Windows11のインストール
インストール中にTPMチェックをレジストリで無効にすれば古いマシンにでもWindows11がインストール出来ると知り、無謀にもdynabook R732/Fという第3世代Core i5マシンへの導入を試みる(`・ω・´)
あれ(´・ω・`)?
特に何もせずにインストール出来た?
もしかするとWindows Insider Programに参加していたからかな?
まあよくわからないが普通にインストール出来て動いたわw
結局のところ、元々はただの21H2かなんかだもんな。
ちなみにいつも通り、一回目のWindows Update後に起動しなくなった…(ヽ'ω`)
再インストールして数日間経ってから累積更新プログラムを当てたら、特に問題なく起動するようになった。
内容が修正されたのか、うちのマシンの問題なのか知らないが、これはうちのR732/Fではよくあることなので、余り気にしない(ノ∀`)
WSLのインストール
故あってWordPressのページ等を触る必要が生じたので、仮想環境を入れることにしたが、VMWareもVirtualBoxも改めて入れるのは面倒くさいなと思い、WSLの利用を思い立つ。
WSLは仮想環境じゃないけど、WordPressの挙動等を確かめるだけなら、別に問題はないしな(`・ω・´)
なんて甘く考えていたけど、なんか色々と紆余曲折があった。
きっちりとエントリ化するのは面倒くさいのでダイジェストの覚書で。
結論から言うと、WSL のインストールにある通り、
wsl --install
でインストール出来たのだが、そこに至るまでなんかハマった(´・ω・`)
- よくわからないが文字化けする。
Windows PowerShell ISEで実行したのだが、よくわからないエラーが出ているようだった…
いや、もしかするとインストールに成功していたのかもしれないが、メッセージが文字化けしていた為に何がどうなってるかわからなかったw - ぐぐって見つけた文字化け回避方法を試すも上手く行かない。
Powershellの実行権限も変えてみても上手く行かない… - よくよく見たら、Powershell用の文字化け回避方法だった(ノ∀`)
PowerShell起動時、文字コードをUTF-8に変える方法
Powershellの文字化けを直す方法Windows PowerShell ISEは取れる引数も違うようなので、取り敢えずPowershellの方で作業を実行。インストール後に再起動したんだったかな?
- インストールに成功し、ユーザーを追加したけれども、なんか通らないコマンドが沢山出てくる(´・ω・`)?
どうもsystemdがPID1じゃないのが問題らしい。
Windows 10 or 11 Home(WSL2)のUbuntuでsystemctlを利用する方法(systemdをPID1で動作させる方法) - 上記のサイトの方法でなんとか無事にSystemdをPIDで起動させることは出来たが、ここでもいくつかつまづいた…(ヽ'ω`)
接続状況が悪かったせいか、一発目の
sudo apt install -y daemonize dbus dotnet-runtime-5.0 gawk libc6 libstdc++6 policykit-1 systemd systemd-container
ではエラーが出た。
- 次のdotnet-runtime-5.0のインストール後に上記のコマンドを再度実行したら、上手く行った…ような……
そもそもなんでdotnet-runtime-5.0を2回インストールするんだろうか?
※2回目に試していたらなんかやり方を間違えたのか、dotnet-runtime-5.0がUnable to locate package dotnet-runtime-5.0になってしまった(´・ω・`)
Ubuntu に .NET SDK または .NET ランタイムをインストールするの20.04のとこのランタイムのインストールのとこの"aspnetcore"を"dotnet"にしたら入ったみたい…
sudo apt-get update; sudo apt-get install -y apt-transport-https && sudo apt-get update && sudo apt-get install -y dotnet-runtime-5.0
- wsl-transdebianのリポジトリ設定でまたまたはまる(´・ω・`)
毎回調べて、毎回忘れるヒアドキュメントちゃん(´・ω・`)
まあこれ自体が問題ではなかった。
知ると便利なヒアドキュメント -
まあ、見たらわかると思うんですが sudo の効果はリダイレクトまでは有効にならないご様子
sudoしてもリダイレクトで権限のないファイルに書き込めない時の対処法
ということらしいので、sudo -s
してからコマンド実行したら上手く行った。
- その後も再起動してなくて、なんか変な感じになったりしたけれども、再起動したりして続けたら何とか上手く行って、ubuntuでのコマンドでも不具合がなくなった。
リンク先の途中に出てくるlsb_releaseはディストリビューションのバージョン確認コマンドか。
Ubuntu Version確認からディストリビューションのメモ
まあなんやかんやでWSLをインストールしてubuntuが使えるようになった模様(・∀・)
尚、WordPressを入れて、テーマを変えて、それに付随するプラグインを入れたらWordPressが起動しなくなった…(ヽ'ω`)
wp-config.phpでデバッグをONにしようとしたら文字化け状態…(ヽ'ω`)
単純にデバッグをONにするだけでいいのだけれども一応ぐぐる。
取り敢えず治った(`・ω・´)
【WSL2】Ubuntu 20.04 で日本語を表示したい
WordPressとプラグインを入れてなんかおかしくなったので、WSLを再インストールしてやり直した…(ヽ'ω`)
やっぱり仮想環境でやったほうがええんかな…