カテゴリー: 単語

スキーム scheme (2)

ねずみ講
英語の scheme は「無謀な計画」や「陰謀」などの悪い意味を表す場合があります。また複合語の中にも、ピラミッドスキーム(ねずみ講)のような悪い意味の言葉が登場します。(http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/017scheme.html)

なんてことも三省堂のサイトに書いてあった。

英英辞典でschemeを調べてみると

scheme
1. secret plot: a secret and cunning plan, especially one designed to cause damage or harm
(http://encarta.msn.com/encnet/features/dictionary/DictionaryResults.aspx?refid=1861702173&vv=600)

なんてある。「特に被害や損害を発生させる秘密の悪賢い計画」?
確かにあんまり良くない意味が強そうだ(w

Pyramid scheme
A pyramid scheme is a non-sustainable business model that involves the exchange of money primarily for enrolling other people into the scheme, often without any product or service being delivered.(http://en.wikipedia.org/wiki/Pyramid_scheme)

「ピラミッドスキームは、主として他の人々を体系に入会させるめにしばしば商品やサービスなしで金銭のやりとりを必要とする持続不可能なビジネスモデルである」?英語わからん(´・ω・`) 取りあえずエキサイト翻訳かけたら創始者が「ファラオ」と呼ばれることもあることだけはわかった(w ピラミッド商法・ピラミッドセリングともいうようだ。

ポンジー・スキーム
ポンジースキームはアメリカ版のねずみ講のことで、20世紀はじめの天才的詐欺師チャールズ・ポンジー(Charles Ponzi)から名前が来ています。 (http://kabu.muimi.com/k/column/2007/ponzi.html)

破滅を運命づけられた詐欺の手法「ポンジ・スキーム」
イタリアから米国に移住したポンジは1920年代に、国際返信切手券(International Reply Coupon、IRC)の仕組みを利用した投資スキームを作って投資を募り、ニューイングランド(New England)地方の住民数千人から金を集めた。(http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2550172/3617338)

なんて詐欺事件から生まれた言葉もあるようで。
年金制度を年金スキームとか言うとなんかイヤンな感じではある(´・ω・`)

スキーム scheme (1)

スキームってなんだべ(´・ω・`)?

スキーム (scheme)  は、「枠組みをもった計画」といった意味のギリシア語を起源とする英語 scheme の音写。フランス語読みでシェマとも言う。(wikipedia 曖昧さ回避)

scheme
━━ n. 案, 計画; (公共)事業計画; たくらみ; 組識.
━━ v. 計画する; たくらむ ((for; to do; against)).
(三省堂「EXCEED 英和辞典」)

とある。ピンとこない(´・ω・`)

BookShelfだと「(注意深く練られ組織だった)計画, 案/たくらみ, 陰謀, 策動/組織, 機構, 体系, 仕組み
./《米》 一覧表, 分類表」
更にぐぐる。三省堂のサイトでは

スキーム(scheme)とは「枠組みを伴った計画」や「計画を伴う枠組み」のことです。例えば企業の事業計画は、事業の枠組みを表す計画であることから、事業スキームとも呼ばれます。このような計画や枠組みは「組織立って」「継続的に」実行されることが期待されており、この点が、単純に計画を表すプラン(plan)や、単純に枠組みを表すフレームワーク(framework)と異なるところです。(http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/017scheme.html)

とある。なんとなくわかったようなわからないような…まあ「(枠組み+計画)×継続性=スキーム」なのか。
AllAboutJapanの転職・キャリア用語集では

スキーム(scheme)には、計画や枠組みという意味がある。プロジェクトの骨子をまとめることを「スキームを組む」という。 スキームとは、ある問題に対して対処法的な個別の策を打ち出すことではなく、問題を解決させる具体策をまとめ包括的に問題解決させることをいう。
(後略)(http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_career/w000701.htm)

とある。包括的、つまりは問題全てをひっくるめた一定の範囲(枠組み)の中で問題解決すること(計画)なのかな。
ビジネススキーム

事業スキーム/ビジネススキーム
事業計画や事業の仕組み(いわゆるビジネスモデル)のことを「事業スキーム」または「ビジネススキーム」と呼ぶ事が出来ます。(後略)(三省堂サイト)

この言葉って「計画」「枠組み」のどちらかに偏っていても同じ言葉で表わされているところが理解しにくいところなんじゃなかろうか。事業プランと事業モデルを合わせた、その事業におけるトータルな概念が事業スキームだって言うならわかる。或る種不可分な要素ではあるんだろうけれど、どちらかに偏ってる時はプランとモデル(フレームワーク)って呼んだほうが良さそうな(´・ω・`)
カラースキーム

カラースキームとは、色彩計画のことを意味します。カラースキームは、インテリア設計において、天井、壁、床およびインテリアの各エレメントの具体的な色決めを行うことを言います。
(http://www.mmkst.com/interior/menu03_018.html)

とある。これは天井やら壁やらの物理的枠組みにおける計画という意味か。
Web用語で用いられる「スキーム」は

URI (Uniform Resource Indicator) では、アクセスできるリソースを指し示すときに「どのような方法でアクセスするか」と「その方法ごとに、どう指定すればリソースにたどり着けるのか」をそれぞれ指定します。スキームというのは、前者の「どのような方法でアクセスするのか」に相当します。この場合、「リソースはローカルなマシンの中にファイルとしてあります」ということです。(http://mh.at-g.net/memo/mn0128.htm)

