『南太平洋の若大将』(みなみたいへいようのわかだいしょう)は、加山雄三主演の日本映画。若大将シリーズの第10弾。サイパン、タヒチでロケ―ションされた。
(略)
遠洋航海の実習でハワイの地を踏んだ水産大学の学生・若大将こと田沼雄一(加山雄三)は鯨を捕るのが夢である。ハワイの日本料理店「京屋」でひと悶着の末に客室乗務員の澄子(星由里子)を助ける。
舞台というかロケ地が南太平洋で、それに絡んでか遠洋航海実習という設定を成り立たせる為に、いつも京南大学ではなく水産大学になっていること以外は基本的にいつもの若大将シリーズ(・∀・)
普通の旅行だと「ハワイの若大将」とかぶっちゃうもんな。
青大将は酷いストーカーぶりやワサビサンドイッチシーンと相変わらず。
ハワイに行きたかったのに行けなくなって雄一に意地悪する久太郎の小物っぷりとそれをやっつけるりきお婆ちゃんも良い。
りきお婆ちゃんと久太郎、雄一のトリプルデート?的展開もワラタw
まあでもラストのヘイスティング戦以上に吹くシーンはないかもしれないw
あの最後の展開は吹かざるを得ないw