無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-4

悪女聖書 1~3巻
悪女聖書Ⅱ 1巻

『悪女聖書』(あくじょバイブル)は、池田悦子原作、牧美也子作画による日本の漫画作品。『女性自身』(光文社)にて1984年~1987年にかけて連載された。単行本は全27巻。

私は業子(・∀・)
子供の頃、親が買って来た女性雑誌を盗み見ていたので、この漫画はなんとなく知ってる。
こんなストーリーの始まりだったのか。取り敢えず1巻はちょっと悪いと言えば悪いけど、2巻は降り掛かる火の粉を防いだだけのような気がする。3巻では完全な被害者かなぁ(´・ω・`)

作画の牧美也子って松本零士の奥さんなのか。牧美也子のアシスタントが千之ナイフ……エロ系かなんかで見たような名前…いやホラー系だったかな……?

悪女聖書Ⅱはよくわからないw 音威財閥の跡取り・生子(乳児)の後見人になった看護婦・業子が色々やるみたいw
1巻では勤め先の病院で騙されて、おこになって復讐して、辞めて音威デパートの臨時雇いになるところまで。なんつーか殺しをしない仕事人というか、正義感に溢れた怨み屋みたいだったw


アトム ザ・ビギニング 1巻 コンセプトワークス:ゆうきまさみ、漫画:カサハラテツロー

手塚治虫の『鉄腕アトム』を原案としており、鉄腕アトム誕生までの物語を描く。

天馬博士もお茶の水博士も頭身が長すぎでスタイル良すぎヽ(`Д´)ノ
面白いは面白いけど、天馬博士の息子の交通事故・アトム開発までやるんだろうか(´・ω・`)
そこまでやると野暮?

A・10・6くんです(・∀・)


同居人の美少女がレズビアンだった件。 小池みき・牧村朝子

33人もの男女が住むシェアハウスに入居してきた、とっても可愛い女の子。
―彼女はレズビアンだったのです。

漫画自体はそこそこ面白いし、考えさせられる部分もあっていいんだけれど、LGBT問題は色々難しいと思う(´・ω・`)

そういった嗜好というか存在自体は別に居てもいいというかどうでもいいけど、やはり生物的な意味でスタンダードじゃない存在を公的というか法的に認めるのはどうかなと思う。

NHKとかがゴリ推しすればするほど、意識高いジンケン様達が騒げば騒ぐほど、却って根底的な反感を育てると思う。騒いでる人達は気持ちが良いんだろうけどw

なんかさる漫っぽい一コマw


ヒーローカンパニー 1巻 島本和彦

荒廃する世の中で多発する悪質な事件や、防ぎきれない事故・災害から政府や警官と共に人類を守る、夢の職業「ヒーロー」。そんなヒーローとしてわが社で働いてみませんか?瞬時に変身するのも、巨大ロボットを操るのも、戦隊を組むのもあなた次第!「ヒーローカンパニー」であなたの夢を実現しましょう!!

ヒーロー物を逆手に取った感じが面白いw
『ヒーローズ』掲載だからこそ映えるというか、『ヒーローズ』掲載だからこそ、こういう逆路線で来たのかなw

社畜ヒーローは理不尽な命令でも従わなければならない(´・ω・`)


放課後カルテ 1巻 日生マユ

子供達の未来を守る最後の砦「保健室」。ある小学校に赴任した仏頂面の牧野先生は口も態度もでかいと最初は不信感を抱かれたが、類稀なる観察眼で異変を見抜き子供達と父兄を救ってゆく。

カまでは『放課後カタストロフィ』と同じ名前なのに全然違う内容の漫画(・∀・) ← 当たり前や

なんやかんやで医者物漫画はそれなりに読んでいるけれども、これは小学校の校医、つまりは児童メインなお話なので、ちょっと新鮮。まあ児童の親とかも患者になってたりするけれども。
絵もちゃんとしてて読みやすい。小学校くらいの子供を持つ親が読むといいかも。何気にNHK教育辺りでドラマ化しても良さそうだが、特に実写化はされていないのか。

孝太くん…(´・ω・`) ツヨクイキテネ…

感じ悪い人(´・ω・`)


キミと話がしたいのだ。 1巻 オザキミカ
つまらなくはないですが、なんとなく唐突な始まりだった(´・ω・`)
掲載誌が休刊後の描き下ろしでくまとしんのすけの出会いが描かれている。
てっきりこれで終わったのかなと思ったがイースト・プレスのwebメディア『マトグロッソ』で連載?を続け、4巻まで出してる模様。

ほのぼの系。

なんとなくくまは猫というより犬っぽい気がしないでもない。


繕い裁つつくろいたつ 1巻 池辺葵

祖母が始めた小さな洋裁店を継いだ2代目の店主・市江を主人公に、洋裁を通してとりまく人々との交流を描いた物語。時代が移りゆく中で祖母の意思を受け継ぎ『一生添い遂げられる服』にこだわって、その人だけの服を作り続けていく。

※ずっと「ぬいたつひと」だと思ってたのは内緒(*´・ω・)

「なんか絵柄も好きじゃないし、辛気くせぇ(´・ω・`)」と思って読み始めたが、これが中々どうして引き込まれた(ノ∀`)
なんだろう、ちょっと文学的というか味わい深い感じが良かった(・∀・)

ネカフェにあったら続き読んだろ(・∀・)
中谷美紀で映画化もされてるみたいだから機会があったら観たろ。

藤井がまた、ええ男や(・∀・)