著者 土門トキオ/マンガ家 コーヘー。
ここ最近はauのブックパスで自分では絶対に金を出して買うことのない本に目を通すというチャレンジをしていて、この子供向けの本もその流れで読んだ。
長くて凄く疲れた…(ヽ'ω`)
内容はタイトルの通り、主にひっかけクイズと10回クイズ。
それ以外に心理クイズというか占いみたいなもの、言葉ではなく画像を利用したひっかけクイズや謎かけクイズ等があった。
最後まで読んで、面白い云々の前に子供向けの本って作るの大変だろうなぁって読んでてしみじみと思ったw
多少、惰性っぽく読んでいた部分があるので断言は出来ないが誤字脱字は見当たらなかった…ような気がした。
取り敢えず大人はともかく子供はこういうのが好きな子も居るだろう。
子供同士でこの本を使って遊んでくれる分にはいいが、お父さんやお母さんがこれでクイズ責めにあったらきっと面倒くさいこと極まりないかもしれないw
素直に引っ掛かってあげるべきか、二通りの答えを提示して「お父さん、ずるいー(´;ω;`)」と泣かれるかはその人の器次第であろう(・∀・)
一応無理があるクイズはそんなにはなかったので、なぞなぞを解くという行為から離れて久しい人には頭の体操とまでは言わないが思考のストレッチくらいにはなるかもしれない。
子供やこの本に携わった人以外で最初から最後まで読み終えた成人男性は日本でも数少ないのではなかろうかとよく分からない優越感に浸っている( ・´ω・`)