著者 舛谷仁丸。
タイトルの通り、睡眠時無呼吸症候群の本。
この症状は睡眠時の上気道の閉塞によって発生する症状らしい。
この閉塞は舌が大きいとか顎が小さい、鼻の中が湾曲している?というような
先天的な原因以外に、肥満による首周りの脂肪増加、睡眠時及び加齢による
筋力低下などによっても引き起こされるらしい。
交通事故等の外部的な生命の危険以外に高血圧、心疾患、糖尿病、脳卒中等の
内部的な生命の危険とも関連があるらしい(´・ω・`)
検査や治療法についても書いてあった。
CPAP治療って鼻づまりとか酷い人にも使えるんだろうか。
「やっぱり睡眠は大事だよね」と小並感たっぷりの感想しか浮かばなかった(ノ∀`)