあって、十分楽しめましたわ(・∀・)

まあラッセル・クロウの声を大塚芳忠が演じていたから良かったという部分は結構あるかもしれないw


レインディア・ゲーム

刑期を終えて出所したルーディは同房だった男ニックの文通相手アシュリーと会うことに。彼女の魅力に心を奪われてしまったルーディは自分がニックであると偽り、ふたりでひと時を過ごす。しかし彼らの前にアシュリーの兄ガブリエルが出現。凶暴なこの男はニックを巻き込んだ強盗を計画していた。正体を偽っていたルーディはガブリエルの一味に引きずり込まれてしまうが……

前半はなんか観ていてストレスの溜まる展開で、アシュリー役のシャーリーズ・セロンくらいしか見所がなかったが、後半というか終盤辺りで大笑いしたので、最終的な評価としてはまあまあ楽しめた感じw

ゲイリー・シニーズがアシュリーの兄・ガブリエル役で悪役を演じていたのが新鮮だったな。


クイック&デッド

荒野の町リデンプションで開催される早撃ちトーナメントに、ガンマンたちが続々と集結。その中に、父を殺した悪徳保安官ヘロッドへの復讐をたくらむ美女エレン、そしてヘロッドのまだ若い息子キッドや牧師のコートといった面々もいた。凄腕ガンマンのヘロッドは息子にも容赦しない男だった。そんな彼に恐れをなし、一度は逃げ出してしまうエレンだったが……

それほど凄い盛り上がりがあるわけでもないけど、それなりに楽しめたわ(・∀・)
考えてみたら、これ前に観たことあったなw

レオナルド・ディカプリオ、ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウと結構有名どころが出てた。

そういえば、こっちにもゲイリー・シニーズが出てたな。


インパクトアース

巨大彗星が地球を恐怖に陥れるディザスターパニック。輝く長い尾で人々を魅了する彗星。しかし、そのひとつが地球に衝突する軌道にあることが発覚。絶望的な時間との戦いの中、全人類の運命を賭けて天文学者のティムとその家族が立ち上がる。

なんか隕石版『ダーク・タイド』みたいな感じだった(ヽ'ω`)
助手役の女の子の露出高い衣装だけが救いだったか…

途中で出てきた悪人みたいな二人組とか襲撃してきたやつらはなんだったんだろうか…


レッド・スパロー

アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが挑む衝撃のエロティック・サスペンス!元CIAのスパイが描く<スパロー>=ハニートラップの真実。

裸のシーンとかは全カットだったので、次第に興味を失い、真面目に観なかった(ノ∀`)
アマプラにあったような気がしたから改めて観るか…そこまでする必要もないかw


パリより愛を込めて

パリのアメリカ大使館に勤務し、人も羨む生活を送っているリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)だったが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックス(ジョン・トラボルタ)というスキンヘッドの男とコンビを組むことになる。

意外と楽しめた記憶はあるが、細かい内容は全く覚えていない("・ω・゙)
いつまでツボを持ってくんだという記憶だけが残ってるw


パーフェクトケア

法定後見人のマーラの仕事はは、判断力の衰えた高齢者を守り、ケアすること。多くの顧客を抱え、裁判所からの信頼も厚いマーラだが、実は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取るという、悪徳後見人だった。パートナーのフランとともに順調にビジネスを進めるマーラだったが、新たに資産家の老女ジェニファーに狙いを定めたことから、歯車が狂い始める。

出来れば、前半のノリで進んで欲しかったが、まあ最後にスッキリできる終わり方なのでこれはこれで楽しめたかなw

ただ、マーラは一体何者よってくらいの身体能力や特殊工作員みたいな技術があったのはちょっとw

サタ☆シネ実況民の心が一つになっていたのは凄く珍しいと思った(・∀・)