カテゴリー: その他

羊毛の豚Σ(゚∀゚;)

今日も今日とてエロ画像収集でもするかと巡回コースを巡る(*´・ω・)
その中の一つである画像zipブログ?「こゆくておいしい('A`)」にて以下の記事と遭遇する。
羊毛の希少ブタ、オークションで激安3万円で14歳少女の家族になる
なんぞこれ(w


Mangalitza種というらしいが、読み方がわからない。英英辞書でも引っかからない。
マンガリッツァ?
とおもたらウィキペディアにあった(w

マンガリッツァ(洪:Mangalica)とは、19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚である。2004年にはハンガリーの国家遺産に指定されている。全身がカールした毛で覆われているため、別名「ウーリーピッグ(羊毛の豚)」とも呼ばれている。毛の色によって、金、赤、黒と3種類に分類することができ、黒い鼻の淵、口元、蹄を持っているのが特徴である。
現在マンガリッツァの肉は、ハンガリーの高級料理店「グンデル(Gundel)」を始めとして、ドイツの三ツ星レストラン「ビクターズ(Victor's Gourmet-Restaurant Schloss Berg in Perl)」やウィーンの「ツム・ヴァイセン・ラウフファングケーラー(Zum Weissen Rauchfangkehrer)」などで使用されている。(マンガリッツァ

マンガリッツァはハンガリー政府が認定した世にも珍しい“ 食べられる国宝” なのです(2004 年に認定)。
濃厚な赤身、霜降りでジューシーな肉質は、他の豚肉とは一線を画す味わいで、イベリコ豚や神戸牛に似ていてたいへん美味です。普通の豚肉より濃く、牛肉のような色をしたその豚肉は、美味しいだけでなく、他の豚肉に比べて消化がよく健康にいいのです。
マンガリッツァ豚肉は霜降りの多い肉質にも関わらず、コレステロールの原因となる飽和脂肪酸が少ないため健康にも良く、ビタミンやミネラルを豊富に含むため栄養面でも優れています。その上、老化を防止すると言われる酸化防止の酵素も含んでいます。(PICKサラミ

うまいのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
日本の動物園に居るか簡単にぐぐってみたが、特にヒットしなかったから居ないのかな。ゆるキャラぽくっていいのに。


英語サイトなので内容はちょっとしかわからないけれど、画像があった。

Google image マンガリッツァ


pigletって子豚のことなのか。appletと似てると思ってBookShelfを見ると

-let
━ 【接尾】
「小…」の意の名詞語尾

ああそういう接尾語か。


豚だけが固有種って筈もあるめぇと「ハンガリー固有種」でぐぐる。

ホルトバージ Hortbagy
ヨーロッパ最大の自然保護区となっている大草原(総面積1400km2以上)です。ハンガリー原産の灰色牛や馬、よじれ角を持つラツカ種の羊、水牛の群れが草原に放し飼いになっています。(ハンガリー政府観光局

ホルトバージ
マグリッツァの他に灰色牛とラッカという種の羊などと色々居るみたい。

wikipediaの英語版を見ると

The long-horn Hungarian Grey Cattle is traditionally kept in the open full year. The Hungarian Vizsla, the Puli, the Komondor, the Kuvasz, the Pumi, the Hungarian Greyhound, the Transylvanian Bloodhound and the Mudi are all considered breeds originating in Hungary. (Hungarian domestic animals

色んな犬の原産地のようだ。
なんて調べてるうちに日が暮れた…(´・ω・`)


「このやらしいメス豚め、ぐひひ(・∀・)」的画像を探しに行った筈なのに、いつの間にか「豚さんかわええ(*´Д`)ハァハァ」と海外サイトにさ迷い込んでいたという話じゃったとさ。
めでたし、めでたし、とっぺんぱらりのぷぅ(・∀・)
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ  
 (  (  ・ω・) 巻き毛が生えている豚は変な豚だ ブヒ
  しー し─J

後輩の赤ちゃんと…

遊んできた(・∀・)
1歳半くらいでよちよちながらも歩けるようになっていた。以前会った時はハイハイも出来なかったのに。赤ちゃんと遊んだことなどなかったから最初は戸惑ったが、彼がお気に入りのボールを投げたのを拾ってあげたり一緒になって動き回っていたら、とんでもなく喜んでるようだった。あのリミッターを通り越したかのような満面の笑みでキャッキャッと声をあげるのはなんとも興味深かった。


なんとなくではあるが、赤ちゃんに限らず、人間は何か新しい刺激を受けたりして知識や技能を脳内に習得する際に快楽物質とか出てんじゃないかなあと思った。子供の頃の方が喜びや笑顔が多く、中高年や高齢者になってくると少なくなるのは、そういった仕組みだからなんではないかと。
或る程度基本的な世界に対する知識が既知になってしまうと新たな外界刺激を中々獲得できず、結果、獲得による快楽物質が減り、笑顔が少なくなるという感じ。
中高年以降でも楽しくしている人は、自分で新たな知識を獲得しようとしたり人と交わることで、この獲得系快楽物質を分泌させたり違う仕組みで快楽物質を分泌してるんじゃないのかなぁ(・∀・)
もしも人間の脳がそういう仕組みであるならば、自らが動かない限り、人生はつまらなくなる一方なのかもしれない。


