詐欺師のロイ(ニコラス・ケイジ)は強迫性障害を患ってしまっており、そのため極度の潔癖症であった。ある日、ついに彼の精神状態はボロボロになり、日常生活にも支障をきたすようになってしまう。彼を心配した相棒のフランク(サム・ロックウェル)は、彼に精神分析医のクレイン(ブルース・アルトマン)を紹介する。
つまらなくはなかったが、途中で「あれ、こいつ…(´・ω・`)」っていう疑念を抱いてしまって、そのまま最後まで観たら「ああやっぱり…(´・ω・`)」という展開だったので、ちょっといまいちな感じに思えてしまった。
あとあんまりスッキリしなかった。一応ハッピーエンドだとは思うけど。
「華麗なるペテン師」とか「レバリッジ」を観てる人だと、似たような感想に至るかもしれない。
つい最近、ニコラス・ケイジの出ていた「天使のくれた時間」を観たので、またこういう話かヽ(`Д´)ノと思ったが、最後の相手は別人だったなw
フランク役のサム・ロックウェルって「チャーリーズ・エンジェル」のエリック、「ギャラクシー・クエスト」のガイかw 全然気が付かなかったw
アンジェラ役のアリソン・ローマンはまあまあ可愛かったな。
22歳で14歳の役をやっていたのかw
(公開は2003年だけどオーディション時は22歳だったらしいので撮影時は22~23歳?)
あんまり細かいことを気にせず観ればハッピーエンド…かな?