ハリウッドに進出したジェット・リーことリー・リンチェイ主演。ロスに住むかつての恩師を尋ねたことから凶悪な格闘家と闘うはめになるバトル・アクション。恩師に再会するために香港から渡米してきた青年ウォン。彼は、何者かが恩師を襲い重症を負わせたことを知る。彼は調査を開始、マーシャルアーツ・スクールの主催者ジョニーが犯人だと突き止める。だが、ジョニーの真の目的は、全米の格闘技界を自ら支配することにあった。
ストーリーはかなりシッチャカメッチャカだったけど、場面場面でのコントちっくな
やり取りが面白かったり、リー・リンチェイのアクションが良かったのでこれはこれで
楽しめた(・∀・) 勢いはあったw あんまり難しく考えずに観ればそこそこ楽しめる。
一応三人組を良い感じで活かしていたし。アンナ(アン・リチェッツ)はちょっと映画を
展開させるために作られたような御都合主義的なキャラだったw
敵キャラのジョニー役のジェリー・トリンブルが凄くかっこ良かった(・∀・)
すげぇ動ける人だった。何故か「スパルタンX」のベニー・ユキーデを思い出した。
ストーリーそのものには突っ込みどころが沢山あるが言うだけ無駄なので言わないw
勢いはある映画ではあった(・∀・)
関係ないがこの映画の前に「ジェット」という映画を観ようと思って流していたが、
可愛い幼少時代の少年から突然キモい顔の青年時代に移行したので、そのまま
観るのやめちゃた(ノ∀`) リック・ユーンって韓国系アメリカ人なのか。
なんであんなに似ても似つかない可愛い少年を起用したんだろうかw