東京夜の駆け込み寺

去年書いたエントリがまだ残ってた(ノ∀`)


酒井あゆみ(著)

ヘルス嬢、ホテトル嬢、企画AV女優、愛人、AV女優マネジメントを経験した著者が
出会った風俗嬢のお話集。当然のことながら基本的に明るい話はない。一見、話が
明るい感じで終わっていても、なんとなく不幸な結末が待っていそうに見える。

家族関係が崩壊したり、付き合ってる男に言われて性風俗産業に墜ちていくパターンが
ほとんどかな。家族から離れて帰る場所がないとか男に言われてとか、手っ取り早く
金を稼ぐ為に墜ちていく。


第4章の真弓[ヘルス嬢・元AV売れっ子女優]って誰だろう?
再会したのが写真撮影会で、その日のメインとして飯島愛の名前が上がっているので
1990年代前半の人か。

考えてみれば、AV女優史上、一番成功したと言える飯島愛ですら、あんな最期を
迎えたことを考えると、ほとんどのAV女優はもっと哀しい最期を迎えたりしてるんだろうか。
まあ表舞台に出ないような風俗の人は過去を隠したり、或いは納得の上で結婚した相手と
ひっそりと幸せに暮らしているのかもしれないけれども、その辺は観測出来ないので
何とも言えないな。


読後にやっぱり安易に性風俗や水商売に行かない方がいいんじゃないかなぁと
思いつつも、AV等にお世話になってる俺氏が言うことでもないなと考え直した(ノ∀`)

まるで風俗に行って射精後に賢者タイムに入り、真顔になって
「こんなことをいつまでもしてちゃいけないよ(`・ω・´)」と
説教をし始める親父みたいなもんだもんなw