現実逃避的にゲームプログラミングをしている今日この頃。
タイトル画面を作ろうとして、ふと気づいた。
タイ…トル…だと( ;・´ω・`)ゴクリッ
8~9年くらいに前にゲームをVB6.0で作ろうとしていた当時も何にしようかと悩んだ記憶がある。
そもそも主人公キャラの名前は何にするかも決まってなかった。
名無しもまずかろうと適当につけた名前がPopo。
そしてタイトルも「Popo's Strange Adventure」とか
「Popo's Adventure」にでもしようかと。
まあなんでそんな名前を仮タイトルをつけたかといえば、
スペランカーちっくな冒険ゲームを作りたい
↓
「~の冒険」とか「~・アドベンチャー」ってタイトルでいいか
↓
ちょうどその頃にジョジョ三部を読んでいたこともあって、
なんとなく名前も「A~・A~」で通称AAみたいな感じがいいなぁ(・∀・)
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グラフィック担当の友達と共通の友人の家に遊びに行った時に
二人がDCかなんかのジョジョゲーをやっていて、ホル=ホースのスタンドが
凶悪すぎたのが印象に残った
+
Popo自体もスペランカーのマシンガンみたいに銃攻撃をつけようと思っていた。
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ホル=ホースも縮めれば「ホホ」だヽ( ・∀・)ノ
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でも「ホホ」はなぁ…そうだ、「ボボ」はどうだ(`・ω・´)!!
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九州の人にはエロゲって思われちゃうよね(*´・ω・)
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じゃあ「ポポ」だな(・∀・)
名前の方はポール=ポーンとかでいいや
(pawnさんて姓の人はいないかもしれないけど)
というようなことだったなあと思い出した。
さて本題。スペランカーてなんだべ(´・ω・`)?
『スペランカー』 (Spelunker) は1983年にマイクロ・グラフィック・イメージ社よりATARI-8bitプラットホームにて発売されたアクションゲーム。主人公を操り迷宮の最下層を目指すサイドビューのアクションゲーム。日本以外ではATARI-8bitプラットフォームの他、コモドール64にも移植された。
日本ではアイレム(現アイレムソフトウェアエンジニアリング)がライセンス販売を行い、1985年12月7日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。(スペランカー)
とある。
このゲームはゲームの下手だった自分には余りにも難しく、
余り楽しんだ記憶がないのだが、何故か大好きだった(・∀・)
考えてみれば当時から貧乏だったので友達の家でやらせてもらうしかなく、
それでいて下手という過去の悲しみが強いスペランカー風ゲームを作りたいという
思いにつながったのかもしれない(`・ω・´)
関係ないけれど、ファミコンを初めて友達の家でやらせてもらっていた頃、
スーパーマリオとかで腕とか体が動いていたな(*´・ω・)
パソコン初心者の人達のマウス操作のエピソードとか笑えないじゃん、俺(w
まあそんなことはともかく、
タイトルの「スペランカー」とは「無謀な洞窟探検者」を意味する。なお、十分な知識や装備を持った上で洞窟探検を行う者は「ケイバー」と呼ばれ、特に海外ではスペランカーとは厳密に区別される。(同上)
取り敢えず洞窟探検界ではそのように区別されてるのか。
caver UK
noun [C] (US spelunker)
a person who walks and climbs in caves as a sport (caver)
spelunker
☆ spe·lunker
a person who explores caves as a hobby
Etymology: < obs. spelunk, cave (< ME spelunke < L spelunca < Gr spēlynx, akin to spēlaion, cave) + -er (spelunker)
ギリシア語で”洞窟”を意味する言葉から来てるのか。
━━ n. 〔米〕 アマチュア洞穴研究家.(Spelunker)
オンライン辞書とかを見る限りでは英米の違いだけのような気もしてくる。どっちも趣味やスポーツで洞窟を探検する人と説明されてる。まあ厳密にってあるからやっぱ違うのか。
まあ、あの死亡率はアマチュアだからしょうがないなと納得は出来る(w
もう一つcaver,spelunkerの類義語としてpotholerというのがあるようだ。
potholeってなんだべ(´・ω・`)?
pothole
━ 【名】【C】
Ⅰ (車などによる舗装路面の)くぼみ.
