カテゴリー: ファイナルファンタジー

FF12をやった (1)

FF XII

あんまり主人公のヴァンに魅力を感じなかった。ストーリーも途中で一瞬wktkしたが、それはただの勘違いで、結局のところ、微妙な感じで終わった(´・ω・`)

戦闘システムは少し変化があって面白いが、バックスタブ的な部分がないようなので、距離の要素くらいしか実装されていない中途半端なシステムだったような。

オンラインRPGはこんな感じなのでだろうかと思いながらプレイしていたが、あとでぐぐってみたらFF11がこんな感じのようだった。

ガンビットによるオート戦闘は楽でいい。相手の弱点とか特に気にしない猪武者な俺氏ほとんどの戦闘をひたすら力押しでこなしたw だからそんなに攻撃魔法は使わなかったなぁw

ライセンスシステムは微妙だった。両サイドとか周り4つを取ると取得コストが下がるとかがないのでつまらなかった。キャラによって取得コストが変わったり、ミストナック以外でキャラの特性が活きてくれば良かったが、そういう仕組みは全くなく、ボードもほぼ同じなので起伏も戦略もないように思えた。

プレイ中の走り書きを少し整形したりしただけなので、文章内の単語や名称は結構間違ってる可能性がある("・ω・゙)


ギーザ草原南の遊牧民の村に行くはずだったのに、天才的方向音痴能力を発揮して、スレイブやウルフの集団にボロボロにされるも何とかナルビナ城塞にたどり着く。

ウルフ達をちょこちょこ倒してレベルアップし、周辺をうろつく。
というより元の街に帰る為のテレポストーンもなく遊牧民の村の場所もわからなかっただけだが(ノ∀`) 

後々の出口となる、何とか人二人が道を塞いでいるところや川の南岸などをめぐり、遊牧民の村がこちらにないことを確認して、王都の方へ戻る。その辺りをちょろっと歩いて、遊牧民の村がまんま王都の南にあることを知り、愕然とする(ヽ'ω`)

太陽石イベントは特に問題なく。幼馴染のパンネロと二人になったのでスレイブも倒せるようになった。

王都に戻って泥棒イベント。
この辺からムービーをちょくちょく見逃し、ストーリーが微妙にわからなくなったりするw
この辺りで空賊のバルフレアーとフランが加入したり離脱したり。
バッシュやアマリア(アーシュ)も登場。ゲストキャラになったんだったかな?

パンネロがさらわれて飛行城塞都市ヒュー?に助けに行く(´・ω・`)
バルフレアーを呼び出していた三人組が強すぎて、ほとんどのメンバーキャラを戦闘不能にされて泣きながら逃げまくった。・゚・(ノД`)・゚・。 コワカッタ ホントウニコワカッタ

なんかようわからんけど捕まる(´・ω・`)

巨大飛空艇リヴァイアサン?の中をうろつく。ここで初めて全滅したんだんだっけかな。
あんなにも連続で敵が湧き続けるとは思わず、逃げ道を間違えて全滅(´;ω;`)

仕方がないのでしばらくレベルアップをしてから進む。
営倉室を開けてからもしばらくレベルアップにはげむ。
ジャッジ・ハート?ギース?は特に問題なく倒せた(・∀・)


レイスウォール王墓に向かうも色々と迷う(´・ω・`)
なんとかかんとかの敵を倒したり、何とか洞窟に行って死にかけたり、たまたま出会ったディフィル?だかのロックなんとかを食らいまくって全滅したり(ヽ'ω`)

途中で二匹目のモブ、スティクス?とかいうのを瞬殺、出会ってしまったワーウルフを太陽石イベントのセーブポイント近くまで引きつけ、攻撃をちょっとしたらセーブクリスタルで回復して、また攻撃を繰り返すというやり方で倒した(`・ω・´)

延々と西なんとか砂漠を彷徨った末にレイスウォール王墓へ。
ガルーダ戦で初めてミストナックというやつを使う。バッシュが2つ、バルフレアとアーシェが1つずつと偏った持ち方であったが、特に苦戦もせずにガルーダを撃破。

この辺でようやく「おたから」が売れることに気づく。てっきりなんかのイベントをこなすと
交易が解禁になって、そこで売れるのかと勘違いしてたw
取り敢えず、これでなんとか呪文や武具防具を揃えられた(・∀・) 

