『わたしの日々』(わたしのひび)は、水木しげるによる日本の漫画。『ビッグコミック』(小学館)にて、2014年1号から2015年10号まで連載されたオールカラー作品であり、水木の最晩年の作品である。単行本は同社から2015年に出版された。
kindleでやっていたポイント92%還元だかなんだかの謎のセールの時に購入した(・∀・)
その年令から考えると連載漫画を描き続けるということは凄まじいこととわかるのだが、何分にも掲載ページが少ない為、何か物足りないというか余り面白くない(´・ω・`)
少なからず普通のエッセイ漫画やエッセイのようにオチがきっちりつくものを期待して読むと肩透かしを食らうかもしれない。投げっぱなしジャーマンエッセイとでも呼ぶべきなのかな。まあでも、漫画の間に挿入される水木しげるが子供や青年の頃の絵等は眺めていて面白かったかなぁ。
他の戦記物とか貸本屋時代のやつを読みたいのぅ(´・ω・`)