とある。[スキーム名]://[サーバ名]:[ポート番号]/[パス名]だからhttp://~の「http」の部分か。プロトコル名とスキーム名は必ずしも一致しないとのこと。日頃httpとftpくらいしか使わないのでスキーム=プロトコルだと思ってた。
枠組みを踏まえた上で継続性を考慮したトータルな計画がスキームって言う風に覚えておくか(´・ω・`)

節分(2)

豆まき以外に節分には行われる風習として

やいかがし 【焼嗅】
節分の夜、鰯(いわし)の頭など臭いにおいのするものを焼いて戸口に刺し、疫神を追い払う風習。
大辞林(三省堂)

ひいらぎさす【柊挿】
節分の夜、魔除(まよ)けのために、イワシの頭を付けたヒイラギの枝を門口に挿す。大辞林 第二版

なんてものがあるらしい。柊はとげとげしてるから魔除けになりそうな気もするけれど、なんで鰯の頭なんだろう。鰯の臭気で鬼を払うとあるが、猫が寄ってきそうな。

「かかし」の直接の語源は「嗅がし」ではないかとも言われる。獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立てたものもカカシと呼ばれるためである。

かかし

なんて案山子の語源について書かれてるから爆竹などと同じように「人間や鳥獣が嫌がるもんだから悪霊とかにも効くに違いないべ(`・ω・´)」という思考が昔の人たちにはあったんだろうなあ。
元々は鯔(ぼら・なよし)の頭を使ってたいたが、いつしか鰯の頭へと変化したようだ。(柊鰯についての古い文献)土佐日記の頃は鯔の方が馴染み深い魚だったんだろうか。伊勢志摩の方で「盤の魚」という古くからの神事に鯔を使ってるようなとこもあるようだから案外そんな感じか。
広島県にある住吉神社では焼嗅がし神事で鰯1000匹の頭を焼いてるらしい。なんか変なストラップとかもあるようだ。欲しいような欲しくないような(w (焼嗅がし神事

目黒辺りでさんまの頭で焼嗅がし神事でもやらないかな。
藤岡市鬼石や、かつて村が鬼に救われたという民話がある地域では鬼を追い払わずに呼び込んだりするという。「泣いた赤鬼」の青鬼もそんなところで幸せに暮らしているといいな(・∀・)

wikipediaの「特色ある節分祭・節分会」の項で気になる一文が。

箱根神社(箱根町、厚化粧の少女の巫女たちが水上スキーの鬼に豆を撒く)

箱根神社(九頭龍神社)公式ホームページ(http://hakonejinja.or.jp/)に行ってみると確かに鬼の扮装っぽいウェットスーツを着てる女性が水上スキーをしてる。なにしてんだ(w

節分(1)

節分てなんだべ(´・ω・`)?

節分(せつぶん、またはせちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。特に江戸時代以降は立春(毎年2月3日ごろ、うるう年は2月4日ごろ)の前日のことを指す場合が多い。

節分

とある。

節分というとその行事である豆まきの方が頭に浮かぶけれど、暦上の日を指すのか。Bookshelfの和英だと「the day before the calendrical beginning of spring」とまんま直訳っぽい。二十四節気由来だから欧米圏にはないのは当然か。
なんで豆まいて鬼を追い払うんだべ(´・ω・`)?

中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな)」の行事と節分に行われた方違え行事の中の「豆打ち」の儀式が融合したものだといわれます。(中略)穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられており、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えたのでしょう。

こよみのページ

とある。

節分に豆をまくのは日本特有のようだ。元々は鬼もあのお面のようなステレオタイプな仏教系の鬼ではなく、疫病やら悪鬼やら霊的な悪しき「鬼(もの)」だったのだろう。中国は春節に爆竹を鳴らして悪いものを追い払うという風習があるから豆まきというか豆打ちと融合しなかったんだろうか。
でも火薬発明以前はどうやってたんだべ(´・ω・`)?

爆竹は中国での魔除けに由来する。漢代の『神異経』・『西荒経』によれば、西方の山奥に人間の姿をした一本足の怪物山魈が棲んでおり、山魈に出会った人間は高熱を発し苦しみながら死んで行くとされていた。伝承では春節の際に山魈は山から人里に下りてくるため、人々は春節を非常に恐れていたとされる。
ある日とある農民が山で竹を伐採し家に帰ろうとした際、肌寒く感じた農民は竹に火を付けて暖を取っていた時に山魈と遭遇した。驚いた農民は火の付いた竹を捨てて逃げ出したが、山魈も火のついた竹がパチパチと音を立てていることに驚き山に逃げ戻った。 山魈の弱点を知った人々は毎年正月になると各家庭で竹を燃やし、それに恐れをなした山魈は再び人里に現れ人々を苦しめることは無くなったとされる。

爆竹

とある。

そういや普通に木を燃やして爆ぜたりするか。山魈って本当は人里から追放された伝染病保菌者やAIDSウイルスのようなものを持っていた動物とか人類とは別進化した種族だったんかなぁ(・∀・)

BUCK-TICKとX-JAPANの違いがよくわからない俺は駄目な人(´・ω・`)