暗闇の眼 99P
管制塔からの応答要求に全く反応しないまま、宇宙船 銀河七号が地球へと戻り、着陸した。中を調べると、隊員の物と思しき白骨死体が散乱していた。その中で一つだけ片目が残ってままの頭蓋骨があった…
中々の強敵だったわ。眠らないのは辛いからね(´・ω・`)
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牙のない牙 87P
ある日、火山見物へと来たシンとクリ。日が暮れた森で遭難し、崖から滑り落ちてしまう。気がついたシンはネグリジェを着た不思議な少女と出会うが…
まあ、超能力少女の暴走はよくあることですよ( ゜σ・゚)ホジホジ
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囚人船 100P
20XX年、成層圏に浮かぶ宇宙ステーションJK3号を宇宙開発の基地とし、人類は宇宙へとその住処を広げていた。ステーションから各開発惑星へロケットが飛び立っていたが、金星開発に向かう船は犯罪者を乗せた囚人船であった。
ずっと全然違うストーリーを想定して読んでたわw
ジンドーも意外とあまちゃんである。"人道"っていう含みがあったのだろうか?
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月と戦う 92P
->『月は地獄』と一緒。
悪夢の使者 39P
父と二人暮らしの沼井良平は小さい頃から妙に魚が好きで、魚の図鑑を眺めて時間を過ごしたりしている時が至福の時だった。ある時拾った財布に入っていたお金をねこばばし、熱帯魚を買ってしまう。
まあ、登場人物みんなが基本的に嫌な感じなので、こんなオチでいいかもねw
日野日出志の『水の中の楽園』などを思い出した。時代的に熱帯魚ブームだったのかな。
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人外魔境 ー水棲人ー 原作:小栗虫太郎 50P
原作では、
第5話 水棲人
リオ・デ・ジャネイロで遊んでいた折竹は、パラグァイ人の放浪者カムポス・フィゲレード・モンテシノスと出会い、意気投合する。リオの賭博場(キャジノ)で大金をすったカムポスは、自分だけが知っているダイヤモンドの新礦地の情報を賭ける、と言い出す。その新礦地はグラン・チャコのピルコマヨ川流域にあるというのだ。ピルコマヨ流域には「パチニョの荒湿地」と呼ばれる湿地帯があり、パラグァイとアルゼンチンの係争地帯となっている。1932年、アルゼンチン政府の派遣したラモス・ジネメス教授らの探検隊は、泥中で生き水底で呼吸できる「水棲人」を目撃、「沼底棲息人」と命名した。カムポスはこの地を一人で探険し、水棲人とダイヤモンドを発見したというのである。
というような話だが、この漫画ではピコという少年と折竹が出会うことによって始まる。
まあ、ハッピーエンドなのかな…?
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人外魔境 ー人ならぬ人
大魔境 原題:呪われた森
暗闇の眼
他に収録されているものと同じ。
地獄からきた少年 48P
自宅でガールフレンドと楽しいひとときを過ごす少年・タツマ、ガールフレンドが帰ろうとタツマの父母に挨拶しようと居間のドアを開けると、そこには惨殺された姿の二人が…
事件の首謀者の名前が大泉重吾…また大泉だね。
この物語はよくわからんw タツマとは一体何者だったんだw
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八十万年後の世界 原作:H・G ・ウェルズ『タイム・マシン』44P
科学者ジョージがタイムマシンを発明して80万年後の未来に行ってきた話。
話的にはH・G ・ウェルズの物が原作なんだろうけれども、科学者の名前とかは1960年の映画を参考にしてるのかな?
全然関係ないけれども2002年に制作された『タイムマシン』って、前半と後半のつながりが余りにもなかったから、監督交代で変な話になったとずっと思っていたけど、そうじゃなかったんだなw 原作に加えた前半部があれだっただけでw 原作者の曾孫サイモン・ウェルズ監督が降板したのは撮影終盤だったらしい(ノ∀`)
『パタリロ』でも「忠誠の木」回でタマネギが戻って来なかったけど、この辺の影響あるのかな? 確か他の回でも似たような展開があったような気がするけど、勘違いかもしれない(ノ∀`)
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カミサマのおなら 4P
西はどっち? 2P
どちらもアダルト短編集に収録すべきだったような気がしないでもないw
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