数々の補導歴を持つストリッパーのジーナ(アーシア・アルジェント)は、堕落した生活を送りながら、今夜も舞台で妖艶な肢体をさらしていた。ショーが終わり、恋人と入ったモーテルの一室。そこへ突如侵入した暴漢に彼は殺害され、ジーナは間一髪のところで助けられる。しかし、犯人は逃亡。彼女を保護した若く熱心な巡査バーンズ(ロックリン・マンロー)は、犯人逮捕を決意、徹底捜査を始める。上司であるクレブス警部補(デニス・ホッパー)は、事情聴取を終え、帰路につくジーナをバス停まで愛車で送ることを申し出る。
結構面白いというか予想通りで納得の行く感じだったんだけど、
他の人のレビューを見るとどうも評価が低いようだw
多分、快楽殺人犯とか人格障害と生育過程の関係等に興味がある人なら、普通に
観ているだけで「ああ、クレブス警部補は毒親に支配的に育てられて、それは
ポイント制という形をとっていたんだろうなぁ(・∀・)」とか「ああ母親は本当は(´・ω・`)」
とか「ああやっぱりそういうことか。母親もそうだったのか」という感じにある種予想通り
というかクレブス警部補という異常な存在に納得がいくと思う。
観終わった後には「あーやっぱりな」という感じ。
むしろ存在的に謎で恐ろしいのはヘレン・シェイヴァーが演じるルーシーの方だと思うw
こっちの方が怖いw 生い立ち的な部分は何も紹介されていないので、なぜこんな
モンスターになったのかが不明w この役者さんの出ている他の映画は観たこと
ないけど、「丹波哲郎の霊界ワールド」なんてのにも出ているのかw
アーシア・アルジェントという人は全く知らない(´・ω・`)
デニス・ホッパーは名前は知っているが出演作を観た記憶がない(ノ∀`)
かなり有名な人なんだとは思うけどw
「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」で 実写版・クッパ役をやっているらしい。
ちょっと観てみたいw
最後辺りのシーンはちょっとご都合主義といわれても仕方ないかなぁ(・∀・)
投稿済みだと思っていたら、投稿していなかった件(´・ω・`) アブナイアブナイ