またドメインは変更していないので、ミラーサイト状態(ミラーブログ状態(?))。
GCPの無料枠だと使用出来るメモリ量は600MBくらいであり、それだと当然のことながらOpenCmsを動かすのは無理なので、あっちの方の内容は基本的に廃棄という感じにすることに。※ちなみに今のさくらVPSの1GBですら、しばらくするとOutOfMemoryになるw 今はOutOfMemoryで閲覧不可になることを回避するために日に数回、cronでTomcatをリブートしているw ←酷い対応策(ノ∀`)
まあ、HTML形式でページを移築させればいいわけだが、android関連の翻訳ページや古い環境構築ネタはそのまま廃棄してしまう予定。android関連の翻訳はすでに元ページが存在しないし、環境構築ネタもWin8ベースとか内容が古いから。最早ネットデブリと言っていい。
64進数ネタやらDevQuiz関連は移築しようかなと思いつつ、もう俺氏はJavaを触ることはなさそうだから必要ないんじゃなかろうかとも思ったり(ノ∀`)
数年前の俺氏なら、殊丁寧にエントリ化しているところであるが、面倒くさいから qiitaなどでヤングなジェネレーションの技術者達が詳しく書いているので適当な感じで概略をエントリ化する(・∀・)
ちなみに俺氏は
- 無料枠(σ・∀・)σゲッツ!!というか、そういうインスタンスを作成。
- ubuntu 18.04を自動インストール(?)、ssh接続出来るようにした。
- バケット作成
- 中国、オーストラリアからの接続を遮断(`・ω・´)カネガナインヤ
- db作成やWordPressは手動インストール。
- Duplicatorプラグインでデータ移行。
を行った。(ちょっと手順的に前後してる部分はあったかも)
なんて書くと全てがスムーズに行ったように思われるが、実際は何度もやり直した…(ヽ’ω`)
ググってすぐにヒットするページのURLを羅列して意味があるのかと問われると返す言葉もないが、取り敢えず、ざっと以下のページを眺めてみて、おおまかなGCPの無料枠の概念やその流れを掴むのが妥当だと思う。
GCP(Google Cloud Platform)でWordPressスタート
GCP上でWordPressを無料で構築したい
これから始めるGCP(GCE) 安全に無料枠を使い倒せ
お前らのSSH Keysの作り方は間違っている
GCPでCentOS7を構築してssh接続してみる
Git for Windowsは前にインストールしていたので、それを使ってssh鍵を作る。よくわからないが4096とかで作った。ED~形式って知らんな(´・ω・`)
ちなみに、俺氏がUbuntu18.04を入れた時はスワップが自動生成されてなく、これが後々のハマりへとつながることになった(ノ∀`)
GCPのGoogle Cloud Storage無料枠を使うには注意が必要
GCE の無料枠のサーバを立るときに、初見でハマりそうなところ
GCPの課金データ取得のススメ
IPアドレスの固定やsshポートを変更したり、バケット作成をしたんだったかな。
【 sed 】コマンド(基礎編その4)――文字列を置き換える/置換した行を出力する
どうも中国とオーストラリアからのアクセスは無料運用の妨げになるらしく、それを回避するためにはファイアーウォールルールを使って、その二国からアクセスを遮断しないといけないらしい。
[GCP]課金対象国からのアクセスを抑止する
Google Cloud Platformで中国からの通信をブロック
割当一覧
中華人民共和国 China
オーストラリア Australia
手作業でやらないといけないのか(ヽ’ω`)と思ったら…
GCP:GCE 海外からのアクセスを一括で拒否するFW管理スクリプトというエントリを発見(・∀・)
但し、これは全世界からのアクセスを遮断するスクリプトらしく、これをこのまま使うとちょっと問題が有ったw
無料枠での使用だからなのか、ファイアーウォールルールが100件を越したところでインポート出来なくなった(ノ∀`)
致し方なく、インポート済のau以外のファイアーウォールルールを削り、その後、Cloud Shell上でviでスクリプトファイルを開き、cn以外を削って再実行した。
実は中身のIPの全てが正しい値なのかはチェックしていないのであれだが、ここで大事なことはCloud Shellを使って色々と出来るよということだな(・∀・)
ファイアウォール ルールの使用
【GCP入門編・第9回】 Cloud Shell で、いつでもどこでも Google Cloud Platform (GCP) が操作可能に!
一応、auとcn以外を削ったテキストを作ったが、内容は精査していない(ノ∀`) 加えてCloud Shell上へアップロードをする方法を知らないw まあ利用する時にこれをwgetしてmvでリネームして実行すればいいか。reject_au_cn.txt
UbuntuへのWordPressのインストール等はかつてエントリ化したものを適当に見ながらやったら出来た。確かtaskselをわざわざ入れて、そこからLAMPを入れたんだっけかな?
taskselから入れた時にrootパスワードを指定しなかったのか聞かれなかったのか忘れたが、何はともあれ設定した。
MySQLでパスワードを変更する「SET PASSWORD」
で、
- Duplicatorプラグインで普通にデータ移行を試みる → OutOfMemoryで失敗。
- Duplicatorプラグインで画像データなしでデータ移行を試みる → OutOfMemoryで失敗。
- All-in-One WP Migrationプラグインで画像データなしでデータ移行を試みる → 成功するも、エントリを幾つか移動すると反応しなくなる。(最終的にデータベース接続確立エラーになる。)
という流れに…(ヽ’ω`)
600MBじゃWordPressの運用って無理なのだろうかと悩んだが、最終的にスワップ領域を作成していないことに気づく(ノ∀`)
参考にしたエントリでは”bs=2M count=2048″となっていたけれども、そんなにはいらないかなと適当に”count=1024″にしたw
Ubuntu Server 18.04 LTS スワップファイル設定
一応これでフリーズ状態にならなくなったので、もう一度dbやら何やらを綺麗にして、Duplicatorプラグインで画像データ有りでデータ移行を試みたら上手く行った(`・ω・´)
※パーマリンク形式変更による404エラー対策の作業を忘れて、一瞬焦ったが(ノ∀`)
※移行するデータ量が512MB以下ならAll-in-One WP Migrationプラグインの方が楽かもしれないが、こっちはこっちでアップロードリミットを修正しないといけなかったりで、それはそれでめどいかもしれない(´・ω・`)
取り敢えずはこれでいいか。データ転送量(?)が1GBを超えない限りは無料運用が出来そうな気配ではあるがはてさて。もしも1GBを超えるようだったら、画像はGoogleドライブに移そうかな。面倒くさそうだけども。
サーバ通信量を節約!ブログ内の画像をGoogleドライブから参照!
後はmole-kingdom.comのドメインをあっちに移せばいいのかな。これは後日するとしよう(´・ω・`)