意気揚々と王墓探索に向かうもデモンズウォールにやられる(ヽ'ω`)
ミストナックを使っても駄目だった…
睡眠除けの防具はないのか…

二度目は秘文などを読み、ついでに扉の向こう側にいけばいいんじゃないかと思い、試してみる。

よっしゃ向こう側に行けたで(`・ω・´)と思うも、向こう側にもデモンズウォールが(ヽ'ω`)
今度は!マークのところを調べたり、デモンズウォールの速度が速くなったり、止まったり。
でも結局盲目にさせられた挙句にゲームオーバー。

これはヴァンとかにもミストナックを覚えさせないと駄目かと、砂漠をうろついてレベルアップに励む。出しっぱなしのヴァンはレベル23、それ以外は18~19にして再戦(`・ω・´)

停止させるために!のところを幾つかチェックしてしつこく頑張ったが、体力ゲージが数cm残る。あかんと思って、チェックしてない手前のところを調べてもう一回止めようと戻ると、途中でムービーになってデモンズウォールが消えた…

もしかすると、あの秘文の対になるうんちゃらというのは火が消える(停止)が両サイドにあるところを見つけろということだったのであろうか?
何はともあれ、王墓探索が出来るようになった(・∀・)

ここはそんなに大変ではなかったかな。初めに右ルートの祭壇?のスイッチに気づかず、左ルートでスイッチの存在に気づいてもう一回行き直したけどw 
なんかイフリートみたいなやつが出て来て焦ったが、ぼちぼちの感じで勝てた。

暁の破魔石を取ってヒャッハーと出口へと向かうヽ( ・∀・)ノ

出た途端にムービー。嫌な予感(´・ω・`)

またリヴァイアサンかΣ(゚∀゚;) ナンデヤネン
ってお前が裏切り者かヽ(`Д´)ノ

みんなの命と引き換えに破魔石を渋々渡す(ヽ'ω`)
なんかこの小者、ヴェインを裏切るのって思っていたら、破魔石暴走(・∀・) アユジャナイヨ

ムービーが終わったら戦闘に突入。おい、お前、敵になったらなんでそんなに強くなるんだヽ(`Д´)ノ

まあミストナックを使ったりしてポコポコ叩いてたら、倒せた。


破魔石の力の引き出し方を知ってるかもしれない、ギーザ草原の南西、オズモーネ平原の西に住むガリフ族?を訪ねに行くことに。

ちょっとその前にモブ退治。花サボテンとレイスだったかな。
ランクが上がると何かあるのかと思ってクランに行ったけど、特に何もなかったw 

ついでに新規の4件を引き受ける。ビュエルバと西の砂漠の魔物は遠かったり面倒くさいので
取り敢えずパス。雨季に入ったギーザ草原のケロゲロスを撃破。
でも指輪を渡す人が何処にいるのかわからない(´・ω・`)

雨季に入ったギーザ草原に出て来たエレメントのサンダーで全滅しそうになったりしたけれど
何とかガリフ族に辿り着く。「最近もヒュムが来た」とか「今度のヒュムは大きい」みたいなことを言われてなんじゃらほいと思う(´・ω・`)?

最長老に話を聞くと
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
あんたも知らんのかい…w

どないすべぇと思っていたら、颯爽と現れたのはラーサーくん。
なるほど小さいなヒュムだな。

神都ブルオミシェイスだかに行ってアーシェが王国の再興をするというラーサーくんの提案で今度はオズモーネ平原の東へ。

ガリフ族がチョコボを貸してくれると言ったが、取り敢えずお金を稼いでからにしようとスルーして平原へ向かう。血塗れになりながらも平原を彷徨ううちにメンバー全員がレベルアップする。

先に進む予定ではなかったが、西の方に行っていたらムービーが始まる。
しまった、ガリフ族の好意を無にしてしまったね(´・ω・`)


だらだら長くなったので分けた。

FF10-2

なにこのゲーム…( ;´Д`)
 
 
 
 


前作は適当にやったから、今度はちゃんと考えてスフィア盤やろっとヽ( ・∀・)ノ
と思っていたらシステム自体ががらっと変わっていた…(ヽ'ω`)
成長システムは従来型の経験値タイプで戦闘はATBになっていたw

まあ色々と言いたいことはあるが、とにかくストーリーが糞だったw
前半はちょっとはwktk感はあったものの、シューインとレンの話が出て来た辺りから
なんか怪しくなっていって、最終的にこの作品は駄作というか蛇足という評価に落ち付いたw

