適当にあらすじを言うと
近未来、過去への恐竜ハンティングツアー会社が、過去の事象を変更してしまう禁忌を犯したことにより、その変更が現代へと影響して大混乱が発生するお話。
2003年公開予定だったが、撮影していたPrague(プラハ)での洪水や製作会社の倒産等により、2005年公開になったらしい。
制作費は100億円(8000万ドル)と超大作のように思えるが、撮影後作業に製作会社が倒産してしまった後に残った後援者が3000万ドルのみを提供したので、視覚エフェクトにお金をかけられずに駄目駄目CGになったみたい。
A Sound of Thunder (film)
そういうアレなのに加えてカットの多いテレビ放映を観たので、途中からほとんどまともに観ていない(ノ∀`)
タイムウェイブが来た後の虫が襲ってきたシーン前後や、途中の街でミストのばあちゃんみたいに民衆を先導したおばさんが呆気無く白化したりとなんだかなぁ(・∀・)と思ったw
一度お釈迦になった映画を低予算で立て直したという点を鑑みて頑張った方だと評価する人とただひたすらに糞という評価に分かれる模様w
あんまりまともに観てないから特に言えることがなかった(ノ∀`)
なんでタイムエフェクト物?は蝶々が好きなんだろうか?