Ⅱ 〔地質〕 甌穴(おうけつ) 《河床の岩石・氷に水が掘ったつぼ状の穴》.
━ 【動】【自】 《英》
甌穴[洞窟]を探検する. (BookShelf)
pot·hole [ pót hl ]
1. hole in road: a hole in the surface of a road
2. vertical hole in limestone area: a vertical deep hole or shaft formed naturally in limestone regions by the erosive action of running water
3. hole in river bed: a bowl-shaped hole in the bed of a river or stream, formed by the abrasive action of stone, gravel, or ice being churned in an eddy
4. Western U.S. patch of mud or quicksand: a patch of deep mud or quicksand in which cattle might be bogged down or sink
(pothole)
limestoneて、石灰岩のことなのかΣ(゚∀゚;)
まあそれは措いておいてpotholeというのは甌穴とかいうものらしい。
甌穴
甌穴(おうけつ、かめあな)とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴。ポットホール[1](pot hole)、またはかめ穴ともいう。
河底や河岸の表面が硬い場合、表面に割れ目などの弱い部分があるとそこが水流による浸蝕のためにくぼみとなる。このくぼみの中に礫が入ると渦流によってその礫が回転し丸みを帯びた円形の穴に拡大する。その後川底が侵食の影響で下がり、甌穴のできた場所は水面より高くなる。その結果、甌穴が地表に見られるようになる。
穴の直径、深さとも数cmのものから数mのものまでその姿はさまざまである。底に磨耗した小石が残っているものもある。有名な甌穴として寝覚の床や長瀞渓谷(ながとろけいこく)の岩畳がある。また甌穴は、昔その場所を川が流れていたことを示す、重要な手がかりとなる。
(甌穴)
甌穴はpotholeの3の意味だけしかカバーしないのかな?
上記3つとは別物のように書かれていたのはspeleologist
speleologist
━━ n. 洞窟探検家(speleologist)
speleology
━━ n. 洞窟学; 洞窟探検.
学術的な探検家ということかな?wikipediaにもリンクがある日本洞窟学会みたいなところの人がそうなのか。でも探検家というよりは調査隊的なイメージだな(w
かつてのように世界が分断されたまま、主に西欧社会側から見て未知の領域が多かった時代ならば探検家や冒険家という職業というか英雄は存在し得たのだろうけれども、現代のように大まかに世界というものが分かってしまっていると最早その存在は有り得ない。
太平洋横断やエベレスト登頂は確かに凄いし「冒険・探検」ではあるけれど、やはりかつてのような自分の属する世界にとっての未知を解き明かす・未知の宝物(動植物など)を持ち帰るという「冒険・探検」とは別物である。
今の世界が滅びずに100年後くらいに本当の宇宙時代が来たら、再び冒険家・探検家たちの出番は出てくるだろうか(・∀・)?その時代まで生きていられないのがちょっと残念ではある。
そういえばやったことないけど、似てるような似てないようなゲームとして
スーパーピットフォールってあったな。
探検家のハリーが財宝を求めて地底探索の旅に出るが、さらわれた姪とペットの猫を同時に救出するのがゲームの目的。
画面はサイドビュー4方向任意スクロール。
ハリーは短銃を所持する。弾数に制限があるが、地底内で補充可能。
ハリーはどんなに高いところから落ちてもミスにならない。
( ´・ω・)アレ?
俺が作ろうとしているのって、実はこっち系( ;・´ω・`)ゴクリッ?
ま、ま、ま、まあいいやや(・∀・;)
似てるわけではないけれどホッターマンの地底探検ってのもあったなぁ。
ディグダグとかMr.doみたいな感じなんだろうか?
ディグダグは後にMr.ドリラーと設定がつながったな。どっちも好きだ(・∀・)
なんか地底物が好きな気がする。
大人になってWiiのVCでスペランカーやったら四面までいけるようになった(`・ω・´)
YouTubeの最速スペランカー
( ゚Д゚)ナニコレ…
何、あの薬とか岩登り…
ニコニコ動画の最速スペランカー
( ゜∀゜)アハハハハ