ユウナのキャラが激変というのはそんなに気にならなかった。
前作において大任を果たしたのちに普通の女の子になったんだねぇという風に
受け止めてやっていたので特に気にならなかったが、「ユ・リ・パ」とかカモメ団の
ダダ滑り感が凄く寒かったw 

かなり早い段階でこれは続編じゃなくて外伝とかファン用の同人的作品なんだなぁと
生暖かい目モードになったので糞ゲークリアミッションとして最後まで粛々とやれた。


前作のFF10や他のゲームでは早くクリアして最強の武具防具は何だったんだろうかとか
あのボスはどうやって倒せば楽だったのか等を知る為に攻略情報サイトを見たいという
気になったが、このゲームでは「これFF10が好きでリアルタイムで定価に近い金額で
買った人はどういう評価なんだろうか」ということをぐぐりたくてしようがなかったw
まあぐぐってみたら予想通りの結果だったけどw

擁護というか好意的評価として戦闘システムはATBの完成形云々というのがよくあった。
良いとは思うけどそんなに騒ぐほどのものでもなかったような。自分自身も映画やゲームで
「全体的には駄目だけど、~は良かった。」という感想をよく書いたりするけど、あれって
結局、他の要素が駄目だから相対的にその部分が良く見えているだけだったり、自分の
行為を価値あるものであったとしたいが為にポリアンナ症候群的に"良かった探し"を
しているだけなのかもしれないなと少し自省的になったw

戦闘システムをそんなに良いと思わなかったのはドレスアップシステムをそれほど有効に
使わなかったのとサムライとフロラフルルとマキナマズルくらいしか追加ジョブを拾って
なかったからかもしれない。HD版では違うのかもしれないがPS2無印版ではアニメOFFに
していても一回だけは表示されてしまう仕様らしく、その時間がかかって鬱陶しいイメージ
から戦闘中は進んではドレスチェンジしなかった。というかそんなにドレスチェンジする
必要がなかったような気がする。


厳しいクリア条件を満たすとトルゥーエンドとしてヤツが復活するらしいが、
今作をやった後での気持ちから言うと、
復活しなくていいな( ・∀・)

というより今作はなかったことにした方が良い。その方が絶対良いw

このFF10-2の段階でも酷いが、FF10-2.5という公式の後日談小説が更に酷いらしいw
一応、ヤツの復活出来た仕組みについての説明を導く為の流れのようだが。
そう言えば召喚獣が復活したロジックが良くわからなかったな。

色々ぐぐったらFF10-2はFF10の開発費回収の為に無理矢理作られたものであると
いう話もあったがどうなんだろう? その話が本当に思えるくらいの酷い出来なので
一概にデマとは断定出来ないw FF10-2の評価が良かったらFF10-3も出すつもり
だったんじゃないかともあったが、正気とは思えないw

穴に飛び込んだ辺りから、ずっとニヤニヤ笑いが止まらずにプレイしていたが、
この先もFF10-2の話題に触れた時に生暖かいニヤニヤ笑いになってしまう気がするw


本当に呼吸と食事と排泄くらいしかやることがないというくらい暇な人なら
やってみてもいいかもしれないけど、普通の人が無理してやる必要はないと思う。
もっと面白いゲームは山ほどあるし。

FF10

ずっと前に105円で買っておいて忘れてたFF10をクリアした…(ヽ'ω`)

結論から言うと、ストーリーは非常に良かった。7以降なら一番の出来じゃないかな。
登場キャラクター達も鬱陶しいのはいなかったし。歳をとって涙腺が脆くなっている
というのもあるが、しばしば涙がちょちょぎれた。・゚・(ノД`)・゚・。

ティーダは最初、「またチャラいやつか(´・ω・`)」と思ってげんなりして始めたけど、
そういうわけでもなかったし、ユウナは8のリノアみたいなアレじゃなくて良い子だったし。
ルールーはBLTの朝河蘭のコスプレそのまんまだったし、アーロンは渋かったし、キマリと
リュックもそれぞれのバックグラウンドがあったし。ある意味でワッカはちょっと損な
役回りだったかな、熱心なエボン教徒でアルベド族を嫌う頑迷なキャラ設定で。

