『美しい十代』を観た

美しい十代

『美しい十代』(うつくしいじゅうだい)は1964年の日本の青春映画であり、同名の歌を主題歌として作られた歌謡ドラマ。みなし子の竹内ミカ(西尾三枝子)とやくざの幹部を目指す津村純(浜田光夫)との恋を描く。

あんまり真面目に観てなかったが、なんとなく印象としては「いつでも夢を」と大差が無いように思えたw

設定や内容は違うと言えば違うが映画界におけるポジションは「ホットロード」やその他スイーツ系と一緒のような気もするw
今も昔もこういう映画は存在するというか廃れないジャンルなんだな。

西尾三枝子はテレビ版でも同じ役をやっていたのか。
知らないなぁ。

浜田光夫ってなんで今は名前を聞かないのかと思ったら23歳の時に酔っ払いに右目を傷つけられて、色々あったのか(´・ω・`) バンビノメガ…
路線変更して俳優業は続けていたみたいだけども。

三田明って歌手だよね、それ以外では知らないよねと思っていたが「長七郎江戸日記」の沢木兵庫、つまりそば屋の六さんじゃねぇか( ;・´ω・`)ゴクリッ

宇野重吉も出ていたが、真面目に観ていなかったので気付かなかった(ノ∀`)


まあかつての風景やかつてはこういう感じの風俗があったということを眺める分には楽しめるかもしれないけど、うーむ。女性向けかな。