ボール投げたりしながら歩き回るのと、滑り台に投げたボールが不規則に跳ねて落ちてくるのを観ているのがどうもお気に入りのようだった。ベビーカーを押して歩くのも楽しそうだった。自分が外界に対して起こした行動に対してなんらかの反応があるのが楽しいのだろうか。
いないいないばーの仕草を真似された時は正直びびったΣ(゚∀゚;)
その前からも多少はしていたらしいけど。
ボール投げもそうだったが、なんか短時間の間に成長していたような気がした。
途中一回お眠りをしたが、最後の方は体力の限界が来たらしく、ハイハイしていた(・∀・)
足腰が立たなくなっても遊ぼうとする様は凄かった(w
ジャンプ格闘漫画のキャラクターみたいだった。
いやーなんだかんだで面白く楽しい一日であった(・∀・)
まあどうせまた会った時は「誰、この人(´・ω・`)?」って顔されるんだろうなぁ(w

パンデミック

パンデミックってなんだべ(´・ω・`)?

パンデミック(pandemic)とは、ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。日本語に訳すと感染爆発や汎発流行にあたる。 感染症がコミュニティ内で流行することをエピデミック(epidemic)と呼ぶが、それが規模が大きくなり世界各地で散発的に起こるようになった状態をいう。(パンデミック

pandemic
very widespread disease: a disease or condition that is found in a large part of a population
[Mid-17th century. < Greek pandēmos "of all the people" < dēmos "people"] (pandemic

とある。
英語分からん(´・ω・`)。エキサイトさんに聞いてみると「非常に広範囲の病気: 人口のかなりの部分で見つけられる病気か状態」と。まあWikipediaにある通り、エピデミック(epidemic)の規模が大きくなったもの、国の範疇を越える規模で起きている感染爆発ということか。


エピデミックってなんだべ(´・ω・`)?

epidemic
1. fast-spreading disease: an outbreak of a disease that spreads more quickly and more extensively among a group of people than would normally be expected
2. rapid development: a rapid and extensive development or growth, usually of something unpleasant
an epidemic of civil unrest and rioting

とある。「或る集団内で予測以上の速さと広がりを見せる病気の発生」とか「(社会不安や暴動などのよくないことの)急速な発展」?

epidemic
━ 【形】 (比較なし)
Ⅰ 〈病気が〉流行性の, 伝染性の.
Ⅱ 〈風俗など〉流行している, はやりの.
━ 【名】【C】
Ⅰ 流行[伝染]病の発生
an epidemic of influenza [cholera] インフルエンザ[コレラ]の流行.
Ⅱ 〔突然のよくないものの〕流行, はやり 〔of〕
an epidemic of terrorism 多発するテロ行為.
語源
ギリシャ語「人々の間で流行している」の意 (Bookshelf)

「或る程度の制限というか区切りで分けることが可能な集団、規模内で予想以上な速さと広がりを見せる悪しきこと、取り分け病気」みたいな感じでいいのかな?元々はただの流行を意味していたのだろうか。


panがallの意味だとするとepiはどういう意味だべ(´・ω・`)?

 EPI[エピ]は前置詞で、overやon「上に、接触して」という意味です。これを用いた単語には、episode「挿話」(原義は「付随的に中に入ったもの」)などがあります。
 DEMos[デーモス]はpeople「人々」という意味です。このギリシア語はdemocracy「民主主義」(原義は「民の統治」)などでおなじみです。「デマを飛ばす」の「デマ」も元の形はdemagogyであり、「民衆を率いる」という意味から、「扇動する」という意味になっていきました。(秘伝英単語 ボー暗記からの脱却

epitaph「(墓)碑銘, 碑文.(故人をしのぶ)碑文体の詩 語源 ギリシャ語「墓の上に(書かれるもの)」の意」もこの類みたい。


感染と伝染と流行の違いってなんだべ(´・ω・`)?

感染(かんせん、英:infection)とは、以下の定義がある。
1.何らかの原因で微生物の一部または新たに外界からの微生物が、宿主(しゅくしゅ)となる生物にその対象となる微生物が本来はいないはずの部位に侵入・定着した状態をいう。生態学的には寄生の形のひとつである。
2.上記のように侵入・定着した後、宿主の栄養や機能を利用しながら安定した増殖を行い、宿主が何らの症状が出現する(発症する)までの一連の過程全体をいう。
(中略)


感染と類似の用語に、伝染と流行がある。これらは時に混同されることが多いが、厳密には
・感染:一人(一個体)の宿主が対象
・伝染:二人(二個体)の宿主の片方からもう片方への感染
・流行(英語:epidemic):複数の宿主の間(社会)における伝染
という区分がなされる。また流行のうち、多国間にまたがって広範囲で起きるものを汎発性流行あるいはパンデミック(英語:pandemic)、それよりも狭い地域で起きるものを地方性流行(英語:endemic)と呼ぶ。(感染

とある。日本語の言葉の定義だと感染というのは、その対象と病原体との関係を示しているような感じか。
英語だと感染と伝染の違いはないようだ。どちらも「infection (間接); contagion (接触)」のようだ。
感染・伝染(infection (間接); contagion (接触))→地方性流行(epidemic)→汎発性流行(pandemic)みたいな感じなのかな?

特にオチもなにもないな(´・ω・`)