途中でユウナとティーダの立ち位置が変わるところとかも良かったかな。
これ普通に連続アニメとか漫画でも評価を得られるようなストーリーだったな。

アーロンとシーモアはなんかオチがわかるというか、やっぱりそうかという感じの
キャラだったw 考えてみると、ティーダのお母さんの影が薄かったな。

ムービーは綺麗で、「あーこれは金かかってるなー(・∀・)」という感想が素直に
出て来たが、通常画面との落差が大きくて、最初はちょっと「アレ(´・ω・`)?」と
思った。

7以降のライフストリームの設定が好きではないので、今作は出て来なくて
ほっとしていたが、幻光虫がライフストリームへとつながるものらしいw


ゲームシステムもスフィア盤という成長システムが面白かった(・∀・)
通常のゲームである経験値量でレベルが上がって複数のパラメータが一気に上がるのを
その数分の一で盤面と所持パラメータスフィアに依存した形で単一のパラメータを
上げていく糸型成長システムとでも言うべきか。

戦闘システムはATBからカウントタイムバトル(CTB)に変更されたということだが、
特に問題もなくプレイ出来た。ATBのように焦る必要がないのでこっちの方が何かを
やりながらやるにはいいな。

ブレイブリーデフォルトであった限界突破ってFF10のものを継承したんだろうか。

そういえば一つだけ糞みたいな仕様な部分があったなw
なんで武具防具の整頓機能や改造から装備画面に移動出来たりしなかったんだろうか。
凄い面倒臭かった。改造に関しては面白かったけど、名前が変わっちゃうから、それが
また見つけにくい原因になってしまって、これはどうなんだろうかと思ったりもしたw


ただ、ストーリーとゲームシステムは良かったが、これをRPGゲームとして評価すると、
余りにも自由度が低すぎて、
「これ戦闘システムとミニゲームがついたADVゲームなんじゃねぇか(´・ω・`)?」
という気がしないでもない。そういう感じの理由でこのゲームを好きじゃない人が
居ても不思議ではないと思った。実際にストーリーやキャラに引き込まれるまでは
正直、ちょっと苦行だったしw

でも考えてみると8も9もそうだったような気もするな…7はどうだったかな…
まあストーリーとゲームシステムが良かったならこれはこれでいいのか。

あとブリッツボールが面倒臭かったw

wikipediaの項目には
"開発中は同時発表された『FFXI』同様に視点を自由に回転できたが、画面酔いしすぎてプレイできないという直良有祐の強い要望で、カメラの動きが制限されたものが発売された。"
とあるが、視点を動かせるタイプにして欲しかったわ(´・ω・`)
そうしたらドラクエ8みたいにもっと快適にプレイ出来たのに…


ラスボスというかセミラスボス(というかやっぱり真の最後の敵になるか?)戦前の所で
経験値稼ぎしていたのに、セーブポイントがなく、そのままバトルに入り、全滅(´・ω・`)
第二形態の時かなんかに一人吹き飛ばされて一人石にされて、残りの一人を殺された…

ムッキーヽ(`Д´)ノとなってひたすら最後のセーブポイントで経験値稼ぎに勤しむ。
ユウナとルールーが連続魔法とアルテマをゲットして、皆のHPが5000以上に
なってから再戦(`・ω・´)

アーマーブレイクやメンタルブレイクをぶちかましてからアルテマやらフレアを
連続魔法で打って、第一形態を突破。第二形態の時に取り敢えずバハムートの
メガフレアで80000くらい削って、後はまた連続魔法でアルテマやフレアを打ってたら
余裕だった。それ以降の展開で「やべぇ(・∀・;)」と一瞬思ったが大して問題もなく。
その後も連続魔法とエーテルターボなどで力押しした。あとで攻略サイトを見て
そんなことをしなくてもどうにかなることを知った…_| ̄|○


wikiや攻略サイトを見て知ったが、これ2001年のソフトかΣ(゚∀゚;)
最初の方の展開からか何故かスマトラ島沖地震を連想し2004年の作品だと思って
プレイしていた。つーかこれPS2初のFFなのか。そういえばディスクの交換を
しなくてすんだもんな。

2013年12月にHDリマスター版が出て、今年にもプレステ4用に出るらしいが、
まあ、その人気もわからないことはないかなぁ(・∀・)

やり込まないのが俺のジャスティスなので、同じく105円で買ったX-2をやるか…(ヽ'ω`)