1815年、商船ファラオン号に一等航海士として乗り込んでいたエドモン・ダンテスは、重病のルクレール船長からエルバ島に流されている元皇帝ナポレオンへの小包を託された。ダンテスはエルバ島に渡り、ナポレオンから一通の手紙を預かる。航海を終えたダンテスは、船主モレルから死んだクルレール船長の後任を命じられたが、彼を妬む会計係のダングラールが、メルセデスに横恋慕するフェルナンを唆し、ダンテスがナポレオンと接触した事を当局に密告させる。ダンテスはメルセデスとの婚約披露の夜に逮捕された。検事ビルフォールはナポレオンの手紙の宛先が父のノワルチェだと知って、手紙を焼き捨て、ダンテスを牢獄に閉じ込める。岩窟王の完全劇画化!
無料配信で1巻だけ読んだ(・∀・)
ケン月影というと劇画系アダルトコミック(官能劇画?)の人のイメージだが、
こういった普通の漫画も描いてたんだねぇ。
巌窟王はなんとなくストーリーは知っているけど、劇画の精細な絵柄と
マッチしていて続きが気になったw 1巻が良いところで終わるしw
右側が我らが主人公 エドモン・ダンテス、左は悪役のダングラール
運命の別れ目、この頼みを引き受けなければ…(´・ω・`)
船長に選出、なんと人望厚き男か
ダンテスの婚約者 麗しきメルセデスちゃん(・∀・) ベンツジャナイヨ
幸せの絶頂、結婚式の最中にダンテスは逮捕される(´・ω・`)
もう一組のカップル。このビルフォールが保身の為にダンテスの不幸のどん底に突き落とすヽ(`Д´)ノ
ビルフォールがノワルチェの息子とは露知らず
ビルフォールはダンテスの為を装って証拠隠滅をするが…
疑心は尽きることなく、その矛先はダンテスへと襲いかかる
シャトー・ディフ。"巌窟"王というから岩場の洞穴に閉じ込められていたのかと思っていたが、
本当はちゃんとした牢獄に閉じ込められていたらしい。サイ、カワイソス( ´・ω・)
この期に及んで呑気なダンテス。・゚・(ノД`)・゚・。
ようやく我が身の不幸に気づくも時既に遅し(´・ω・`) そして次巻へ続く
全6巻くらいなので、これもいつか読破出来そう(・∀・) ←後にセール時に購入して全巻読んだがまだエントリに起こしていない(ノ∀`)
コメントを投稿するにはログインしてください。